いくつかの教会に集会禁止命令…防疫規則違反
おまエラの国はホントに気持ち悪いな
ウリスト教会の集会禁止は宗教の自由の侵害ではない。
礼拝を強行した教会が市内に2209もある
ソウルのパク市長は23日午前、新コロ関連定例ブリーフィングで「4月5日まで集会禁止行政命令を発動し愛第一教会の集会を禁止する、これに違反すれば、参加する個々人に300万ウォン以下の罰金が科せられ、施設内の確認者が発生した場合、接触者、確認者の治療費と防疫費が教会に請求される」と明らかにした。
ソウル市では22日、ソウル市と自治区の公務員、警察官など計5224人を投入して礼拝を強行した市内の2209つの教会を現場点検した結果、282の教会が384件の防疫規則違反を摘発したと発表した。 ※およそ2~3人で1つの教会を現場点検したらしい
市の礼拝防疫規則は、発熱チェック・教会の防疫・信徒間の距離の維持・食事提供の禁止・リストの作成・マスクの着用・消毒剤の備え付けなどの7つだ。
パク市長は「ほとんどの教会側が直ちに摘発事項を是正してくれたが、チョン·グァンフン牧師の愛第一教会は是正要求を黙殺した」と述べた。 ソウル市は同日、この教会の礼拝に2千人余りの参加者が参加し、参加者の名簿をまともにせず、一部の信徒はマスクをかぶらないなど、ソウル市の新コロ防疫規則に違反したと説明した。 そして、「愛第一教会防疫指針違反行為は、韓国社会、共同体の安危に重大な侵害行為だ」と強調した。
朴市長は特定宗教·教会に対する宗教の自由侵害論議で起こる可能性について「愛第一教会に極端な措置を取ったことは宗教自由と何の関係もない」とし「愛第一教会の場合には共同体に対する安全侵害があり、これは重大なことなので宗教界が十分に納得してくれると思う。 根拠は感染症予防法に基づき、ソウル市長は集会禁止という行政命令を下すことができる」と反論した。
これに先立ち、チョン·セギュン首相もこの日午前、政府ソウル庁舎で開かれたコロナ19対応中央災難安全対策本部会議で、「防疫指針に違反したソウル市サランチェイル教会などに対し、集会禁止命令など断固たる法的措置が伴われるべきだ」と述べた。
韓国で独自進化をとげたウリスト教っていうのは、これを信じるのが国民のおよそ半分ですが、これを嫌う勢力もあります。
こうした教会は普段は無償給食してみたり、貧しいひとの口にキムチを押し込んだり練炭と目張りテープを貧困家庭に配ったりしています。
こうしたウリスト教が韓国で流行る理由は収入のすべてが免税であることが挙げられます、もちろん寄付も集まるし、欲が出てくれば規模を大きくしたくもなるのです。するとすぐに教会を起業するひともいて、韓国では世界一密度の高いコンビニ数よりも多いことが知られています。
統計庁の2014年の全国企業調査発表の結果を見ると、韓国のキリスト教団体(教会と宣教団体、祈祷院などのキリスト教関係機関)の数は5万5,767つだ。同じ期間調査した主業種のうちコンビニやのり巻きなど粉飾専門店よりもはるかに多くのことが分かった。
同じことを外国でも考える韓国人も多くて、ニホンでも韓国人のいるところには大抵ウリスト教会があるわけです。もちろん問題のある団体ばかりですが、これとは別に巫習のほうも同時に信仰しているのが韓国人信者の特徴でしょう。
※巫習のほうは韓国社会に欠かせない堕胎などで相談窓口となっています。
こうした特異性は彼ら自身も気がついているわけですが、それを口に出すよりも、ニホンの初詣などを引き合いに出して脳内平衡を保とうとするところも韓国人らしさを発揮しています。