あの火事、306補充隊まとめ
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陸軍306補充隊=アパート火災被災者を迎える準備
生活館ロビーにはATMも設置、食事は自炊させずに調理車でボランティアの出番、軍施設だけど避難民の出入りは自由に、一番奥にある裏門から出入り
▲23日、京畿道議政府市306補充隊=で市の関係者たちがマンション火災被災者臨時の住処を知らせる横断幕を設置している。 火災被害住民臨時居所
[住まいのミーナ]"古い施設だが、火災の被害住民の不便を最大限減らすために努力しています"。 23日、京畿道議政府市306補充隊で将兵たちがマンション火災被災者を迎える準備に汗を流している。
市と陸軍第3野戦軍司令部は、先週21日、被災者避難所に306補充隊=を使用することで協議して施設の準備に入った。
軍は補充隊の後門から約150m離れた'ラ'棟、生活館を新しい避難所に定め、3軍司令部1101工兵団の将兵80人あまりを投入して掃除と保守、寝床仕切り作業を実施した。 ※ハングルのあいうえおに似たカナダラのラ
生活館は48㎡に、縦2.2m横8mの大きさの寝床が両方に一つずつあって真ん中には廊下がある構造だ。
▲火災被災者仮の住まいに変わった306補充隊23日、京畿道議政府市306補充隊=で火災被災者収容のための寝床仕切りが見えている。
1人居住者が滞在する生活館は衝立で8等分して、2∼3人以上の家族が滞在する生活館は衝立で6等分した。このように生活館17個を仕切りで分け、居所88個を用意して、カーテンと電気などの設備を設置する予定だ。
ただし、個別的に食べ物を調理する施設はない。食事は、大韓赤十字社とボランティアたちが移動型車両で準備するようになる。
市は"追加で生活館のロビーにすぐATMを設置して被災者たちの金融業務の不便を解消する予定"と説明した。
被災者らは補充隊の臨時の通行パスを受けた後、後門から自由に行き来できるようになる。
軍によれば、"被害住民の出入り時間に制約はなく、衛兵所の将兵ではなく市庁の関係者たちが出入りを管理する"と説明した。
来る25日午前、被災者64世代112人が入居する。市は適切な移住対策が見つかるまで、306補充隊避難所を運営することにした。
(翻訳:みそっち)
やっぱり中央通路式の生活館ですよ 8m×2.2mがひとかわでしょ4つに分けたら2m×2.2mですって
生活館の暮らしぶりを見てみましょう
この空間に男子ばかりが見渡す限り枕を並べて寝ている 48人部屋
306補充隊の生活館には首をククった新兵の幽霊が出ると言われている、そのため建物の名前はこれまでに数回変更されたことがある。
新兵さんはどんな風にすごすのかな
最近では毎週火曜日に1000人くらいずつ新兵を受け入れてきた、初日に宣誓書を書いているところ、履物はまだバラバラだ。この段階ではそれぞれが別々の部隊配置になるため自己紹介などはしない。
二日目の朝、軍服はまだ支給されていない、もういちど身体検査が行われる
ようやく自分の軍服が支給された、グレーのジャージは最近の支給品で生活館ではこの格好で過ごすことになる。
お話を聞いてメモをしている 靴はもちろん新品の水漏れ軍靴2号改かな
さらに少人数でお話を聞く (メガネ率高っ)
自宅に送り返す箱の宛名書き、自分の住所が書けないものがこの中にも必ずいる
軍靴とスニーカーとサンダルはこのあと2年間愛用する
ほらいた
4日目、名前を呼ばれて配属部隊行のバスに乗る (キム姓はおよそ半数)
背中の荷物には着替え一式(支給品)毛布(夏でも毛布)などが入っている。
議政府火災事故被災者が陸軍306補充隊生活館に25日の臨時移住した。
この日の午前10時頃、被災者64世帯100人余りは2週間過ごしてきた議政府市京議小学校講堂を去った。
それぞれの車に乗ったり議政府市で用意したバスに乗って移動した。布団や衣類、簡単な生活など荷物も箱に入れて移した。
一時的な家は、306補充隊の後門から約150m離れたラ号生活館である。この日生活館の内外は、被災者と公務員、ボランティアなど300人余りが集まって非常に混んでいた。
続々と到着した被災者は、配置された部屋に入ってきて、お互い挨拶を与え、受け取ると、宿泊施設を見て回った。
生活館は水平2.2m、縦8mサイズの寝床が両側にあるあり中には廊下がある構造である。間仕切りに分かれた空間で少なくは6人から多くて8人まで一緒にやっていく。被災者は、間取りに対する不満と公共交通機関の通勤のための心配をしている
軍と市はとりあえず来月末までの居候で合意している。
去る10日に発生した火災による死者は5人、負傷者は125人と集計された。
被災者受付状況は、289世帯372人であり、個人的に新しい住まいを用意していなかった被災者たちがこの日から306補充隊で生活する。
火災がでた建物3棟の安全診断で早期再入居もすべて不可能だと判定され、住民の避難所生活は、今日からはじまる。
よく知られた正門ではなく生活館と近い裏門のようす、ここは駅から5kmほどの場所になる (正門までは3.5kmだけどね)※正門かもしれないけど
間仕切りとカーテンで個室の準備ができる、8人の場合
皆さんの痛みを将兵が共に分けますっと横断幕に書いてある
横断幕についての過去カキコ:韓国型集団行動に欠かせないあるものとは?
毎日日替わりで炊き出しが行われて万全の体制
議政府(ウィジョンブ)市洞別住民自治委員会と自生団体協議会は議政府(ウィジョンブ)3洞の火災の被災避難所の住民たちの食事の準備をし、議政府(ウィジョンブ)市、各洞住民自治委員会、団体協議会、セマウル婦人会、洞長協議会、自生団体協議会で、毎日のおかずやおやつを支援している。
1月14日には議政府洞住民自治委員会と、セマウル婦人会が大豆もやしの和え物と、パンを支援して1月15日には、虎院1洞住民自治委員会がゴンセウの炒め物やパンの支援、1月16日には、虎院2洞住民自治委員会、通帳、セマウル婦人会が豆腐の煮物とパンを支援した。
1月17日には長岩洞通長協議会がワカメあらすじ炒めとパンを、1月18日には新谷1洞住民自治委員会と、セマウル婦人会がのり塩の和え物と、みかんを支援し、1月19日には新谷2洞住民自治委員会が大豆もやしの和え物と、パンを、1月20日には松山1洞団体協議会が、豚肉炒めとトーストを支援した。
1月21日には松山2洞社会団体協議会がイカの刺身の和え物と、餅を支援しており、1月22日にはチャグム洞 団体協議会が大豆もやしの和え物と、もちを支援した。
1月23日には佳陵1洞 の自生の団体協議会がボムドンの浅漬けやとモチを支援しており、1月24日には佳陵2洞 洞長協議会と住民自治委員会がかまぼこの炒め物とみかんを、1月25日には佳陵3洞 自生体がキムチとモヤシの和えもの、カップラーメンを支援した。
補充隊は、火災が発生したデボングリーンアパートから約3.5kmが離れている、延焼したお日さまハイツの住民は、"環境が劣悪なことはさておいて交通の混雑が最も大きな心配"とし、"家が駅勢圏なのでそこを選んだが、ここでは、あまりにも遠い"と話している。
その支援している近所の住人の住処ですが、”どっちが支援されるの?”っていうくらいすごいところに住んでいます
真ん中に青い屋根の体育館があるところ一帯が306補充隊の場所、駅は右の方で3km位離れています。
来月いっぱいで延長するか検討するんだって