ふくろ麺電熱加熱式アルミ容器自販機らしい
兵隊のおやつ、袋ラーメンから自販機へ
みそっちの[知ってるミーナ]
①疹ラーメンの標準調理時間は4分30秒だよ
[ミリタリーミーナ]「軍生活の中で食べてみた最高の夜食は?」現役軍将兵と予備役に、このような質問を投げると条件反射的に飛び出してくるメニューがある。袋ラーメンにお湯を注いで煮て食べる別名「ポグル」だ。国軍放送で行ったアンケート調査では「軍隊でこっそり食べたとき、最もおいしい食べ物」でチョコパイとビスケットを抜いて1位にポグルが選ばれた。
江原道華川で軍服務をしていた予備役のチョン(31)さんは27日、「軍服務時代に夜間警戒勤務や当直勤務後に食べるポグルの味を忘れることができない」とし「社会人になってポグルをこしらえてたべてみましたが、あの時の味は出うまくいかなかった」と述べた。
▲ラーメン自動販売機の姿。調理時間は4〜5分程度だ。4種類のインスタント麺とアルミ容器が出てくる、加熱台が4箇所もあるというのが特徴だ。
となりに見えるバケツが残った汁を捨てるところらしい メーカー提供
最近一線野戦部隊に「ポグル」の人気を狙うラーメン自動販売機が登場した。ある中小企業が作成して陸軍第27師団をはじめとする国防部、尙武臺(サンムデ)、自雲臺(ジャウンデ)などで運営している。
27師団では大隊ブックカフェにインストールされた自動販売機を利用した兵士は、「ポグルとは異なり、指定された容器にラーメンとお湯を入れて、電気コンロで煮て食べることができる」とし「本物のラーメンを作って食べるのと大差なく、価格も1300ウォン程度で大丈夫な方」と述べた。会社の関係者は、「現在の軍部隊で46台程度を運営している、継続契約を増やしている」と述べた
(翻訳:みそっち)
”ふくろ麺電熱加熱式アルミ容器自販機”そーいうのがあるなぁっていうのは知ってました。でもね見たことなんかないですよ、カップ麺の容器の環境ホルモンがどうたらといううわさが広まってカップ麺が売れないっていうのは聞いたことあるけどね。
ポグルっていうじゃないですか、あのインスタント麺のふくろにお湯を入れちゃうやつ。あれわね最初に麺を割らないとダメなんですよ、そうしないと袋が自立しないんですね。それからお湯は少なめ、スープも半分でいいのかな、さらにふくろを閉じる方法も先に準備しておきます。
こういったことっていうのが一般社会じゃやらなくて兵隊さんが2年間のあいだに工夫して身につけてきたものなんです。兵隊さんの夜食は娯楽室のやかんのお湯と買い置きしておいたインスタント麺だけが頼りですからね。
でもねそうした”作法”も、先輩兵と別の部屋で就寝するようになってから教えてもらえなくなるわけですよ。たとえば残ったスープを洗面台に流しちゃって詰まらせちゃったときの対処法とかいろいろあるんですけどね♪
あなたも”沸かしたラーメンの自販機”で新ビジネスを展開してみては
ラーメンの自販機といえば軍隊やPC房等でよく見られることとしてコインを入れてカップラーメン(即席めん)を取り出した後、自販機から出るお湯を入れて食べるのが一般的であるが、この沸かしたラーメンの自販機は言葉通り、ラーメンを作って自動販売機を通じて供給することが可能になっている。最近、この事業が急浮上しているとします。
景気が厳しいほど、コイン事業つまり自動販売機事業が表示される一般的な現象を反映するように、最近に入って自販機を利用した小資本創業が盛り上がっています。
また、ラーメンの即席容器では、最近は紙材質でできた製品がたくさん出ているが、依然として合成樹脂製品が多く、環境ホルモン問題をはじめ、環境問題まで取りざたされているが、沸かしたラーメンの自販機は、リサイクルが可能なアルミニウムを利用した使い捨て容器を使用することで、このような問題を解決したというのが大きな特徴とされています。
昨年10月、国際自動販売機展示会で4日間に2台の自動販売機で1500のラーメンを作って選んで観覧客に提供し、マスコミの注目を受けたある会社の沸かしたラーメンの自販機が、最近、大量生産体制を備えて本格的な普及に入ったという消息です。
学校、学習塾、百貨店、警察署機動隊、図書館、ネットカフェ、サウナなど全国的に約400台あまりの自販機を供給したこの会社は今年末まで最高10万台の普及計画を立てています。
特にコンビニに約5000台程度の供給する予定だが、沸かしたラーメンとともに卵、包装キムチ、即席ご飯などの付加的な売上が期待され、コンビニ側でも大きな呼応を得ていると会社の関係者は説明しました。
もちろん、コンビニエンスストアには、その場でお湯を入れて食べられる容器麺が多いが、消費者らの環境意識が高まり、合成樹脂容器を回避する傾向が増えることによってアルミニウム箔容器で提供されるこの自販機のラーメンを好むだろうというのがこの会社とコンビニ側の分析です。
しかし、何より'お湯でふやかして食べるもの'と'煮込んで食べること'の違いで消費者たちを捕らえることができるものとこれらは期待しています。 それだけでなく、ラーメンの下に乾燥キムチや玉子などをトッピングすることによって、ラーメン味をさらに豊かにしてキムチ以外、様々な具を添加することができるようにするという計画です。
この会社の代表は"ラーメンが大衆的な嗜好食品であるだけに、単なる好奇心による一時的な反応見という地道な愛を受けるものと予想され、画期的な企画のヒット商品として位置づけられること"と自信を表明しました。
これとともに、彼は"IMF時より体感景気がもっと悪い、今の状況で名誉退職・リストラ者が画期的にできる小資本創業アイテムだと100%確信する"、"また、景気が悪いほどラーメンの需要が増えている状況で、この事業は明確に人気を集めるだろう"と確信しました。彼はまた"台湾のような場合、朝食の時にほとんどカップラーメンを食べていて煮込んだラーメンの自販機が台湾に輸出された場合、大きな人気を呼ぶものと予想されて、非常に有力な海外市場と見ている"と述べました。※台湾では朝はお粥ですよ。
同自販機は現在35カ国に世界特許を申請した状態であり、米国に150台を供給することにしており、自販機に入れたラーメンは、国内のラーメン会社の製品を使用する予定で、近いうちに契約を締結すれば、会社側が要求する特化した麺を供給を受けるようになっていると会社側は説明しました。
全世界で一番インスタント麺を食べるそうですから