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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

4年目の脱走兵、足取りは黙秘




4年前の軍脱走兵、うっかり'泥酔'飲酒事故で逮捕

脱走中の足取りは黙秘


イメージ 1[国防ミーナ]4年前、軍隊から脱走した20代が、泥酔状態で運転をして事故を起こして警察に捕まった。

京畿道安山檀蜜警察署は15日、飲酒運転をして事故を起こしたヤン(26)容疑者を逮捕し、調査した後、軍憲兵隊に引き渡したと明らかにした。
警察によると、ヤン氏は同日午前7時20分に管内の古桟洞の一つの路地で免許の取り消し水準の血中アルコール濃度0.1%以上の状態で運転して飲食店の入口に突進した容疑で、現場で逮捕された。

警察の調査結果、ヤンさんはこの2011年、京畿道地域の某師団で軍服務をしていた時、脱走した後、これまで憲兵隊から手配を受けていたことが分かった。
身柄引き渡しを受けた軍憲兵隊と警察は、逃避期間の行動などについて集中調査を行っている。


(翻訳:みそっち)



4年前に休暇のまま戻らず脱走兵に、脱走時の階級は上等兵

京畿安山檀蜜警察署は酒に酔った状態で、交通事故を起こした脱走兵のヤン某(26)容疑者を逮捕し、軍憲兵隊に身柄を引き渡したと15日明らかにした。

警察によると、ヤン氏は同日午前7時20分に酒に酔った状態で運転をして安山古桟洞のある雑居ビルの1階に位置した飲食店に突進した。
事故当時、ヤン氏の血中アルコール濃度は0.179%と測定された。


イメージ 2

食堂が営業を開始する前で、幸い人命被害は発生しなかった。 警察の調査結果、ヤンさんはこの2011年、京畿道のある陸軍部隊から脱走した後、逃亡を続けながら生活したことが明らかになった。
警察関係者は"ヤン氏を逮捕した後、身元を照会してみるとすでに軍憲兵隊の手配がされた状態だった"、"詳しい事項は、軍で調査すること"と話した。


4年前に脱走した20代の男性が軍の追跡を避け、密かに隠れて過ごし、結局、逮捕されました。泥酔運転をして捕まったのです。

飲酒運転をして捕まったというのですが。具体的にどのようになったことですか?

先にYTNがちょっと前の入手した画面からご覧ください。車両が突進して修羅場となった料理店です。飲食店の窓ガラスは粉々になっている状態です。
事件が発生したのは今日朝7時20分ごろです。
26歳の、ヤン某氏が京畿道安山市古桟洞でお酒に酔って運転をする飲食店を乗用車に衝突しました。

ヤン氏の当時の血中アルコール濃度は0.1%で免許取り消しに該当する、泥酔の状態でした。でも、警察調査結果でヤン氏がなんと4年前に軍部隊から脱走した事実が明らかになりました。取材の結果、4年前、ヤン氏が脱走した所属部隊は京畿道にある某師団という事実も確認されました。
警察によると、ヤン氏は2011年に陸軍部隊から脱走して、これまで軍憲兵から手配を受けてきました。
憲兵隊と警察は、誰か、ヤン氏の逃亡を助けたのかそして4年間捜査網をどうやって抜け出したのかを集中調査しています。

特に、事故当時、30代の女性1人が助手席に同乗していたという事実に注目しています。警察は、ヤン氏が運転していた事故車両がこの女性の所有である事実を確認してヤン氏とこの女性の関係を調査しています。


(翻訳:みそっち)




毎年1000人脱走する国
 
 
イメージ 6[今日のミーナ]最近、5年間軍務を離脱した脱走者数が5019人で、年間平均1000人を越えることが分かった。
16日、透明社会のための情報公開センターが陸・海・空軍および軍検察団などに軍務離脱の発生件数と処理現況について、情報公開を要請した結果によると、2006年から今年6月末までに軍服務嫌症、異性問題、家庭問題などによる軍務離脱者は5017人に達した。
軍務離脱者は、陸軍が4759人で大半を占めて、海軍151人、空軍92人だった。陸軍勤務の離脱者は2006年1634人から2009年637人に急減し、一方、海軍は29人から44人へと大幅に増え、対照を成した。軍務離脱の理由をみると、服務厭症が3538人で最も多く、異性問題193人、家庭問題188人、身柄悲観98人などの順だ。その他の金銭的問題などが1007人だった。 ※金銭的問題が多いのに注目
処理結果を見ると、執行猶予が693人で最も多く、実刑宣告488人、宣告猶予118人、起訴猶予9人などだった。軍務離脱の発生件数と処理件数が合わないのは不起訴処分の場合が多かったからだ。
軍務離脱の罪は公訴時效(7年)が過ぎても軍が3年ごとに、”自主的復帰”命令を下して、復帰しなければ命令違反罪で処罰する。年度別には2006年1699人、2007年1278人、2008年1010人、2009年には704件だった。
 

◆ ◆ ◆

脱走兵が多すぎて憲兵だけじゃ足りないのです、しかもそのほとんどは捕まって軍刑務所に行ったり原隊復帰するのですが、その裁判がまたいい加減なのです。

兵役は2年ですから(最近は21ヶ月)それ以上の刑は韓国の犯罪処罰バランスから見てもありません。大抵の場合は、初犯で”執行猶予”、再犯でも”1~2年”ってことになります、この場合、本人が”再服務”を希望したことにすれば執行猶予が付く場合が多いようです。 っとここまでは、”休暇中”の無断離脱のおハナシですが、特に演習中の”武装脱走”などの場合にはあれこれと理由がつけられて刑が重くなることもあります。
これが戦時の脱走ともなると10年以下の懲役になりますから脱走するのは休暇中を選ぶのが良いでしょう

たとえば兵役を1年残して、脱走して捕まり再服務を希望していれば脱走中の期間だけ兵役が延長されるみたいな感じになります、もしも軍刑務所に収監されるとその期間は兵役に加算されないので残りの期間をどっか他の部隊で過ごすことになります。
そんなわけなので、前線部隊に”上等兵”が転勤してくることがありますが、大抵の場合”ワケあり”なのでまわりのひとも気を使うそうです。(ホントカ)

そういえば、去年の今頃はイム兵長の脱走ニュースだったんですね。



ついでの時に確認しておきたい脱走関連の過去カキコ





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題名だって考えてんだコノヤロー