タバコ値上げ、上等兵の月給がもぉ
みそっちの ”うっかりソウル”
タバコが値上げで兵隊の薄給がクローズアップ
[ソウルミーナ]政府が来年1月から現在2500ウォン程度のたばこを2000円引き上げて最大4500ウォン台に乗せ、喫煙率を下げる方策を推進すると発表した。
喫煙者の反発が激しい中で、肝心の休憩時間にタバコして、ストレスを解消してきたほとんどの兵士たちはそのニュースを聞いては、ほとんどパニック状態に陥った格好だ。
一日1箱ずつ吸うと仮定すると、今は2500ウォンで30日を掛けると、7万5000ウォンで解決される。
しかし、4500ウォン台に引き上げられる場合、1日1箱を目安に、30日間13万5000ウォンがたばこにいく。 これは、上等兵の給料を超えている。
国防部は2005年から段階的に1人当たりの免税タバコ支給量を縮小して2009年には完全に廃止した。 現在私たちの将兵たちは、一般の人たちと同じ価格でタバコを買っている。
(翻訳:みそっち)
免税タバコというものがあって軍隊の中で売られていた?
買う人もいたけど吸う人にはひと月に15箱までが無料で支給されていたようです。
※吸わない人がそれを貰って吸う人に分けていたりすると注意されます。貰いタバコ厳禁っていうお達しが毎年ありました。
❶支給タバコ❷期間❸タバコ価格(免税)❹将兵1人当り支給額
将兵1人に月15箱支給された免税タバコは、花郞(1948~1981年)、天の川·閑山島(1982~1988年)、白磁(1989年)、ソル(1990~1993年)、88ライト(1994〜2000年)、ディス(2001~2008年)
日当が4500ウォンって何よ