ソウル1人世帯(９８万世帯)の半数は９３万ウォン以下だって

http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201509150058145&code=620101

ソウル'1人世帯'支援条例作る

ㆍほとんど失業青年、老人…半分が月の所得93万ウォン以下
ㆍ住居不安に経済の困難…雇用などの支援推進

［ニュースミーナ］ソウルの10世帯のうち3世帯は一人で暮らす。 1人世帯の半分は月平均所得が93万ウォンであり、これらの多くは失業青年や社会活動がない高齢人口だ。経済的に貧しく、社会活動がない1人世帯を体系的に支援できる条例が作られる。

ソウル市議会行政自治委員会ソ･ユンキ議員(新政治民主連合・冠岳2)は'ソウル市社会的家族都市の実現に向けた1人世帯支援の基本条例(案)'をはじめ、1人世帯や関連された条例制定・改正案5件を代表発議したと14日明らかにした。

条例案は、ソウル市議会が最近、ソウル研究院に依頼して作成した'ソウル市1人世帯の政策研究報告書'を根拠に設置された。報告書を見れば、ソウル居住の1人世帯は約98万世帯(昨年12月末基準)で、ソウル全体世帯の27%を占めている。 2030年には30.11%、2035年には30.76%を記録するものと予想された。

ソウル1人世帯は、青年層(19~39歳)が51.7%で最も多く、自治区別には冠岳区(8万4000世帯)が最も多い。

1人世帯の多くは経済的な困難と住居不安を経験している。ソウル1人世帯の49.9%は月平均所得93万ウォンに止まった。 72.5%は自動車がなく、67%は、社会活動をしていない。

ソ議員が発議した条例案は、老人や青年、女性など1人世帯に対し、ソウル市が、政策樹立と支援を体系的に推進するようにガイドラインを提示したのだ。具体的にソウル市長の責務、基本計画の樹立や実施、政策作りのための実態調査、1人世帯福祉支援事業などを強調している。

1人世帯支援条例案が大きな枠組みで方向を提示していたが、一緒に発議した条例制定・改正案5件は具体的な施行策を盛り込んだ。老人雇用創出支援のための制定案、住居、対策作りのための住宅条例改正案、再開発の際、1人世帯密集地域に犯罪予防のための環境設計を義務化する住居環境整備条例一部改正案などだ。また、1人世帯の自殺防止に向けた改正案と青年1人世帯支援のための改正案も打ち出した。

条例案は今年18日まで予定された本会議で可決されれば、すぐに施行され、来年上半期の実態調査を皮切りに本格推進される見通しだ。

（翻訳：みそっち）

一人暮らしのお年寄りも多いんですが、半数以上が青年層であるっていうんです。

しかもその収入は93万ウォン以下だというからびっくりでしょ

ソウルの一人暮らしってどうなっているのか？

大学生が花の時代から借金に苦しんでいる。大学生10人のうち3人は借金をしており、借りている大学生1人当たりの平均債務額は1500万ウォンに迫る。一人でアルバイトをしなければ到底耐えにならないレベルである。両親のサポートを受けることができない場合、大学生はローンの道に入るしかない。それさえも銀行ローンがほぼ不可能で消費者ローン会社を利用する場合が多い。このように大学生の時から信用に問題が生じ起動すると、社会に進出し、経済活動を始めても不安定な生活を営むことになるしかない。青年が不安定であれば、出生率が低下し壮年·老年を維持するにくくなって、長期的には、すべての世代が難しくなる。青年問題だけ青年世代だけの問題にとどまらない理由だ。経済難に苦しむ大学生の暗鬱な現実を見てみた。

大韓民国自炊生リポート

http://hikostat.kr/2305

［週刊ミーナ］私の通う学校の自炊部屋密集地域です。ここをはじめとする大学の近く自炊の部屋に住んでいる自炊生は、韓国の 1人世帯のうちかなりの割合を占めています。皆さんは、自炊生と聞くとどのような考えを思い浮かべるですか？

▲まちがい探し、問題は自分でかんがえてね

自炊生は両親から解放された真の自由人とし羨む人も多く、ご飯はちゃんと食べているのか心配する人も多いです。自炊をすればひたすら自由である？、そうでしょうか？また自炊をすると、毎日ラーメンで食事を解決しますか？

今度は自炊のあれこれに対するアンケート調査の結果を見て、また、より豊かな自炊生活のためのスマートフォン活用法をご紹介します！

自炊ってこんなもの？　自炊生に対する偏見

[出処：シングル生活研究所、2013年12月]

ソーシャルデート業者が発刊するシングル専門マガジン「シングル生活研究所」は、2013年12月、20代の男性4,163人女性2,568人を対象に自炊に対するアンケート調査を実施しました。

