あっちの6コマ漫画から解説するハングル事情
あっちの6コマ漫画
テレビを見ながら毒づくおとーさんとむすめの会話
うん? TVセヲル号
あれ、またやってる
うんざりしてうんざりだ
お金も8億だって
受け取るんだ!
もう少しなんとか...
おとーさん これ
わたしの保険しってる~
んあ?
なに保険?
わたしが死んだら10億出る保険
わたしが死んだら”どうして死んだか”なんて考えないで
おかねを受け取って忘れてね~
っとこんなかんじですよ、さて手書きのハングルって解読不能っぽいじゃないですか
じつは韓国人のおとしよりにはホントに意味不明なんだそうです、ニホンだと草書なんて読むことはないですよね(たまに年賀状で達筆なのがくると困る?)
悪筆なひとの書いた手紙も困りものです、ここで記号のようにしか見えないハングルにも悪筆があるのかといえばその答えはYESです。手書きとなればなおさらワカンナクなっちゃうのですが、じつは文字の書体によっても読んでもらえない場合があるんだそうです (明朝体とかゴシックっていうあれ(フォント)ですよ)
【大文字・小文字の区別は無い】ハングルの欠点は、大文字・小文字、筆記体・ブロック体、日本語のひらがな・カタカナに当たる区別がないことだ。視覚的アクセントに乏しい。これは非常に重要な問題だ。例えば、日本語をハングル風にひらがなだけで「きょうは らっきいな いちにちだった」と書いた場合と「きょうは ラッキーな いちにちだった」とカタカナ混じりで書いた場合、どう考えても視覚的には後者のほうが意味が分かりやすい。
【手書きは読みにくい】筆記体が無いために、日本語同様、個人の個性溢れる文字となる。韓国人の手書き文字はクセ字が強くて非常に読みにくい。元々ハングルはよく似た形の文字が多いため、手書きにされるとさらによく分からなくなる。1字1字を丁寧に書く外国人の文字を見て「キレイな字だ」と絶賛するわけだ。韓国人と手書きでやりとりする時は判読である。何度も強調するが、綴りミスだらけなので、辞書を片手に勉強している初心者時代には解読に手間取ることとなる。 http://honyakuka.jugem.jp/?eid=230
このように同じ文字要素をあらわすのにも上記のように幾通りかの表記方法がある、インターネットでよく使われている書体ではニホンでいう丸ゴシック(写研だとナール®)のフォントがニホン製であることから一部のハングル論者には格好のネタともなっているのです。ハングルというくくりのなかで同じような表記が同時に存在するというのも問題ですが、読めない書けない、機能性文盲だ。っというだけでは済まされない問題なのですね。これを”失読症”だとしてしまうには韓国人の発症率が高すぎるのです(30%以上)
たとえば生活に困ったのが”基礎受給申請”のために自治体の窓口に行くわけですよ、窓口ではいくつも書類を書かなきゃなりませんが、その段階でほとんどの”基礎受給申請者”は諦めて帰るんだそうです 名前を書く欄でさえ「ハングルで書く事」と書いてあるのが分からないそうです(ハングルしか書けないけどハングルが何を意味するのか分からない)
これね、今は教えなくなった”漢字混じり”の過去新聞記事が読めないっていうのとは別の問題なのです
ほら、わかんないでしょ、同じ文字を表しているように見えますか?
そう言われてみればそうかもしれないけれども、現代人の韓国人にとっては、”読み飛ばす対象”になっちゃうのですね
もちろん意味は通じませんよ こんなふうにワカンナイ解読不明の文字を彼らは日常的に読み飛ばすのです
それでも読んだ気になっているところにも問題があります、まんがのなかでおとーさんが、”またセヲル号か、うんざりだ”っというところがありますが、なににうんざりているのかというと、セヲル号という名前だけがあたまのなかでリフレインしてるからうんざりなのです、ものごとの本質を理解できないというのを”実質的文盲”と言い出していますが韓国人にはそれがわからないのです。わからないから”世界一優秀なハングル”っていうのを信じちゃうのです。これが愚民化政策の成功例と見るべきなのか、情に左右されやすい”韓国型感情論”としてしまうのかは今後の研究が待たれるところです。
鬼ころ美人っ
귀신경 미인