minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

"治安韓流"事業を推進、放水車の輸出なんだけどね




ソウル名物は放水車でしょ、韓国は中東へ輸出推進

ガソリンより水のほうが高い国で放水車が売れるだろうか? 売れてますっ
中東に”暴徒鎮圧用放水車”輸出検討..."IS標的なるかも"


イメージ 1[今日のミーナ]警察庁が治安システムを中東地域などに伝授するいわゆる'治安韓流'事業を推進する過程で散水車のような鎮圧装備の輸出支援も検討することが確認されました。

YTNが確保した文書を見ると、警察庁は、中東のアラブ首長国連邦カタール中南米のメキシコ、アフリカのケニアルワンダなどに集会デモ管理技法を伝授する計画を立てました。
警察は特に、これら地域に防盾術など、集会対策関連専門家をすでに派遣したり、今年派遣する計画を立てたのに続き、散水車など鎮圧装備の輸出支援まで検討するものと把握されました。

これに対して警察関係者は、中東のオマーンに去る2012年から2014年の間、散水車57台を含めて7千万ドル、700億ウォン分の鎮圧装備を販売したと言いました。
また、今週、アラブ首長国連邦で次官級人事が訪韓するのに鎮圧装備問題を含めた全般的な集会デモ関連事案を論議しそうだと説明しました。

しかし、一線の外交官たちと専門家らは、民間人を相手として使用可能な鎮圧装備が輸出されれば、反韓感情を助長する恐れがあると憂慮を提起しました。
彼らはまた、中東反政府勢力の核心であるイスラム過激派のテロ勢力の標的になる可能性もあると指摘しました。


(翻訳:みそっち)




韓国名物の放水銃といえば今は無くなってしまいましたが、色付き水が多用された頃がありました。悪質なデモ隊に青色水を掛けることで現場から逃げちゃうのも一網打尽にするという”カラーボール”のような発想だったのです。

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警察部隊による暴徒制圧の放水にはいちおう”適用基準”があって、外気温が20℃を越えたら放水銃の使用をできる。というものです。
これは”冬場に放水すると風邪を引いちゃう”というのがその理由ですが、放水慣れしている市民たちは毎年繰り返される放水祭りを納涼気分で警察部隊の放水を心待ちにしてきたことが知られています。


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▲色付き水を使用するとご覧のようなのが大量に生産されることになるんです

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▲色素水が周囲に与える影響で賠償問題まで起きたため2008年の使用を最後に色付き水の放水は無くなりました。



韓国では長いことニホン製のポンプが使われてきました、韓国の企業がそれを作り始めたのが1990年代でしたが30m飛ぶはずの放水が18mを越えられなかったりしていまでも低迷しています。 http://www.nfds.go.kr/hi_con_0003.jsf?tp=c



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とりあえず何でも輸出してみることはイイことですよね