封筒の国 秋夕騒動２題
身元不明女性5万ウォン札80枚など430万ウォン渡して消える
［マネーミーナ］旧盆連休直前の農産物の安全性を検査する国立農産物品質管理院に札束が配達されて当局が調査に乗り出した。10日、国立農産物品質管理院・京畿支援局によると、去る4日午後4時5分に安養市万安区所在の京畿支防護室に20∼30代と見える女性が現れ、紙幣の大きさでくるくる巻かれてた黄色の書類袋一つを伝達してから消えた。
封筒の中には5万ウォン札80枚、1万ウォン札30枚など430万ウォンが入っていた。
当該女性は、"クイックサービスの職員ですが、調査分析と所属職員・イ某(7級)氏に渡してほしい"という言葉を残したという。 ※バイク便みたいなの
イ氏の報告を受けて調査に着手した京幾支援は身元不明の女性を探すためにCCTVを確認したが、映像がぼやけて女性の人相着衣が確認できなかった。
イ氏は、生産された農産物の農薬残留や重金属含有検査を実施、適格または不適格判定をする分析業務を担当している。この検査で不適格判定を受けた農産物は出荷されていない。
京幾支援では、このカネが血液検査農家が送った賄賂か、もしくは、分析結果に不満を抱いた農家で、意図的に送った資金である可能性もあるものと見て、調査している。
京幾支援はとりあえず伝達された現金に対する返還を公告した後、2週間後の18日まで伝達者が現れなければ、国庫に帰属する方針だ。
京幾支援関係者は"最近、血液検査農家に連絡を取ってみたが、関係者は現れなかった"、"秋夕連休が終わり次第、正確な経緯を調査する計画で、必要ならば捜査依頼も検討している"と話した。
それあたしが渡したのっ
［うっかりミーナ］秋夕連休直前国立農産物品質管理院の分析担当公務員に配信された札束は、調査の結果、従業員の奥さんが夫婦喧嘩した後、送信したお金であることが確認された。 国立農産物品質管理院京幾支援は疑問の札束は、調査分析や分析担当イ某（7級）氏の夫人Aさんがお盆前に夫婦喧嘩をした後、実家に帰りながら、これまで受けた生活費の余剰金を送ったことが調査された11日明らかにした。
京幾支援の関係者は「最近、子供を育てることの問題をめぐり、夫婦喧嘩をしたAさんがこれまで集めた生活費をバイク便を介してイさんに返した後、実家に行ったことが分かった」とし”業務に関連する賄賂ではないことが明らかになった”と述べた。
4日午後4時5分に安養市万安区所在の京畿支防護室に20∼30代と見える女性が現れ、｢バイク便スタッフですが、分析担当さんに伝えてほしい」と紙幣のサイズにぐるぐる乾燥黄色書類封筒のいずれかを提供し、姿を消した。
封筒の中には5万ウォン札80枚、1万ウォン札30枚など430万ウォンが入っていた。
イ氏は、生産された農産物の残留農薬や重金属含有検査を実施、資格、または不適格判定を下す分析業務を担当し、業務に関連したお金が配信されたものではないか」という憶測を生んだ。農産物の品質員は、すぐに調査に乗り出した。
景気支援の関係者は、「手順に沿って2週間後の18日までに返す発表をした状態で、今後Aさんにお金を返してやる予定だ」と述べた。
（翻訳：みそっち）
封筒ネタ もうひとつ
清道警察署長、カネ入り封筒をばらまく
送電線鉄塔反対派、一部のお年寄りは受け取りを拒否
［今夜もミーナ］慶北道
秋夕を1日控えた7日慶尚北道清道郡(チョンドグン)ガクブク面三坪1里では、送電塔を反対する住民にイヒョンヒ清道警察署長の名義になった封筒が送られた。清道警察署情報課の関係者によれば、合わせて1千700万ウォンを用意して7人の住民に病院治療費の形で伝達しようとしたものと明らかにした。
7人の住民のうち、1人には500万ウォンが、3人には300万ウォン、そして残りの3人には、それぞれ100万ウォンが支給される予定だった。ただし、これらの住民のうち、1人は、現金入り封筒を返還し、1人には伝達されなかった。このため実際に渡したカネは800万ウォンでこの関係者は伝えた。しかし、住民全体に渡した茶菓子の費用の出所については同関係者もわからないと答えた。
（翻訳：みそっち）
カネ入り封筒の国だからね
過去関連カキコ
たとえば長３封筒は四/六判の半分に6面付きますね、ところで100万円とかを入れるのにはマチ付き封筒が欲しいところです（見たことあるひと）
