KTX車内販売廃止から1年半
やはり駅弁は消えていた KTXの車内販売は1年半まえに廃止
※あの枕木不良事件は2009年のこと
途中停車駅でもホームでは飲食物が売られていないため、現在は列車予約時にしかできない ”弁当予約” 以外にはどこかで買って持ち込む以外の方法は無い。
※飲み物の自販機はある
KTXには乗客サービス用にお湯の無料提供があった。乳児用の粉ミルク希釈用で設計されたものだったが、まもなくインスタントコーヒーを作る乗客が現れた。
さらにコレイルを慌てさせたのが韓国人以外には思いつくとも思えないカップ麺の持ち込みだった。カップ麺の持ち込みが常態化すると車内販売の売れ行きは落ち込み、路線によってはほとんど売れなくなったと言われる。
コレイルがまずはじめにお湯の温度を低くする対策をしたが、評判が悪くなると編成車両に ”授乳室” を設定することにした。
このほかにも ”おむつ台” の設置されたスペースもある
さて、KTXの自由席には立ち席もある、この場合に韓国人の乗客は通路に座ることになるが、授乳室に目を付ける乗客が現れた。
カギが掛かるし折り畳みの椅子さえ完備されている。 つまり居心地がいいわけだ。
乳幼児を連れた乗客のためにお湯のサービスをすれば、コーヒーやカップ麺のために使われるし、授乳室を作れば、立ち席の乗客がここぞとばかりに占有することが普段から起きているのだ。まさに韓国である。
（ソウル/みそっち）
ラジウスってキャンプの時のアレですが、あれでお湯を沸かして袋めんというツワモノもいたそうです。KTX車両は全車禁煙ですが、お湯を沸かすのまでいるなんて想像していたのでしょうか。
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KTXに関する、よくある質問
Q：乗車したら、なんと私の座席に別の人が座ってます。どうしたら？
