minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ひっそりと廃船、クラブハーモニー号


韓国ではすでに無かったことになっている豪華クルーズ船

鳴り物入りで登場した豪華クルーズ計画も船長不在でおじゃんに

イメージ 2[はたらけミーナ]韓国人の金儲けとなれば真っ先に思い浮かぶのが”カジノ経営”、クルーズ船を借りてきてカジノを経営すれば大儲けできるということで、もう4年も前のことですが、韓国初の”超豪華クルーズ船就航”というのがあったのです。

40年以上前のフネを借りてきてお金がかかるけど経験豊かなフィリピン人の乗員を下ろして韓国人だけでやろうとした韓国初の外航型豪華客船計画もお客が集まらなくで1年ほどでうやむやになっていたんですよね。
その間には船長が3回変わってみたり船長抜きで航海してみたり、寄港先での水炭補給の費用も未払いのまま会社経営が傾いたりしていたのです。
外国人船長の給与問題があってニホンと往復していた航路もダメになってました。それでもニホン人向けの乗客の募集をしてたんですけど、これもその年のうちにやめてました。


◇ ◇ ◇

第2の'ハーモニークルーズの悲劇'再び起きない


イメージ 1[話題のミーナ]約2年4ヵ月前のことだ。 国内最初のクルーズ船会社である'ハーモニークルーズ'が華やかに発足した。 言葉そのまま我が国第1号クルーズ船である'クラブハーモニー号、'が海の上に初めてして浮上する瞬間だった。
 
しかし、華やかな瞬間と喜びもつかの間、ハーモニークルーズは発足1年ぶりにクラブのハーモニー号の臨時休航を決定した。 ハーモニークルーズは、当時'船舶整備やサービスの再構成'の理由で暫定的な休航を宣言したが、事実上全ての資本蚕食の状態に陥って数百億ウォンに達する累積赤字に苦しんだことが本質的な理由だった。

イメージ 4クルーズ船1隻で始めたハーモニークルーズは運航の初期から順調ではなかった。 序盤に船を導入する過程で数百億ウォン台の投資が行われ、進出初期という理由で試行錯誤は避けられなかった。 つまり運航初期に'びっくり特価'効果を受けた乗客数も激減し、結局、船が止まってしまった。

国土部の統計資料によると、当時、クラブのハーモニー号の1回運行平均搭乗人員は513人で、定員の半分をやっと超える水準だった。 オフシーズンにはクルーズを訪れる乗客が300人も経たない場合も多かった。 結局クラブハーモニー号、は、海の上夢をきちんと広げてみることもできなくて、歴史の中に消えた。

業界の専門家らはハーモニー・クルーズが1年ぶりに失敗した理由の一つを'政府規制'ためだと指摘している。 現在、国内法上の領海内では、国内外の船舶、いずれもカジノが禁止されている。 クルーズ産業の主な収益源であるカジノなど基本的にクルーズに設置されなければならない娯楽施設許可を受けられなかったということだ。

海洋水産部と文化観光体育部はハーモニークルーズ頓挫後の2013年7月、2万トン以上の船舶にカジノ設置を許可する'クルーズ産業の育成支援法案'発議を検討し始めた。 しかし、2年が過ぎた今までにクルーズ法は依然として漂流中だ。
さらに、政府省庁間の立場が異なっており、クルーズ法をめぐる賛否論争だけ加熱されている。 海水部は"年内国籍のクルーズ船を浮かべたい"、積極的に乗り出しているが、文体部は、クルーズ船就航に力を与えていない格好だ。

ユ・ギジュン海洋水産部長官は先日、クルーズ産業の活性化対策を通じて"国内人にも船上カジノを利用する案を検討する"と明らかにして、船上カジノ許容を先頭に立って主張している。 外国籍クルーズ船カジノには、国内人の出入りを許容しながらの国内船だけに禁止するのは逆差別であるだけでなく、クルーズ産業の収益のうち、4分の1以上がカジノで発生するという理由からだ。
一方、文体部は、賭博文化の拡散、射幸心理の助長などを懸念し、カジノ許容に消極的な姿を見せている。 結局、クルーズ法が施行され、国籍のクルーズ船が正常に運航されるまでは△政府省庁間の意見調整△、国内外の許可基準△、国内人のカジノ利用許可と関連して国民的共感帯形成など明確に、うやむやにできないものが多い。
どうせクルーズ法の推進を決定したら、政府の明確な方向設定はもちろん、利害当事者たちの立場と現実的な状況などを綿密に検討して第2のハーモニークルーズ悲劇が再び起きないことを望む。



(翻訳:みそっち)




っというわけなのです、原因は常にほかのどこかにあるという韓国型思考ですね


ハーモニー・クルーズ、2月から運休外国客船
2013/01/30
韓国のクルーズ船社ハーモニー・クルーズが「クラブ・ハーモニー」(2万5588トン)の運航を2月から当面休止する。海外での報道によると、1月28日釜山発で博多、別府に寄港し、釜山に帰着するクルーズを最後に運休する。
同社関係者によると、昨夏以降、竹島の領土問題の影響で乗客が減少。韓国では1月中旬に運休を発表した。日本販売代理店のアンフィトリオン・ジャパンは昨年末に代理店契約を終了しており、すでに日本での販売を中止している。
ハーモニー・クルーズは2011年末に韓国初のクルーズ船社として創業。2012年3月に第1船となるクラブ・ハーモニーを就航させた。同船は博多や別府、長崎などに多数寄港していた。親会社は韓国の海運会社ポラリス・シッピング。


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