入隊以後、体格が良くなった韓国軍の将兵
軍隊生活で体格が良くなった
まさか背は伸びないだろうけど、兵役の平均年齢は28.7歳
いえいえ、シークレットソール装着の習慣化で身長は4cmアップ
いえいえ、シークレットソール装着の習慣化で身長は4cmアップ
[国防ミーナ]兵士10人のうち3人は入隊以後、体格がよくなったことが分かった。、兵務庁は31日、現役として服務中の兵士4626人を対象に入隊前と入隊後、身長、体重などの変化を比較した結果、34.3%が身体等位が向上したものと分析されたと明らかにした。
身体等位が高まった兵士たちの変動の程度を詳しく見ると、2級から1級が22.2%、3級から1級が4.0%、3級から2級が8.1%であるという。
※韓国兵の徴兵検査は身長ごとに標準体重が設定され超々肥満や極ヤセ型などに分類される。主に支給される軍服や靴のサイズ別発注数の資料に使われる。このほか健康指数の身体等位もあり、肝機能やBMIなどの健康診断にありがちな数字で表す身体等位指数もある。
兵士たちの日常的な生活習慣も入隊前不規則的だったと回答した人(55.6%)の中で87.3%が入隊後、改善されたと答えた。軍服務後、健康状態が良くなったと答えた兵士は全体のアンケート対象者のうち49.7%に達した。
(翻訳:2ちゃん番長)
身長と体重で1級~4級の判定が行われる
☞身体等位1級から7級までの兵役義務者は、次の区分に応じて兵役処分を受けます。
① 1級〜4級:身体と心理状態が健康で現役または補充役服務をすることができる人(現役:1〜3級、補充役:4級)
② 5級:現役または補充役服務をすることができませんが、第2国民役服務をすることができている人(第2国民役)
③ 6級:病気や心身障害で兵役に耐えることができない人(兵役免除)
④ 7級:病気や心身障害の1級〜6級までの判定が困難な人(再身体検査)
① 1級〜4級:身体と心理状態が健康で現役または補充役服務をすることができる人(現役:1〜3級、補充役:4級)
② 5級:現役または補充役服務をすることができませんが、第2国民役服務をすることができている人(第2国民役)
③ 6級:病気や心身障害で兵役に耐えることができない人(兵役免除)
④ 7級:病気や心身障害の1級〜6級までの判定が困難な人(再身体検査)
▲縦軸は身長、横は1級~4級区別、標準体型以外は2級3級に分類される。
部外からの取材があるのは1級だけが集められた部隊だけである、そのため行軍などの写真も一部の部隊だけが対象となっている。
低身長や肥満などで2級・3級に分類された兵隊はパレードなどにも参加することもなく兵役の期間中はわずかな休暇と給与が与えられるほかは完全に隔離される。 ※それでもシークレット軍靴は支給される。
今年は身長159センチ以下または体重40.5キロ以下の人7万人余りが身体等級3級現役判定を受けた。
[ミリタリーミーナ]現役判定率は1986年51%に過ぎなかったが、72%(1993年)→86%(2003年)→91%(2010年)に大きく高まった。このような趨勢なら、2022年には徴兵対象者23万3000人のうち22万人(98%)が現役判定を受けて軍隊が維持される。現役判定率が高まっているため、昨年には、身長159センチ以下または体重40.5キロ以下の人7万人余りが身体等級3級現役判定を受けた。
▲いよいよ身体検査がはじまる、19歳になると兵役検査を受けるのがお約束
▲韓国人の19歳には子供からおじさんまでいる(徴兵は男子だけ)
(タイだそうです)
▲徴兵検査といっても身長体重と視力ぐらいしかない (ところで高校生でもないのに何でお揃いの体操服着てるのかな?)
徴兵逃れといえば醤油をコップ一杯飲むとか、砂鉄をすりつぶして胸に塗るとかありましたが最近の流行では、”UVカットのファンデーションを塗る”、”水風呂に入ってから検査会場にゆく”(共に効果は不明)というのがあるようです。
こんどこそ除夜の鐘だからねっ!