宗教を勧めるのは自由な国
みそっちの”出没、ソウル街角情報”
街頭伝道は文化行事、ボリュームを下げてください、地獄に落ちますように
スピーカーで捻り、市民の不便に、じゃまをしないでください
[ソウルミーナ]燃燈会とともに仏教の伝統文化行事が開かれていた17日午後、ソウル鍾路区。
外国人はもちろん、家族連れの観光客、仏教信者などが通りを埋め尽くした。 このとき突然大きな音が鳴り響いた。 ある男性が首にかけた携帯用のスピーカーから、特定宗教の教理を説破する番組が韓国語、英語、中国語、日本語など4つの言語に絶えず流れた。
友達と一緒にお祭りを訪れた李康洙(イ・グァンス)氏(48)は"いくら良い内容でも仏教行事が開かれるこの街で大きくつけておくのは礼儀がないようだ"と眉をひそめた。
▲ソウルではほぼ毎日のように同じ場所で見ることのできる路上伝道
人がいっぱいになった都心の街路で、自分の宗教の教理を説破する姿は馴染みがないものではない。 ソウル明洞(ミョンドン)、ソウル駅広場などでは、ほとんど毎日似たような行事が繰り返されている。 さらに、登山路ですら山の静けさを破る宗教音楽がスピーカーで大きく鳴り響いている。
ほとんど"宗教を勧めるのは自由であるため、認める"と述べながらも、"公共場所で電話の音も聞こえないほど騒がせることが、果たして正しいのか分からない"と指摘している。 観光しに韓国を訪れたが、過度な宣教の騒音に苦しめられたという米国人ビルブルナーさん(27)は"ソウルは騒音地獄のようだ"と皮肉った。 外国人たちは韓国を訪れた後、地下鉄との距離でうるさく伝道する風景を'ソウルの変な姿の一つ'とインターネットに紹介したりもする。
他の宗教を卑下した上、自分の宗教を信じなければ、膨大な災いがもたらされるだろうと声を高める宗教人の姿はかえって反感を刺激するだけだ。 最小限の常識どころか、誹謗と脅迫を主な内容としたら、宗教というより、いんちきに近いとみなければならない。
しかし、宗教人の街角伝道活動は文化行事に分類され、法的保護を受ける。 あらかじめ申告する必要もない。 自由を保障するだけに、秩序をもって進めるのは、宗教人の責任だが、度を越える騒音のために市民や商人たちは不便を訴えている。 官公庁や警察署では宗教人が歌う歌や放送と関連した苦情が絶えず受付される。 ある警察官は"請願がくると、騒音測定もして制裁もできなければならないが、'宗教弾圧'と反発することもあり、事実上、取り締まることができない"と話した。
(翻訳:みそっち)
余りにも出すぎた宗教勧誘ですが、韓国では”ウリスト教の起源はニホンだ”という説まであるんですよ。
ただひとつ明らかになっているのは、”天国に行った韓国人は一人もいない”ということだけです。
同じような文句ならニホンでも見ることができます、その場合ハングルは出しません
地下道でお布施集めをする仏教系のおつむを撫でているようす(坊主も偽者)
生まれながらこの世のすべての地獄を背負っている世界でも数少ない国が韓国ですよ
ウリスト教の場合、”信じて天国”なのは、ひとにぎりの教祖ばかりとなっています
海外でもウリスト教の布教活動は注目です
ハングルで書かれた聖書の一節を朗読しているらしいようす
人の集まるところには大抵彼らがいる
電車の中での布教活動実施中、65歳以上は地下鉄無料だからね
たまには休憩もするんだけどね
あの”大使襲撃快癒祈願”もウリスト教信者によるものでした。
ホームレスに炊き出しをするのもウリスト教ですよ