minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

その墓、縁故者を探せ

 
 
 
シリーズ韓国型墓事情
先祖を大切にしない韓国人が大切にするモノとか
 
豪雨山崩れで国道遮った土砂、50日目放置された理由は?
 
 
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▲去る夏豪雨で山崩れが発生して、国道を襲った土砂が50日が過ぎるように手も着けられなくて放置されるあきれる事態が続いている。国道2号線昌原市、馬山合浦区、鎮田面コガルリ地点で土砂400t余が往復2車線道路の一車線をふさいでいる。
   
イメージ 4[メモリアルミーナ]去る8月25日記録的な豪雨で発生した山崩れで押されて降りてきた土だ。 ずっと49日目手も着けられなくて放置されている。
理由は土砂中にあるかも知れない遺骨のためだ。 山崩れ直後重装備で徒労した側土砂を片づけて翌日残りの片方土砂を片づける過程で重装備記事が山崩れが発生した部分にお墓の草刈り跡を発見した後、復旧を中断して今までそのままだ。
お墓の草刈り跡があると墳墓があると推定した区庁は墳墓開場権がある墳墓縁故者を探しているがまだ現れなかった。
 
現在としては遺骨があるのかないのか誰も分からない状態だ。 山崩れが発生した山地所有者と町村長、現場周辺の人皆を対象に調査したが墳墓があったのかも確認されないでいる。

このようなあきれる事態が長期化するとすぐにこちら道路をすぎていく車両運転者はほとんど例外なく不満を吐露している。 街灯がなくて警光灯が危険を警告しているが夜間交通事故危険は相変らず非常に高い。 鎮田面事務所と区庁には官庁が手を離して何をするのか分からないという嘆願がいつも受け取られているが対応できない。
 
放置している理由はあきれるようにも墳墓縁故者の他は手をつけることができないようにしている葬事法のためだ。 万一片づけて後ほど縁故者が問題を提起すれば困るようになるためだ。 区役所と市はこのような問題点を知って縁故者が現れる前に土砂を片づけることができる根拠を全部探したが発見できなかった。
区庁安全緑地課は1次無縁故墳墓改葬公告を出したのに続き2次公告を出した状態だ。 縁故者が現れなければ12月15日を過ぎてようやく土砂を片づけることができる。
 
運転者は高速道路でこうしたことが発生してもそのまま置いてあるのかと思う疑問を提起する。 葬事法のためというものを分かった後にも運転者がこのような法規定がまだ残っている理由を納得できないのはもちろんだ。
該当公務員たちは"墳墓、遺骨に対する私たちの特殊な情緒のためとは一つ公共の安全に非常に大きい威嚇になることができる事態を見守らなければならないのは問題"と指摘している。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
ええとこれはですね、”ご先祖様を大切にしよう”というお約束で1948年に国が成り立った関係から”お墓の所有者”が訴えると勝つ仕組みが出来上がったためですね。ニホン統治時代はニホンと同じような法律がありましたから明治大正期のお墓事情と同じようです。
まずニホンがよく知らない”朝鮮時代”の埋め方ですが、火葬ではなく土まんじゅうだったようです。っとこれは記録に残るような両斑身分だけの話で国民の大半を占めた奴婢身分(人口の80%近く)は死んだら山に捨てにゆくというニホンだったら平安時代そのもののような処理をしていたらしくて更には鳥葬があったという記録も残っています。
 
そんなこんなで韓国で墓が作られるようになったのはニホン統治時代に始まりました。日当たりの良い南斜面などが風水では良いとされ自分勝手に埋めちゃう場合も多かったようです。そして朝鮮戦争の混乱で手当たり次第埋めちゃったワケですがそれがビジネスになったのはもう少し後のことでした。
 
それはどこにでも墓を作っておいて土地開発がやってくると補償金を受け取るというアレでした、埋葬届けは町村の役場に必要ですがそれ以前の墓地だということにするんですね。
 
