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仁川ロボットランド、法人解散へ


仁川ロボットランド、飛ぶこともできず墜落の危機…法人解散検討

民間投資”ゼロ”…施行機関、資本蚕食切迫、事業の解散はロボットランドの否定へ
お台場のガンダムを見て思いついた”韓国型事業”、


イメージ 1[NEWSミーナ]ロボットテーマパークなど複合ロボット団地を標榜した仁川ロボットランドが事業の低迷で深刻な経営難に陥っている。
仁川ロボットランド(株)は2009年に資本金160億ウォンに発足したが、資本蚕食が差し迫った状態だ。
 
法人設立以後、7年間ものあいだ民間投資者誘致に失敗して人件費ㆍ依頼費など運営費の支出は継続され、昨年末基準で資本金が8億ウォンも残っていないという。
現在行われている事業は23階建てのロボット産業支援センター、5階建てのロボット研究所などのロボット産業振興施設公共事業だけだ。

これらの施設は、国費のマッチング事業で進められて着工が可能だった。
西区元倉洞ロボットランドの敷地で2014年9月に着工されたロボット産業支援センターとロボット研究所は国費と市費595億ウォンずつ1千190億の予算を投入し、来年3∼4月に完成する予定だ。
しかし、ロボットテーマパークㆍホテルㆍ商業施設など5千514億ウォン規模に計画された民間投資事業には全く進展がない。
ロボットランドの土地価格が3.3平方メートル当たり236万ウォンで高い方なので、民間投資者誘致に困難を経験している。
120mの高さのロボットテコンVタワーを中心としたテーマパーク建設は考えてもいない。

仁川市は事業施行機関の仁川ロボットランドが特別な成果もなく資本蚕食状態に達して、清算方式の解体を検討している。

市は仁川(インチョン)ロボットランドを清算して土地の所有機関である仁川(インチョン)都市公社に事業を任せる案を有力に検討している。
しかし、ロボットランド法人清算は全体の持ち分の約半分を保有した近い建設投資会社と戦略的投資者の反発のために市が独断で強行することはできない。

さらに、全体株式の約半分を保有した仁川市も法人を清算する際には、初期出資金の80億ウォンを飛ばさなければならない負担を抱えている。
仁川(インチョン)都市公社も公社の財政難が悪化する可能性があるためにロボットランド事業の買収に否定的な立場を示している。
各機関の利害関係が錯綜し、仁川(インチョン)ロボットランドの建設事業はさらに難航している。

25日、ホン・スンマン経済部市長、仁川(インチョン)都市公社社長、仁川(インチョン)情報産業振興院長、仁川(インチョン)ロボットランド代表などが出席した会議でも法人清算するかどうかと事業主体の変更案など主要争点は、これといった結論を見なかった。
市の関係者は"民間投資事業にまったく進展がないのに資本金蚕食状態が持続すれば法人を清算し、新たな施行機関を訪れる方法以外には他の解決策が適切でない"、"関係機関と引き続き協議し、突破口を用意する方法を探す"と話した。


(翻訳:みそっち)



ロボットランドが全部ダメになるわけじゃなくて、”ロボット産業支援センター、ロボット研究所”は工事が進んでいるようです。そして入居しようという団体が名乗り出ないという箱モノ行政とでも言うような状態ですね。こちらはテコンVみたいなのじゃなくて自動車工場の溶接ロボットみたいのを研究するところなんですよね、遊び心が無いのです。 高さ80mのテコンVも”首が動く、手が動く”といったギミックが計画されたりしてたんですが、すべて計画段階のイラストが公表されただけで実現不可能ということになっていました。
計画通り、関係者が美味しくいただいちゃったってことなのです。  うひひ


テコンV、仁川ロボットランド関連過去カキコ


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▲仁川ロボットテーマパークに建設される111mの高さのテコンVタワー、中には展示施設や展望台も入ってきて 実際にロボットアームが動いて5個程度の動作を取ることができる計画だった。

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▲2012年4月の部分開場を目標に仁川(インチョン)経済自由区域青羅地区5ブロックに建てられるロボットランドは単純な展示・娯楽施設でなく商業・教育・研究施設と豊富な緑地も共に造成される複合空間という計画だった。
 
※躍動的なポーズをとる56mのテコンV、実現が不可能だとして開発初期の段階で廃案となった展示物案だ。



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▲111m規模のテコンVが直立するだけの計画に変えられたのは2010年のこと、テーマパーク建設を進める仁川市側と債権者側との話し合いで早期開園と展示内容の縮小が話し合われたのもこの頃だ。




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