minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ソウルでは歯磨き粉でちょっとしたパニック

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それっ歯磨き粉を持って返金だ、有害成分に過剰反応も

普段なら3個で5000ウォンの歯磨き粉がバラ売りされてひとつ3600ウォンの返金を受ける錬金術、「近所にも声をかけて」、「どんな使いかけでも元本保証」

更新日2016年10月3日


イメージ 1[メディアミーナ]29日早朝、ソウル東窟洞に住むユンおばあちゃん(67)のところに、朝早く若い男が訪ねてきた、歯磨き粉を見せてくれというのだ。滅多に客人などは来たことのないが、若い男は乱暴な口調で歯磨き粉に毒が入っているからすぐに見せるように迫った。

”テレビで知らないのか、あたらしい歯磨き粉と交換してやる”、そう言うと差し出した歯磨き粉を手に取って確認してあたらしいチューブを置いていったという。

イメージ 3今、ソウルでは歯磨き粉のパニックが起きている。加湿器殺菌剤事件を起こした有害物質がアモーレパシフィックのメディアン歯磨き粉でも検出されたという事実が知られ、京畿道内のスーパーや小売店で、該当製品の払い戻しの要求が相次ぐなど、不安感が広がっているのだ。

29日、道内の流通業界によると、当該有害物質が検出された歯磨き粉を払い戻しできるかという消費者の問い合わせ電話が殺到して、直接売場を訪れ、払い戻しを要求する消費者たちがかなり殺到し、業務が麻痺したりもした。

東水原のホームプラスの場合、同日午前、店員らが受けた消費者たちの交換または払い戻し問い合わせの電話が数百件に達しており、広橋(クァンギョ)イーマートの消費者センターはスーパーのドアを開けてから2時間ほどの間に200あまりの歯磨き粉が払い戻しされたりもした。

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▲出てくる出てくるどんどん出てくる

28日から払い戻し受付を開始し、現在までに47万6千個が返金処理された。
使いかけの歯磨き粉をいくつも持ってやってくるクレイマーに店員らも疲れた様子を見せていた。

特に、多くの死者を出した加湿器殺菌剤事態以後不安感が大きくなった幼い子供を置いた30〜40代の女性消費者がより敏感に反応している。

返金を受けるいくつかの顧客は、無害だと説明を受けた歯磨き粉を手にして売り場で他のショッピング客にも盛んに有害成分のレクチャーはじめたりもした。


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▲そんなに買い占めていたのかというほど持ってくる様子


返金に来た主婦ギム・ジャヨン(34・水原市)氏は、「加湿器に続いて歯磨き粉までこれだから一体どんな製品を信じて買うべきであるか分からない」と「家族全員が信じて書いてきたが、大きな背信を感じる」と怒りを表出した。

先立って食薬処は26日、加湿器殺菌剤に使用された化学物質メチルクロロイソチアゾリノン メチルイソチアゾリノンの混合物(CMIT / MIT)が含まれていることが確認されたアモーレパシフィック歯磨き粉11種について回収措置を下した。


(翻訳:みそっち)



あの加湿器の有害成分が歯磨き粉に入っていて製品回収なんですが、回収対象の銘柄を公表しただけで、各小売店で対応するという流れになっています。
韓国人は歯磨きなんかしないと思われていますが。毛先の広がった歯ブラシでゴニョゴニョっというのが一般的です。

歯磨き粉は大型マートなどではたいていの場合3個セットや1+1で売られていて一つ買いはしていませんが、コンビニなどで売られている値段は2000~3000ウォン程度ですね。今回、有害成分で製品交換になったのは割と高めの”有効成分配合”みたいな商品です。お値段はひとつ3000~8000ウォンとかするものもあるみたいです。

すでに30個以上の交換をしたという30代男性によれば「マートによっても返金額が違うが商品によっては5100ウォンの返金が受けられるものもある、有害成分に敏感な韓国人だが、昨日だけで10万ウォン以上を手にした。今日はもう少しまわってみるつもり」と話した。っということなんですが、この分だと全数の交換なんか意外と早く終わりそうな雰囲気もありますね。





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高く返金してくれるところ 検索すると出てきますよ