韓国がいよいよ”ひとり婚時代”に突入？
韓国がいよいよ”ひとり婚時代”に突入？
大韓民国が老いていく…5年で青年の割合が8%もダウン。
青少年のうち3人は、"結婚しなくても子供産むことができる？"
［しあわせミーナ］結婚をしなくても、子どもを開くことができるだろうとする青少年が10人のうち3人近くになると調査された。 男女間の'婚前同居'に賛成する青少年も半分以上となった。この1978年、総人口3人のうち1人だった青少年人口は、今年には5人のうち1人水準に落ち、大韓民国が日増しに老いつつあることが分かった。
女性家族部と統計庁が28日発表した'2015青少年統計'によると、13~24歳の韓国の青少年のうち、26.4%が'結婚しなくても子どもを持つことができる'と回答した。
これは2年前、同じ内容のアンケート調査が実施されたときより0.5%ポイント増加した数値だ。
年齢別に見ると、20~24歳の青少年28.5%が、婚前出産に肯定的であって、13~19歳の青少年は25%が結婚をしなくても子どもを産むことができると思った。
'男女が結婚をしなくても一緒になれる'と考えている青少年も半分以上だった。
この2012年58.4%だった回答者は2014年56.8%へと小幅に減少したが、依然として過半数以上は'婚前同居'に事実上肯定的な立場だった。 特に20~24歳の60.1%が'そうだ'と回答しており、13~19歳(54.4%)よりさらに開放的であることが分かった。
一方、外国人との結婚については13~19歳の青少年が20~24歳の青少年より開かれていた。
全体回答者の74.2%が'外国人と結婚してもかまわない'と答えた中、13~19歳の青少年は74.8%が、20~24歳の青少年は73.4%が国際結婚に肯定的だった。
一方、全般的な家族関係の満足度に対する調査では13~24歳の青少年の68.8%が'満足'した。 特に13~19歳(70.8%)が20~24歳(66%)より高い様相を見せた。
親の老後の生計については、全体回答者の45.4%が'家族と政府ㆍ社会'が一緒に面倒を見なければならないと考えた。 '家族'が責任を負わなければならないという青少年は38%で'家族と政府ㆍ社会'の後を継いだ。
今年、韓国の総人口5061万7000人余りの中で青少年(9∼24歳基準)の割合は2010年比で約8.2%ポイント減少した19%(961万人)と集計され、1978年36.9%をピークに持続的に減少する傾向だった。
1978年、総人口3人のうち1人だった青少年人口が今年5人のうち1人の水準に落ちたわけだ。 このような傾向に見たとき、女性家族部と統計庁は、2060年になると青少年の割合が10人のうち1人である11.4%水準にとどまるものと展望した。
学齢人口(6~21歳)も総人口の17.5%水準の887万4000人で、この2010年より113万8000人減少した。
多文化家庭の児童生徒数は、昨年6万7806人で、前年より21.6%増えた。 これは全体生徒数の1.1%と引き続き増加傾向にある。
（翻訳：みそっち）
韓国の青少年のうち、10人のうち2人近くルックスと健康について心配していることが分かった。
女性家族部と統計庁が28日に発表した「2015青少年統計」によると、2014年13〜24歳の青少年のうち16.9％が外見·健康について悩んでいると回答した。これらの若者の中で最も多くの悩み対象は勉強に35.3％がこれを考えていると明らかにし、25.6％は職業が最大の悩みと答えた。年齢別に分けてみると、13〜19歳の青少年は「成績と適性を含む研究（49.5％）」を、20〜24歳の青少年は「職業（45.6％）」のための最も心配していることが分かった。
13〜24歳の青少年は、悩みを相談する対象に「友人·同僚（46.2％）」、「親（26.0％）」、「自分で解決（17.6％）」することを選択した。これも年齢別にみると、20〜24歳の青少年が「友人·同僚」と相談している場合が51.7％で、13〜19歳の青少年（42.5％）に比べて9.2％p高いことが分かった。
たしか、幸せ指数がすごく高いんだっけ？
