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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

セヲル号の双子船'オハマナ号'競売流札

 
 
セヲル号の双子船'オハマナ号'競売入札流れ
 
鑑定評価額'4分の1切れ'落ちても冷や飯…仁川(インチョン)地裁、来年1月に再開(105億ウォン余り→28億ウォン余り)
仁川(インチョン)-白翎'・デモクラシー5号'3億6100万ウォンに落札
 
 
イメージ 1[メディアミーナ]'3月号'双子の船で呼ばれた'オハマナ号'が結局、年内に持ち主を探せなかった。これまで4回行なわれた裁判所の競売で主人を探すことができず、'お払い箱'になった。
※オハマナ号:2003年まで鹿児島~那覇航路に就航していた三菱造船製造の貨客船、セヲル号と同様の魔改造が施され乗船定員はギュウっと増えコンテナ積載量もググっと増やされた。
 
15日、仁川(インチョン)地方裁判所によると、昨年12日、6322t級の'オハマナ号'と396t級'のデモクラシー5号'に対する4回目の競売が行われた。
同日の競売で、過去の仁川(インチョン)-済州を行き来していた'オハマナ号'は当初の鑑定評価額105億1244万ウォンから最低売却価格が28億8461万3000ウォンまで下がったが、流札された。これに従って、裁判所は追加でさらに30%引き下げられた売却価格で来年1月に再び'オハマナ号'に対する競売を進める方針だ。
清海鎮海運はセヲル号沈没以後会社整理のために持ち船の売却を進めてきた、漢江の水上タクシーも買い手がつかないなどにっこりな状態らしい。
 
イメージ 2セウォル号惨事後、仁川(インチョン)沿岸ターミナルに停泊していた'オハマナ号'はこの5月23日からの野積み場が比較的広い内港として移動し、第1埠頭に停泊している。
'オハマナ号'の売却成立後に支払わなければならない接岸料は現在まで2200万ウォン程度と推定される。'オハマナ号'は船舶の規模が大きいうえ、1989年に建造され、船齢が古くなって持ち主を探せないだろうと業界は予想した。しかし、業界では来年1月には競売金額が追加下落する上、スクラップとしての活用が可能で、買い主を見つける可能性が高いと見通した。
 
イメージ 3'オハマナ号'と異なり、仁川(インチョン)-白翎を行き来していた'デモクラシー5号'は売却が決定された。
鑑定評価額は12億75万60000ウォンで、最低価格は3億5008万1000ウォンだったが、これを少し上回る3億6100万ウォンで、個人に落札された。
沿岸の船会社業界は今回の売却は船主のレベルで進められていないものと把握している。合成樹脂材質のデモクラシー5号では、古鉄としても活用が不可能なうえ、1994年に建造され、船舶利用よりもエンジンなどの部品を活用するための購入だと重きを置いている。
現在、沿岸ターミナルに停泊中のデモクラシー5号は接岸料800万ウォンが未納になっている状態だ。
 
仁川港沿岸の船会社関係者は"2つの旅客船はいずれも船齢が古くなって国内でも活用することは不可能な状況"とし、"'オハマナ号'の場合、来年1月には部品や船体の活用に向けて落札される可能性もある"と話した
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
ニホンでは新しい船にするために不要になる船を処分するのですがこれがくず鉄になるのか魔改造され再就航するのかまでは関与してないようです。
国際外洋航路の船だと車検証に相当する登録がおこなわれるのですが未開国の沿岸だけで使うということになると韓国船級とかいうお役所みたいのが許可を出してそれだけです。安全基準も韓国式になるので救命ボートなんかはどうでもよくなるのですね。
 
 
 
