minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ほぃ 建国大 8人追加っ



'集団肺炎'、さらに8人の増加 … 5百人追加観察

それってマジでやばくない?


イメージ 1[増えるミーナ]建国(コングク)大学で発生した集団の肺炎患者が1日に8人がさらに増えました。 これで49人が出来ましたが、保健当局の観察対象範囲も500人以上追加されて、1千500人になります。 まだ正確な原因は明らかにされずにいます。

建国(コングク)大学のキャンパスで発生した集団の肺炎患者数が1日ぶりに再び8人増え、計49人と集計されました。先月8日以降、動物生命科学大学の建物を利用して37.5度以上の発熱や、肺炎の症状を示した人たちです。

患者たちは7つの病院に分散して入院しているが、6人は症状が好転したと、疾病管理本部は明らかにしました。患者たちは3階の研究室で勤務した1人を除いてはいずれも4階から7階の間、動物実験室で勤務しました。
保健当局は、人間同士の伝播よりは建物内の実験室に原因がある可能性に重きを置いています。まだ患者の家族や知人のうちに感染事例が発生しなかったからです。

検査の結果肺炎を引き起こす細菌とウイルス16種のうち、患者4人からウイルスひとつの種が確認されたが、集団の肺炎ではないという見方です。

[キム/疾病管理本部、感染病管理課長:一部の患者から風邪ウイルスの一種であるライノウイルスが検出されたが、49人全体患者には合致せず、(感染とは)関係がないと考えます。]

保健当局は動物生命科学大学の学生と教職員960人のほかにこの建物に定期的に出入りした500人あまりを新たに観察することにしました。


(翻訳:みそっち)



韓国ではこのような状態の時に『患者の増加数が減っている、終息の兆しだ』といいます、今も続いているとは考えずに昨日の増加よりも今日の方が増加数が少ないから事態は回復傾向にあると考えるのでしょうか?

イメージ 2完治者が出ていない状態では患者数は減ることは無いわけですが、増えた総数のことは置いておいて、純粋に増えた分だけを毎日集計してその増減で一喜一憂するという社会構造が出来上がっているのです。

これを韓国型借金返済思考と関連させて”韓国型三角形理論”としましょう。
文字通り元本はそのままで、増えた分のことについてのみ論評することをいいます。

この”元金そのまま利息だけ返済”というのは韓国型金融常識では一般的なものとなっています。定期的に徳政令があるからとも、朝鮮時代の借財体質がそのままDNAに刷り込まれているなどいろいろな解説ができますが、これは朝鮮時代の農村社会で日常的に行われてきた”種籾”を借りて翌年また借りるという農村生活と似ています。これは”出来上がったものはすべて地主のもの”、小作の百姓は借金を毎年増やしながらも出て行くところもなくて土地にしがみついている、閉塞した百姓社会では農地の開墾や土地の干拓などが行われず500年ものあいだ停滞しつづけた朝鮮社会というものが現在に再現されているとも言えるでしょう。

韓国だけに存在する傳貰(チョンセ)という住宅賃貸システムでは一定額を家主にあずけて月々の負担を無くすという方法があるのをご存知でしょう。もちろんチョンセの元金を銀行に借りるというところでローン返済が発生しますが、その返済方法でさえも元金そのまま利息だけ返済ということが日常的に行われていたりします。
銀行ではチョンセの元金として貸した金は保証金のように家主のところに行くだけなのだと考えるので融資する基準がとても低くなっています。
※借り主が返済できなくなったら借主が物件から出ていくことで家主からチョンセを回収できるから。

クルマもおなじようにニホンとは随分違った買い方をするのです。レンタルやリースという方法で買う方法ですね。韓国の自家用車に分類されるなかで短期のレンタカーを除いたレンタルやリースというのは自己所有とおなじところに統計されます。
韓国では自動車の普及率がそこそこ高いのですが多くのクルマはリースだったりするのでクルマを改造したりする痛車みたいな文化はありません。
色も白かシルバーの二択だけになっています。その一方でお金のあるひとは色とりどりのフェラーリとかポルシェに乗っていますがこれもリースだったりしますよね。 

韓国では自家用車を買うということはとても経済的負担があるのです。それがレンタルやリースとなれば手続きも簡単でお支払いも楽々ということで買うことが出来る仕組みになっているのです。ここでも元金のことは忘れて三角形の部分のことだけを考えるでしょ これが”韓国型三角形感情”とも言えるものです。

KF-X事業では開発の見通しも立たないまま2025年の実用化というプランが出てくれば開発成功は既定事実であるかのように吹聴され、核心技術の移転などもどこかの国からか持ってくる式の報道でやがて羽が生えて空を自在に飛び回るようにもなったりするのです。 
韓国では『スタートすれば半分まで行ったようなもの』って考えるわけですよね、そしてどんなに失敗しても『半分の成功』という言い方をするのです。
集団肺炎のほうでも全体の患者数がどれだけ増えたとしても日々の増加数だけをニュースにするでしょうし、増加が減ってくれば終息間近みたいなことを言い出すのでしょう。 まさに文化や社会を共用できるような人々じゃないってことです。



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