最初に見るのは、まさに「自炊に対する偏見」です。男性が選択された自炊生に対する偏見1位はじめじめした生活環境です（24.8％）。女性の場合、自炊生に異性の訪問が多いことを自炊生に最も持つ偏見で挙げました（22.7％）。どうしても自炊をする人は、人それぞれが自由であるので、このような偏見が生じなかったかね。自炊をする人々は、家の中の仕事を自らやるから生活力が強いんじゃねという考えをたくさんします。しかし、この考えも事実だけではない感じですね？男女アンケート対象者がそれぞれ21％、17.6％がこれを自炊に対する偏見と答えました。

▲何人いるかな、手足だけでもひとりと勘定してください

自炊生の醍醐味とは！

[出処：シングル生活研究所、2013年12月]

二番目に見るのは、まさに「この味に自炊する」です。男女問わず自炊生の最高な醍醐味は睡眠と食生活の自由にできること！食べたい時に食べて、寝てたい時寝て、起きたいときに起こることができる、自炊が良いという答えは男は27.2％、女性では36.8％で示されている。他の問いには、男女の差が明らかにされます。男は自炊の部屋を恋人と過ごすことがあっていいと答えた人が26.6％で自炊生の醍醐味のうち2位だったが、女性は9.1％がそうだと答え、4位だったです。

私の得た友人を自炊の部屋に招いて一晩中遊ぶことができるのも自炊生のすばらしい醍醐味ですよ！　これについては女性の回答割合が25.7％で、男性の19.5％よりも高くなります。どのように生活しようと、小言を聞いてなくてもいいという答えも男女それぞれ18.6％、20.4％と高い割合を占めてたんです。

自炊は寂しい...自炊の悲しみ

[出処：シングル生活研究所、2013年12月]

自炊生をみると悲しく、両親のところが恋しい時ですか？三つ目はすぐに自炊生がどんなときに最も悲しいのかです。前のアンケート調査の結果とは異なり、今回は男女の差が目立たない。男女ともすべての相当数が痛い誰もいないときに、最も悲しい瞬間に挙げるね。男女それぞれ43.9％、54.7％で、全体のアンケート対象者の半分に近います。その次は、家族が恋しいときです。男の中17.3％、女性の中14.7％が他の人々は、家族と一緒にいるのに一人で火消えた家に入る時と悲しいと答えましたが、特に家族の誕生日であるか、両親の結婚記念式のようなときに自炊生は、そばにいてくれることができない、さらに悲しく寂しいとします。他の悲しいことには決別し、一人で家にいるとき、お金やご飯がないときに、マスターして戦ったときなどがありますね。

▲チャスミルという焼酎は人工甘味料で甘口　11°くらい　150円～

▲スパムスパム、韓国人は沖縄の人も驚く程”スパム愛”です

※コンビーフのようだけど魚肉ソーセージみたいなもの

もう自炊もスマートに！自炊するときに便利な無料のアプリ

スマートフォンが広く普及した2014年今日、自炊生はドラマの中の主人公のように頻繁に部屋の中でスマートフォンをのみます。しかし、スマートフォンをキーリングタイム用にのみ使用するものではなく、自炊生活をより豊かなものにするのに使用する方法がある場合はどうでしょうか？今から一人暮らしに便利なアプリをいくつか紹介します。

No. 1：生活必需品の価格について

このアプリは、韓国消費者院で収集した100種の生活必需品の価格を情報を提供するアプリケーションです。商品検索をすると検出された商品について165個の販売店での価格が出てきて、販売店別価格を比較して見ることもできます。特に私の周りの検索機能を活用すれば、自分の位置から10km半径内にあるすべての販売店の商品価格を知ることができ、便利です。このアプリを利用すれば、自炊生の合理的な消費に大きな助けになると思いますね！

No.2 ：一人暮らしの定石

アプリのタイトルが示すように、ひたすら自炊生のためのアプリです。機能的には、請求書の支払い情報の記録、電気使用量の測定、自分が持っているカードのコンビニ割引情報、跡用品、食品販売サイトの紹介、自炊の部屋求めるのヒント、跡料理レシピ、跡するときの鉄則など跡をするうえでとても役立つ機能のみ充実構成されています。このエプマンあっても、よりスマートな自炊生活をすることができるようでしょう？

シングル生活研究所の調査の中で「結婚をする前一人暮らしをしてみるつもりがあるか」という質問があったが、男は80.6％、女性は66.2％がそうだと答えました。今一人暮らしをする若い20代の割合が1人世帯のうち相当数あり、今後も当分の間一人暮らしをする人が増えてしまいます。一人暮らしは生活の自由度が高いだけに、どのように生活するかによって一人暮らしは潤いになる可能性があり、窮する可能性もありんです。一人暮らしの方、これから効率的で質素な生活を介して自分だけの幸せな自炊生ライフを作っていくいばらの道ください！

（翻訳：みそっち）

韓国型居住環境のこれまでのまとめ