ビタミンと常備薬などは'メルス特需'
メルス事態'一ヵ月…増える隠遁族、予防族
外食・外出自粛外食業の売り上げ2週間前より40%↓…バス・地下鉄利用客も20%↓
常備薬は火の粉 風邪薬・解熱剤の売上16%増加…ビタミンの販売量は141%急増
金融営業萎縮 新規取引ためのミーティングほとんどキャンセル…インターネット・モバイルバンキングは34%'ヨモギ'
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先週末には紅参など健康補助製品もインターネットで購入した。 風邪薬解熱剤などの常備薬のは今月初め、とっくに買っておいた。 メルス拡散の震源地である病院にはめったに行かないようにという考えからだ。 週末の外出は当分自制することにした。 外食も同じだ。 先週末にも家族と家でじっとしていた。 たまに配達食べ物を注文して食べる。
'メールス事態'が一ヵ月近く続き、キムさんのような'隠遁・予防型'消費者が増えている。 メルス心配が日常に突っ込みながら現れた変化だ。 全般的に消費心理が萎縮されたが、ビタミンと常備薬などは'メルス特需'を享受している。
ビタミンは、オフラインの売り場よりオンラインでもっとよく売れる。 Gマーケットでは今月に入って15日まで全体ビタミン製品の販売量が昨年同期より141%急増した。 ロッテマートでは同じ期間に48%増えた。 ロッテマートの関係者は"免疫力改善に良いと知られている製品も一緒によく売れている"とした。 代表的なものはオレンジ(279%↑)、ニンニク(83%↑)、サツマイモ(28%↑)などだ。 暖かい天気にも風邪薬のような家庭常備薬の売上は目に見えて増えている。 コンビニのセブンイレブンでは今月1~15日、風邪薬や解熱剤など家庭常備薬の売上が16%増えた。 コンビニCUでも同じ期間の売り上げが12%増加した。
このようないくつかの特殊品目を除いては消費が激減した。 外食が減少し、食堂の自営業者の被害は深刻な水準だ。 韓国外食産業研究院の調査によると、8~14日、560の外食業の平均売上は2週間前より38.5%急減した。
バス地下鉄など大衆交通利用客も急激に減少した。 ソウルの公共交通利用客は日曜日の14日、569万8000人を記録した。 メルスへの懸念が高まり始めた先月31日(日曜日)に比べても21.9%(159万9000人)減少したのだ。
バスの乗客は80万7000人(20.5%)、地下鉄乗客は79万2000人(23.6%)減少した。 通勤や通学需要がある平日には減少幅がそれさえも少なかった。 月曜日の15日、公共交通機関の利用客は14.4%減少した。 ソウル市関係者は"平日よりは週末に、出・退勤時間よりは昼・夕方時間の乗客が大幅に減少した"、"乗客がメルスを心配して必ず必要な場合でなければ大衆交通を乗らずにいるものとみられる"と話した。
※地下鉄・バスはエアコンがよく効いているので用事がなくても乗っているお年寄りが多い。
メルスは日常だけを変えたのではない。 企業の営業の様子も変わっている。 金融会社では顧客を足で探して歩く'アウトバウンド(outbound)'営業が大きく萎縮された。 一方、オンライン取引のような非対面の取引は増えている。 今月11日まで5大都市銀行のインターネットバンキングとモバイルバンキングの振替件数は前年同期比34%急増した。
ある都市銀行関係者は"新規取引を開くためのミーティングがほとんどキャンセルされ、営業に支障が多い"、"融資など対面取引が必ず必要な場合メルス患者が発生していない地域の支店を利用できるように要請する客も増えている"と伝えた。
(翻訳:みそっち)
う~ん、体感的にはソウルの人口が半減したという感じです、バスなんかは時間になれば走りますがタクシーはお客さんを乗せないと走りません、それ以前にお客さんがいなくなると自主休業みたいな形で営業しないのかもしれないですね。
大型スーパーもお客さんはガラガラだそうです、その分”宅配”の業界が繁盛しているのかな。
仁川空港がさっぱりだそうですよ、あの独特のキムチ臭は相変わらずですけどね
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全滅、滅亡 ひぅ