minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

就職準備生をねらえ③

 
 
就職準備生相手にボロい儲け'幽霊会社'乱立
 
また、パク氏はキム氏に騙される。求職サイトに堂々と広告を出し、投資提案して融資も受けてくれて、1年間に9人から1億ウォン台の横取り
 
 
イメージ 1[ハローミーナ]就職準備生のパク某氏(24)は昨年5月の求職サイト'アルバ天国'で'バイトを探している'という広告を見て、ソウル江南区のある事務室を訪れた。
株式分析と不動産投資を専門にするという'ゼロックス'というこの会社で'室長'というキム某さん(26)は、パク氏に株式相場調査のような仕事を任せた。臨時職だが、一息ついたパク氏は一生懸命働いた。
数日後、キム氏が意外な提案をした。彼は"うちの会社に投資すれば、投資金の10%を前払いし、元金は3ヵ月以内に返す。後にお金をもっとのせてやることもできる。損をすることはない"と話した。お金がないというパクさんに融資も調べてあげると言った。パクさんは1500万ウォンの融資を受けて渡した。キム氏は10%の150万ウォンをパク氏に前払いとして渡した。しかし残りの1350万ウォンはついに受け取ることができなかった。債務返済の取り立てに悩まされたパク容疑者が元金を督促すると、キム氏は"私も詐欺にあって難しい"、返さなかった。
キム氏は昨年1月から1年間、パク氏をはじめ9人から1億400万ウォンを横取りした。キムさんを詐欺の容疑で検挙した警察は31日在宅起訴意見で検察に送致した。警察の関係者は"就職にのどが渇いた20代の若者らが、高収益を餌にした投資勧誘に慎重を期す必要がある"と話した。
 
青年求職者を対象とする詐欺犯罪はずっと続く。全北地方警察庁は5月"学資金貸出を受ければ、就職をさせてやる"とだまして、大学生40人余りから数億ウォンを騙し取ったキム某さん(24)を拘束した。仁川(インチョン)地方警察庁も4月、建設会社への就業を餌に数億ウォンを騙し取ったグループをつかんだ。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
あらゆる詐欺が現実にそこにあるという国がすぐそこにあります、ところでターゲットとなる就職準備生って何でしょうか? 学業を終え就職を決意した学生身分ということですから定職はないんですね。準備生っていうくらいですから採用先も決まっていない状態を言います。とても便利な言葉ですがプータローですよね。
彼らが学生時代をすごした”韓国型ワンルーム”はそのまま彼らの住まいとなります。あのひとりがやっと横になれるスペースのことですよ。
そんな”韓国型住居”も最近では家賃が上がっています、たいへんですね。
 
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先進国なんだって