韓国の旅客船'不合理な'浸水事故
あの”快速船N号”沈没のあきれた原因
"ウォータージェット点検後のキャップを閉じないで"…大型旅客船'不合理な'浸水事故
木浦海洋警察安全処で船長、機関長に聞き取り調査の結果、明らかに…安全不感症相変わらず
大型惨事後の不安感などによる乗客の激減で苦戦した旅客船業界も同じだ。
先月31日に発生した南海高速の477t、ニュー南海クイーン号旅客船浸水の原因を調査している木浦海洋警察安全処が、"今回の事故原因は本当にあっけない。信じ難いほど"と2日明らかにした。
▲31日午前5時12分に木浦市港洞の旅客船ターミナル、係留場に停泊された木浦船籍の477t、快速船N号が浸水した。 3分の2ほど海水に浸かったが、船に乗った人がいなかったため、人命被害は発生しなかった。
新安紅島で、木浦港に入港したニュー南海クイーン号は、船員A氏がウォータージェットの異物除去作業のために開放した点検口の蓋を閉めないて、一晩中海水が流入されたものと海警の調べで分かった。
この乗組員は点検口の蓋を閉めなかった事実を忘れて油の船積み作業場に移動した後、そのまま帰宅してしまったことが明らかになった。
当直者があったが、船が沈むことを適時に感知できなかったと、海警は説明した。
この旅客船は現在のところ霊岩大仏の埠頭に移され、修理中だ。
機関と電気配線、内装材などが海水に長く浸かっていて修理に相当時間がかかるものと予想される。
▲全体の3分の2ほどが浸水した状態だという写真 これで3分の2である
定員493人の快速船がとんでもない事故で少なくとも2ヵ月程度運航することができず、木浦-本堂間の観光客輸送の大混乱が懸念されるわけだ。
2つの船社の快速船7隻が通っているこの航路には夏場の観光客が集中される。
しかし、不安感を訴える一部の予約者のキャンセルの電話が続いているという。
(翻訳:みそっち)
別の記事ではこんなふうに書かれています
調査の結果、ニュー南海クイーン号の浸水は乗組員Aさんがウォータージェット点検口の蓋を閉めないで一晩水が船内に流入したためであると明らかになった。一般的に動力を伝達するプロペラにロープやビニールなどの異物がかかっているかどうかを確認するためには、ウォータージェット点検口の蓋を開けて作業する。この日の事故は、乗組員Aさんは紅島で木浦港に入港したニュー南海クイーン号ウォータージェット推進機に異物除去作業のために開放した点検口の蓋を閉じずに帰宅したために発生した。水面から2〜3㎝の高さに位置している開かれた点検口が波で揺れるながら海水が入り始め以来、急速に船内に流入し、浸水したと把握されている。この客船は、現在、事故が発生した木浦港旅客船ターミナルバースにそのまま係留された状態である。現在は機関と電気ラインなどがすべて海水にロックされて修理するのに約2〜 3ヶ月かかると見込まれている。
理由もなく快速船が沈む、”韓国型海洋災害”
出港を控えた快速旅客船浸水…"人命被害なく、"
木浦∼紅島(ホンド)間の運航477t…前日には運航後にウォータージェット修理
▲31日午前5時12分に木浦市港洞の旅客船ターミナル、係留場に停泊された木浦船籍の477t、快速船N号が浸水した。 3分の2ほど海水に浸かったが、船に乗った人がいなかったため、人命被害は発生しなかった。 (向こうのは南海スター号ね)
通報を受けた木浦海洋警察安全船の警備艦艇を動員、防除作業をしている。
快速船は現在3分の2ほど海水に浸かったが、船に乗った人がいなかったため、人命被害は発生しなかった。
木浦海洋警察安全船が原油流出に備え、オイルフェンスを設置した。
海警は122救助艇を投入、浸水した船舶の船底部分をロープで陸上と連結して沈没を防止する一方、燃料タンクに残っている油の流出を防ぐため、エアベントとか各種バルブを防いだ。
保有中の排水ポンプを動員、排水作業とともに油流出に備え、オイルフェンス100mを設置した。
この快速船は同日午前7時50分、観光客を乗せて紅島港で出港予定だった。 前日の運航を終えた後、ウォータージェットに異物がついて修理したという。
海洋警察は船長などを相手に正確な事故経緯を調査する一方、救難作業を終えるまで、防除作業と安全管理を行う予定だ。
(翻訳:みそっち)
ええとですね、”現在3分の2ほど海水に浸かったが”っとありますが大概の船は”半分”ほど水没していると思います。
韓国型思考によれば”見えている部分だけが評価される”のですから、韓国人の空間認知というものがちょっとわかるような表現ですね
沈没した快速船を特定してみよう
ヒント 477t ウォータージェット推進 Nから始まる名前
木浦~紅島、 南海高速と東洋フェリーの2社があるみたいですね
南海海運があやしいですよ、南海プリンス号、南海クイーン号、南海スター号があるようです
1.南海高速:5隻の高速船を保有(なまえ、総トン数、定員、建造年度)
南海スター:273トン、350人、1989年に建造
南海プリンス:346トン359人、1992年に建造
南海クイーン:321トン349人、1994年に建造
ニュー南海クイーン:477トン、493人、1994年に建造
南海エンジェル:319トン、356人、1993年に建造
おぉ 477tを発見しました、ニュー南海クイーン号のようですね 1994年製造っと
お写真はこちらです
▲뉴남해퀸(ニュー南海クイーン)と書いてあります、おしゃれな船ですね
とつぜん浸水したというわけです