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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

マッコリㆍサムゲタンCODEX規格化は没

 
 
 
マッコリㆍサムゲタンCODEX規格化の推進
 
 
イメージ 1[今日のミーナ]私たちの伝統食品であるマッコリとサムゲタンについて国際食品規格であるCODEX規格化が推進される。
農林畜産食品部と韓国食品研究院(院長クォン·デヨン)はマッコリとサムゲタンの規格化の必要性と推進方向の関連業界の意見を取り入れするために12日aTセンターで公聴会を開催した。
伝統食品の国際食品規格の設定は、国際的認知度を高め、伝統食品が持つ固有の特性を規格に​​反映して輸出過程で経験する技術的な障壁を解消することにより、輸出戦略食品としての国際競争力を強化させるために進められている。
 
 
こんなふうに喜んでいたのは今年6月のこと
 
 
去る11月3日~7日まで東京で開かれた第19回CODEXアジア地域の調整委員会(FAO/WHO合同国際食品規格委員会)では韓国勢が玉砕という結果となりました。
 
韓国の押すマッコリ・サムゲタンは脱落
 

<マッコリの規格> 

イメージ 4韓国政府から提案されたが、規格作成をすすめることに十分な合意が得られなかった。特にWHOから、アルコールの有害な使用に関するWHO決議を考慮すること、これまでコーデックスではワイン、ビールなども含めアルコール類の規格は作成されていないことが強調された。
マッコリの規格を作成するとなると、その他のアルコール類の規格作成を望む声が高くなることが予測される。
韓国政府は、マッコリ規格作成についてのさらなる正当性を示す情報、データが準備でき次第、新たに、提出したいとした。
 

サムゲタンの規格> →規格作成を中止

イメージ 2韓国政府から提案されたが、規格作成をすすめることに十分な合意が得られなかった。大変多くの材料の入った加工食品であること、このような特定の食品についての規格を作るべきでないとの声があり、規格作成を中止することとした。
 
 
 
(まとめ:2ちゃん番長)
 


 
マッコリ=米発酵エキス含有微発泡性アルコール希釈飲料、米から作る酒は各国にあるが現在の韓国式の連続製造法でつくられる製品ではアルコール発酵過程が無いため”その他のアルコール含有飲料”に分類される
 
イメージ 3サムゲタン=鶏のなかにもち米や朝鮮人参などを入れた滋養食、朝鮮半島ではニホン統治以前に養鶏がほとんど行われなかったこともあって”比較的最近の発明品”である。最近の韓国食堂では鶏一羽が一人前となるため使われる鶏は雛鳥未満の大きさのものが使用される。現在ではブラジルからの輸入鶏がおもに食されている。
 
 
韓国のCODEX認定食品
 
キムチ=韓国から提案されたが残留細菌数などで加盟国のあいだでも賛否が分かれた、2000年にCODEX認定されたが輸入禁止している国が非常に多い寄生虫卵の混入事件以降には反対意見も多く韓国産キムチの輸入国はニホンなど数カ国だけに限られている(ニホン向け製品の無審査は来年2月で失効する)
 
コチュジャン=唐辛子粉と米粉を麹で発酵させたものの総称だが現在では唐辛子粉に水飴を加え発酵調味液で味を整えたものになっている。世界的需要も少ないため認定が遅れている。
 
韓国のり=韓国産のりは海洋汚染や種のりの輸入価格高騰などから輸出量が激減し現在では出願が取り消された状態だ。
 
朝鮮人参=栽培しているものをそのまま食品規格に適合させるとなると全世界の米や小麦はおろか全野菜や果物までが対象となるため直前で提案が取り消されたことがある。
 
 
 
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