ホルホル記事があったので載せときます
 
仁川-済州を行き来する国内最大のクルーズ船、オハマナ号!
Q:こんにちは!インタビューに応じてくれてありがとうございます。まず、簡単な自己紹介と何をされるのか紹介お願いします。
A:こんにちは。私は清海鎮海運旅客営業チームで勤務しているイムギルジュンです。この仕事をしてからは11年目であり、当社の部門は、大きく旅客営業チームと物流チーム二つに分かれています。その中で私が働いている乗客営業チームは、多くの人が乗るように営業して楽しい旅行になるように手助けをするチームです。
Q:仁川 - 済州島を行き来する航路の特徴は何ですか?
A:国内航路の最長時間運行される区間であり、長く営業しにくい区間でもあります。路線の最大の特徴は、先に述べたように、非常に長い区間ですが、具体的な数値では船が速く行けば約8時間かかり、時間がかかる場合14時間までかかることがあります。オハマナの前の船の時には、より多くの時間がかかったが、機能的に、より良くなったオハマナ号は、その前の船より約2時間ほど早くなりました。
Q:オハマナ号の簡単な紹介と「私たちの船は、この点が他の船よりもよりよい!」自慢お願いします!
A:オハマナ号は、18種類の客室タイプが存在するんですが、現在販売されている客室を簡単に区別する3等客室、2等客室、ファーストクラスの、ロイヤル室に区別することができます。100%の満足感を与えることはできませんが、お客様の様々なニーズを満たすしていただくために最大限の努力をしています。船の自慢では船上ポストがあります。仁川松島洞郵便局 からインストールしたものであり、もう一つの自慢では船上図書館があります。ブックカフェのような無料の本を見ることができます。そのほかにも花火大会やイベントなどを常設に進行しているんです。

Q:オハマナ号で進行される特別なプログラムはありますか?
A:修学旅行に行くお友達が1年に2万5千人ほどします。だから、学生に合わせた船上のプログラムを実行します。班対抗のゲームや宝探し、花火などを行って、オハマナ号の運行期間中12月末まで毎日時に船上で日の出プログラムと除夜の鐘イベントを進行したりします。一緒にカウントダウンをして新年を迎えて、願いを書いた風船も飛ばします。今年はオハマナ号以外にもセヲル号でも一緒に進行されます。
Q:オハマナ号とセヲル号の違いは何ですか?
A:両方の船の大きな違いはありませんが、オハマナは客室タイプが3等客室が主客室で、寝台が100個程度である一方で、セヲル号は寝台が約400社あり、オハマナ号より最近の船です。
Q:通常の旅行は、オフシーズンとシーズンが分かれ、オフシーズンのオハマナ号はどのように運営ができますか?
A:オフシーズンには、どうしようもなく満たされていない部分は空にしていきます。現在のシーズンには、平日に200人程度が乗船します、実際にはオフシーズンには、熱心に営業をしても容易ではありません。その一方、オハマナ号フェリーラインなので、コンテナも載せることができますが、物流側ではオフシーズンが特にない方です。貨物の種類は変わることができますが、ほとんどはセウカン、カップラーメンのような工業製品が常に載ります。
 
▶ 片道運賃のご案内(ハイシーズン:7月24日〜8月10日)
 単位 ウォン
客室      定員   団体(20人以上)  中·高   小児  
ロイヤルルーム 2人       ‐       -     -
397,000
ファーストクラス 2人      -       -     -
259,000
1等船室    5人
651,500
2等居間    4人
399,000
2等客室   いくらでも  95,500  86,000 76,400  -
3等客室   乗れるだけ  70,000  63,000 56,000 35,250
(※仁川ターミナル利用料別途1,500ウォン)
-車両積載はソナタ級の場合→190,000ウォン 
-車両を積載する場合は、2〜3等客室利用1一人当たりの30%割引
-車両積載は16:30分までの船に搭乗完了する必要がある
▶出航時間
出発地     目的地    出航時間  到着時間(寄港地)
仁川      済州     午後7時   08:30 
済州      仁川     午後7時   08:30
※運航時間は気象潮と船の事情により変更がある場合があります。

▶フライトスケジュール
出発地    出港日       所要時間  
仁川    月、水、金  オハマナ号13時間30分
済州    火、木、土  オハマナ号13時間30分
※船舶事情により運航時間が多少変更されることがありますので、旅行前にご確認ください。
 
 
 
 
ついでに読み直しておきたい過去カキコ
 
 
 
 
 
 
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