アパートの裏山、鳴動
光州でアパートの裏山崩壊、クルマ数十台がとほほ
深夜の擁壁崩壊、しっかり埋まってしまいました。
［素敵なミーナ］光州広域市のアパート擁壁が崩壊して、住民が避難する騒ぎが起きた。消防当局によると、5日午前3時49分頃、光州市南区鳳仙洞にある大和アパートの擁壁が崩壊して3棟310以上の世帯のアパートの住民数百人が避難している。また、消防当局は、追加の崩壊が懸念される明らかに住民の避難案内放送中だと伝えた。
現在人命被害は確認されなかったが、車両10台以上が埋没したことが分かった。
崩壊した擁壁は、アパート裏側にある帝釈山（210ｍ）から流れる土砂を防ぐために立てられた高さ15m程度のものだと、現場の関係者は伝えた。
消防当局は「夜明けから降った雨のために崩れたものと推定される」とし「まだ流出物が流れて追加の崩壊が懸念される」と説明した。
また、消防当局は「車は10台以上が埋没されたが、追加で埋没した車両があると把握している」とし「擁壁が崩れた原因はまだ正確に知ることができませんが、擁壁が古いことが原因のようだ」と話した。
そのニュースを見たネチズンたちは"光州大和アパート、手抜き工事が原因なのか」、「光州大和アパート、人命被害なくてよかった」、「光州大和アパート、かなり大きく崩れたようだ」などの反応を見せた。
現地のようすDaumマップ2012年撮影
大規模な擁壁崩落のあとに待望の雪がチラチラ
徹夜で懸命の捜索活動が進められている、被害が現在も拡大中らしい
アパートの住民のチョ氏はインタビューで、「夜明けに上がっているが丘の上を打つブッシュは音がした。怖くて入り口に向かって行っていないが非常口に向かって入った、右側に突然コンクリートが落ちてものすごい量の土があふれた」と当時の状況を説明した。
彼は続いて「20年以上住んで擁壁が危険だと考えなかった。事故当時、雨が短い時間内に多く降った。事故の後、雪がこんこんと降ってきた。避難は迅速に行われており、危険な地域の住民はすべて避難した状態だ。
（2003年建設のようです）
当局は、事故現場に近いアパートへの入居者105世帯を近所の小学校に一時避難させ、現場の収拾が終わり次第、正確な事故経緯を調査する方針だ。
（翻訳：みそっち）
Daumマップ2012年3月のようす
ニホン海側は西高東低の気圧配置で豪雪もひとやすみのようです、東京はまだこの時間は雨ですが警戒が必要かな？（誰だい”まあ東京などには少しは積って雪国の苦労を味わって貰わないと。”なんて言ってる雪国の人は）
去年の関連カキコ
近所のばあさんの家の心配はしないの？