※韓国では山林や農耕地の取引きをする際に墓があると余計な費用が発生するので墓があるかないかを調査する調査会社が複数あります、そこにお願いするとどこでも好きなところに”50年前から存在する先祖の墓”を作ってもらうことが可能なうえに、祭祀をしていたという証言まで集めてくれるそうです。(結局、移転の補償金目当てなんだけどね)
 
 
葬式で大儲けしよう、近代イム寺院の妙手
 
“葬事法改正は葬儀文化などで仏教の社会的役割を取り戻す千年ぶりに訪ねてきた機会だ。 仏教界がこれをのがしてはいけない”

イメージ 1[南無ミーナ]中央鐘会布教分科幹事ジョンボム僧侶が葬事法改正フォーラムで‘仏教界の事業方案提案および検討’提案を通じてこのように主張した。
27日韓国仏教歴史文化記念館国際会議場で開かれた‘葬事法改正にともなう仏教界政策樹立のためのフォーラム’が開かれた。
葬事法は葬事などに関する法律で国土の効果的利用を阻害する墓地面積の増加を防止して国土の効率的利用を増大して土葬中心から火葬中心で葬儀文化が切り替える傾向を反映するために2000年1月2日従来の土葬および墓地に関する法律を廃止して専門改正した法律だ。 2000年改正された葬事法は葬事施設が自然を傷つける問題を解消して葬事の方法に自然親和的な自然葬制度を導入しようと2007年全部改正されたし今年5月から施行に入った。
 
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▲葬事法改正にともなう仏教界の鐘本樹立方向検討のためのフォーラムが6月27日開かれた。
 
この日ジョンボム僧侶は“仏教には‘タヒ’という火葬文化があったとし僧侶が葬式で木魚を叩き死亡者の御霊を慰労する葬儀文化が伝統的に伝えてきた”として“前近代時代まで仏教界が葬儀文化にあって大きい役割をしてきたが現代に達して仏教が持つ影響力は殆どない実情”と指摘した。
僧侶は“葬儀施設は嫌悪施設と認識されている現実に照らしてこのような施設を仏教界が包容するのも仏教の役割であり一つの義務ということができる”と話した。
僧侶はまた“寺刹が持つ地理的条件で樹木葬など自然を利用した葬儀にあって仏教は非常に有利な立場にあるが実際においては他宗教界より消極的な反応を見せる”と指摘した。 僧侶は引き続き“土葬文化から火葬文化で切り替えていく傾向に仏教界が歩調をそろえて積極的に葬儀文化に接近するならば布教にも大きい影響を及ぼすだろう”と期待感を表明した。
昌原(チャンウォン)専門大葬儀文化学のイ・トクチン教授は“葬事法改正案で最も画期的な内容は自然葬制度の導入であり宗教団体葬事施設運営を合理化するための宗教団体奉安施設?自然埋葬地設置基準も用意された”として“査察葬儀施設を自然生態公園化といえば嫌悪施設という認識を変えることができて査察の財政的な問題と布教を共に解決することになるだろう”と話した。
この教授はまた“仏教界が経営マインドをまともに備えて‘不便’を一つの‘ブランド’で包装して販売することさえできるならば絶対的な賎民資本主義に勝つ可能性を得ることになることであり、仏様名の下死んだ人だけでなく生きている人々までも包容できることになる”と主張した。
以外保健福祉部以上の老人福祉課長が‘葬事法施行令に関するブリーフィング’を京畿(キョンギ)道庁老人福祉課長が‘京畿道(キョンギド)葬事施設の現況と問題点’を、伝燈寺(チョンドゥンサ企画チーム長が‘樹木葬運営事例’を発表した。
 
 
(翻訳:ネト ミナ)
 
 
韓国ではイム教のお坊さんは葬式でお経をあげたりしないようです(教典がハングルで書かれているのが特徴)
 
 
 
 
 
まとめて読みたい過去カキコ
 
 
棺[柩]輿ひつぎごし(遺体をのせて墓地まで運ぶ輿こし).
 
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▲再現された葬式行列   ▶ニホンでは鳥居、韓国では鳥避けの形
 
 
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▲絶えて久しい朝鮮型葬式行列 ▶田舎にゆくとたまにこんな光景がっ
 
 
 
 
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