minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国式デタラメなハラール食品






韓国人には理解できないハラール食品

でたらめな'ハラール'食品とムスリム冒涜、キムチならハラールも関係ない
残念、キムチに入れるオキアミがダメ←そんなことは聞いてない

イメージ 1[ニュースミーナ]イスラム圏へのハラール食品の輸出があまりにもデタラメすぎて政府機関が認証の基準見直しに乗り出した。

■肉はもちろん、化粧品まで…'ハラール'が何に?
'豚肉は否定しながら、邪悪な神に捧げる供え物である。'、イスラム教の経典にこんな句があります。 ムスリムが豚肉を絶対食べない理由です。 豚から始まったすべての成分は避けなければなりません。 加工食品に入る調味料も、豚ではなく牛から取り出したものを使います。 化粧品も別にあります。 例えば、豚の皮などから抽出したコラーゲンの代わりに他の機能性成分を入れます。
アルコールや動物の血も食べられません。 牛や鶏などほかの家畜を取る時は宗教的な手続きを経なければならず衛生に格別に気を使わなければなりません。 こんなにイスラムの律法に認められたことを'ハラール'と呼びます。

■'上辺だけのハラール'食品の登場
先週、警察はでたらめにハラール食品を作って売った容疑で、京畿(キョンギ)と仁川の食品業者2人を逮捕した。 主に外国人労働者らが多く住んでいる地域です。 ハラール式に屠畜されていない一般の肉を使い、豚肉と一緒に扱いました。 こんな風に5年間、売った物量が30億ウォンを超えると推定されます。


イメージ 2


昨年には'ハラール豚肉'も登場しました。 イスラムが厳しく禁止している豚肉にハラールのラベルを貼り付けて販売し、区役所に摘発されたものです。 このように、最近摘発された食品はもちろん、内需ハラール商品の大半は正式の認証を受けていない状態です。 手続きが複雑で、費用もかかるために認証を受けることを最初からあきらめています。

■市場性狙うと言っていたが…
専門家らは'ハラール'に経済的なアプローチをするのが問題と言います。 観光客を引き寄せるためにも'食べ物'が重要だということです。 今年までムスリム観光客85万人が入国すると、政府は予想しています。 ハラール内需市場規模も無視できません。 国内のムスリム人口は17万人、毎年増えています。 ところが、買って食べる食べ物がないというのが問題です。


イメージ 3

カムジャタン(豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋)で中東にブームを巻き起こす計画も白紙化された。


そのために、ムスリム観光客なら、飲食店で目玉焼きのみ別に注文して食べたり、ハラール式に屠畜した肉をようやく買って宿舎で調理して食べなければならなそうです。 そこで頼りにされているところは外国食品店や大手スーパーだが、これまで摘発されたデタラメハラールの製品はすべてこんな所で堂々と売られました。
しかも現行の食品衛生法上'ハラール'表記が許容されていない、でたらめな食品であるかどうか判別も難しいです。

 朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の中東歴訪以後、各省庁と地方自治体ごとにハラール食品に対する青写真を打ち出しています。 しかし、'不良食品'から、あらかじめ先に取らなければなりません。 どうせ市場に参入するのなら、きちんと行うべきではないでしょうか。


(翻訳:みそっち)



中東歴訪ってことで今年3月はじめにあっちの方に行っていたんですよね、帰国直後に、”500億ウォン規模の輸出事業の好成果”はウソだったと分かりましたがイスラム圏向けのハラール食品がどうのこうのということで盛り上がったりしていたことをご記憶のかたもいらっしゃると思います。
ところでインドネシアなんかはイスラム教のひともいる多宗教国家なわけですが韓国人は海外に行くと誰もが敬虔なウリスト教信者になりすましますからなかなか宗教の問題は根が深いのですね


イメージ 4

この口が嘘をつきます