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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

文字通り"地雷法案"はじめて制定?

 
 
 

”民間人の地雷被害者の念願解けた”...特別法の国会通過

地雷被害者支援特別法休戦後61年ぶりに初めて制定
今までは”地雷”を踏んでも補償や謝罪が全く無かった  なかったの?
イメージ 1[国防ミーナ]6·25戦争が終わって休戦ライン周辺で地雷の爆発事故にあった民間人をサポートすることができる特別法が国会本会議を通過した。
江原と京幾の国境地域の住民の念願だった「地雷被害者支援特別法」が制定されたのは、過去1953年の休戦以後61年経ってようやく立法化される。
 
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▲いままで地雷を踏んだら自己責任でした。
 
国会は先月30日午後の本会議を開き、セヌリ党ハンギホ議員が代表発議した地雷被害者支援特別法を通過させた。
この特別法は、地雷被害者と遺族に見舞金を支給して、怪我をした人には医療支援金を支給することができるように規定した。
また、被害者と遺族支援のための国防長官傘下に被害者支援審議委員会を設置し、被害者支援活動をしてきた非営利法人や団体に事業費の一部を支援するようにした。地雷被害者314人をサポートするには80億ウォンが必要と推定される。

地雷被害者を支援するための特別法は、2003年から何度も促されたが、関係省庁間の意見の相違を狭めることができず、毎回自動廃棄されてきた。
今回の特別法が可決され、地雷の爆発事故で命を失ったり、不自由にされていた民間人が直面した生活の脅威、家庭破綻、貧困などを解消するのに役立つものと期待される。
 
ハン議員は”これまで地雷被害者と家族は、莫大な治療費を耐えられず、借金に苦しんで、国家賠償請求権制度を知らず、当然享受すべき権利も行使しなかった ”としながら、”今頃になって特別法が可決されたのは、過去60年以上中にいろいろな種類の犠牲と苦痛を耐えた国境地域の住民の念願があったからこそ可能だった”と説明した。
地雷被害者支援活動を続けてきた平和ナヌムフェ(旧韓国対人地雷対策会議)が、2011年、江原地域を対象に、被害者を調査した結果、6·25戦争の後、休戦ラインと軍部隊周辺に埋設された地雷、対戦車地雷などで被害を受けた民間人は228人と集計された。
民間人は朝鮮戦争以来、放置された農地を開拓したり、山菜を取りに行って事故に遭った。
ジョジェグク平和ナヌムフェ理事長は「地雷被害者の高齢化でますます生存者が減少していく状況で、16回国会に初めて足を始めてから11年ぶりに被害者の宿願が解けた」と喜んだ。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
韓国には地雷が100万個以上埋まっていると言われています、被害者の会では、”戦争以後の被害者が1000人を超える”と主張してきました。
まず、これまでに補償や謝罪が無かったことの理由は、”地雷の埋まっているところに民間人が入るときには”地雷を踏んでも自己責任です”という文章にサインが必要”だったということがあります。地雷の多くは民間統制地域に埋められていますが実は市街地の近くやハイキングで行く山などにも埋めてあって被害がたまにおきていたようです。その場合、その都度該当地区の軍が地雷除去作業をしてきましたが発見されたケースはほとんど無いうえに埋めた場所の記録もすでに破棄されていたりして”広い範囲が危険”という標識で囲ってあっただけだったようです。
 
そーいうわけで地雷の被害報告は受け付けていなかったのですね、だから自称被害者やら被害者の親戚がウジャウジャ湧いてきて賠償ニダ~っと大騒ぎが始まりそうな予感ですよ
 
 
 
 
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現在、韓国に埋められている地雷は112万個余りで、このうち後方地域にも6万8千発の地雷が埋設されている、国防研究院は、韓半島が統一された後に埋設されたすべての地雷除去のためには45兆ウォンの予算を投入しても63年という長い時間がかかるものと推定しているょ