アパート火災被災者3ヶ月目で全員退出
あのアパート火災被災者3ヶ月目で全員退出
議政府アパート火災で最後の被災民の新しい住家に引越し…補償”はるか先”
軍部隊宿舎での寝起きはもう懲り懲り、おおくの住民は既に退去
[やったねミーナ]議政府(ウィジョンブ)マンション火災で3ヵ月目の軍部隊臨時宿舎で起居していた最後の被災者が今日までに新しい巣を見つけました。寝食はもう安定したが、入居被災者の半分は、まだ住宅保証金や保証金を返してもらえずにいます。
134人の死傷者が発生した議政府(ウィジョンブ)マンション火災。
あっという間に家を失った被災者たちは、周辺の小学校を経て、軍部隊の臨時宿舎で寝起きしてきました。
3ヵ月の間、一人二人と、居場所を探し求めて離れていき、最後に残ったチェミョンスクさんも、荷物をまとめるのに忙しいです。
臨時宿舎がいよいよ廃業する日、24時間めんどうを見てくれた市役所職員に感謝の言葉を申し上げます。
<録音>"これまであまりにもお世話になりました。 ありがとうございます。"
チェさんは、近くの賃貸保証金住宅を新しい家庭に決めました。
<インタビュー>チェミョンスク(被災者):"私たち家族同士で仲良くおいしいもの食べて私の生活に戻ることがとてもたのしみです。
火が出たマンション3つのうち1つは危なくないという診断を受け、再入居のための修理の真っ最中です。
<インタビュー>イフヮンスク(被害建物主):"火が出ると外壁に雨のように(水が)降り注ぎことができる装置を設置しようと(工事中です。)"
しかし、被災者になった入居者のうち55%がまだ傳貰金専貰保証金を返してもらえないでいます。被害支援を拡大するため、議政府市が京畿道に建議した条例改正に被害者たちはそれでも期待をかけています。
(翻訳:みそっち)
議政府火災の被害住民の軍生活館宿所10日運営終了
伝・家賃保証金の返還率45%…11世帯には2億5千万ウォン融資支援
軍部隊生活館は聖地になれないのか、4月10日で仮入居の期限
[その先のミーナ]議政府アパート火災事故の被害住民が務めた軍部隊の臨時宿舎が来る10日に運営を終了する。140人余りの死傷者が出た火災事故以来、ちょうど3ヵ月ぶりのことだ。
京畿道議政府市は龍峴洞306補充隊=軍生活館臨時居所の運営を10日で中断して最近までこちらで生活してきた被害住民10人余りが全員その前までに臨時居所を離れることにしたと7日明らかにした。
事故直後被害住民289世帯374人は、近くの京議小学校に設置された臨時の宿舎と親戚の家などで不便に生活した。
▲裏側から見た図、よく焼けている、燃えやすい外壁材がシュールだ
以降、議政府市は1月25日、学校の開学を控えて、臨時宿所を昨年、軍部隊が撤退した306補充大隊の建物に移した。 64世帯100人余りは京議小学校の講堂を離れ、軍生活館へ行った。
以来、住民たちは、市の被害者住居対策が融資支援に止まった上、臨時宿舎の運営期限まで切迫すると、市庁舎前に集まって集会を開いたこともある。
このような反発が続き、補充隊の宿舎運営期間は当初の2月28日から3月31日とさらに4月10日に2度も延長されてきた。
火が出た大きな建物3棟はいずれも、ワンルームマンションまたは2ルーム形の'都市型生活住宅'で、傳貰・家賃のテナントの被害住民らは直ちに、保証金を返してもらっていないと、地団太を踏んだ。
市で傳・家賃保証金の早期返還に向けて建物主を督励して保険会社にも早期支給を要請していたところ7日現在、伝・家賃保証金248件のうち111件(44.7%)が返還されたものと集計された。
傳貰(59件)29億1千万ウォンと家賃(189件)14億4千300万ウォンのうちそれぞれ6億3,800万ウォン(3件)と6億2千300万ウォン(108件)の保証金だけが返還された。
▲よく焼けているのは”駐車タワー棟”手前二つは中身が全焼だって
しかし精密安全診断の結果、再入居も早速は難しいと判断され、さらに子がわいた。
幸い、この1日付で日の昇る村の建物(15階建て)は危険区域から解除され、全体70世帯のうち火災の影響がない42世帯が再入居を開始した。 これから約2ヵ月間の保守・補強工事を経て、残りの世帯も入居する予定だ。
保証金を返してもらえなかった一部の賃借者たちの場合、詩の融資支援やLH賃貸住宅の入居支援を受けた。
市では当初、9千万ウォンだった災難管理基金を23億5千800万ウォンに増やし、伝・家賃の入居者や、実際に居住する所有者のうち希望者を対象に2年無利子融資貸し出し(農協)も支援した。 11世帯が2億5千450万ウォンを融資支援を受けた。
LHの賃貸住宅は27世帯の入居が確定しており、37世帯が入居準備中だ。
一方、市では緊急生活の安定のための生計・支援費として342世帯に2億7千58万ウォン、負傷者の治療費として134人に8千586万ウォン、長期入院患者2人に900万ウォン、葬祭費で375万ウォンを支給したと明らかにした。
これに先立ち、市は、都市型生活住宅とオフィステルについて、火災脆弱かどうかなどを全数調査しており、間もなく'議政府(ウィジョンブ)3洞の火災事故白書'を発刊する予定だ。
(翻訳:みそっち)
いえいえ、てっきり軍補充隊宿舎が永遠の住処になるんだと思っていましたが、”遺体の見つからない遺族”がいるわけじゃないし、焼けたアパートが海の底にあるわけでもなかったんですよね。 この火災は死者5名でしたが、その後の捜査で、”バイク運転手(53)を失火と過失致死傷などの疑いで立件した。また、火災が出た建物の、建築主(57)と施工者代表(61)、監理士2人、建築士2人を含む14人をまとめて、消防法違反の疑いで書類送検した。このうち建物の安全点検書を虚偽で作成した消防公務員2人(47など)を虚偽公文書作成の疑いで立件した。” ってことのようです。
大統領府までデモ行進はしないニカ?