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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

春川熱併給発電プラント設備の移送始まっていた

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三菱製春川熱併給発電プラント設備の移送始まるが足止め中

発電所の核心部品、春川産業団地輸送中の安全事故相次いで発生しトレーラー運行停止命令。 先月から26日まで、安全不注意ですでに作業中の2人が死亡

最適更新日2016年10月4日


イメージ 2[追跡ミーナ]春川市ドンサンミョン同春川産業団地に建設中の熱併合発電所の核心部品で使われるジェネレータを先月から目的地への移動中に事故が相次いで発生して、現在までに計2人が死亡した。

26日平昌警察署などによると、その日午前、江原平昌郡 珍富面 下珍富里 でトレーラーを利用して輸送中のジェネレータが電線にかかると、労働者のイ某(50)氏が引っかかった電線を緩めようと作業車に乗ったが墜落して死亡した。


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▲その都度電線を持ち上げたりしながら朝6時まで進む(現場写真)


先月(8月)16日にも、江原平昌郡大関嶺面でも発電機の輸送のために橋脚補強作業をしていた労働者キム某(50)氏にHビームが倒れて、その下に敷かれて死亡した。


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▲夜間に道路を一般車通行止めにして一日40Kmくらいずつ移動する(先月21日)


この日の輸送していた発電機は、ガスタービン(411t)、変圧器(262t)と一緒に同春川産業団地9万2千㎡の敷地に建設中の420MW級LNG熱併合発電所の核心部品であった。

ニホンの三菱で製作したジェネレータは、価格だけで200〜300億ウォンで、ガスタービン、変圧器重量まで合わせると1千152tで、歴代道内輸送物品のうち最大の重量を記録したと伝えられた。

これまで事業者側は発電機の全体の重量と高さ、幅などが道路法の規定に違反して荷役地の釜山から慶州を経て春川までの輸送に制限を受けてきたことが分かった。


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▲だいたいの運搬コース、途中の橋の補強や陸橋下の掘り下げなどは150箇所以上
電線や信号機、交通標識などの移設は数え切れないほどあるらしい。


先月8日になってようやく荷役地の釜山港から江陵港に移した後、出荷の準備を終え、21日には、江陵市から県道輸送許可を、原州地方国土管理庁から国道輸送許可を受けて輸送していた。

今回の事故で原州地方国土管理庁江陵国土管理事務所は、事業者にトレーラー運行停止命令を下した。


(翻訳:みそっち)



これねぇ 釜山から陸路のつもりだったのに部品が大きくて江陵港までもう一度船で運んで、大きなものの通行許可がすぐに出なくてしばらく放置されていたんですよ。

イメージ 6なにしろ重たいですから(400tとか)、橋を補強したり、下をくぐる橋は下を掘り下げたりする工事が始まっていたんですよね。 
一般道ですから、夜だけ一般車を通行止めして運んじゃう計画だったのです。(一日40kmくらい移動させるつもり)

そしてこのあいだついに動き出したらすぐに死人が出ちゃったのでそれ以降のトレーラーの運行の許可が取り消されたのです。

つまりまだ道路の途中でトレーラーに載せたまま止まっている状態です。(交通の障害にならないように運搬経路の途中には何箇所も待機場所を確保している。)


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ジェネレーター(発電機)輸送・設置事業者であるポスコ建設側は、今後毎日深夜から早朝5〜6時まで15〜20㎞ずつ低速運行して9日間で春川に輸送する計画だった。

初日には、江陵港から江陵IC近くのSKガソリンスタンドまで無事に移動を終えた。

気象や交通状況に大きな変数が存在しない場合、30日前に終着地である春川市ドンサンミョン同春川産業団地に到着する見通しだった。
輸送量は発電機469トンと、ガスタービン371トン、変圧器281トンなど、計1,121トンである。歴代道内輸送物品の中で最も大きい重量である。

輸送コースは江陵ICの近くにSKガソリンスタンド〜大関通常の休憩所〜五台橋の下部ヒュー占め〜蓬坪入口〜泰岐山終点〜し山川橋近くの〜手当2橋〜嫁再トンネル〜同春川産業団地に決めた。

今回の事故を受け、原州地方国土管理庁は、発電機の輸送を中断し、再び安全点検を実施する計画です。 
発電所の建設コストを削減するために、前例のない輸送作戦が急いで推進され、安全事故を呼んだという批判が高まっています。





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▲3日江陵港で身動きがとれないまま待機している様子


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▲この下をくぐるため道路を掘り下げる工事もはじまる
(あっち側からやってくるらしい、まだここは通っていない)



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▲大きすぎて移送できないまま置かれている三菱製主要設備


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江陵港 に待機している鳳鳴里熱併合発電所の変圧器とガスタービン東山面 鳳鳴里に建設中の熱併合発電所核心設備輸送の安全事故の懸念が現実となっている。


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▲高架道路脇の農道に移動開始まで放置されている三菱製以下略


ジェネレーター輸送・設置事業者であるポスコ建設は、コア部品が早めに江陵港を出発して、同春川産業団地に至るまで195㎞区間を移動すると明らかにした。

予想輸送期間は1週間であり、全体の量は、発電機(発電機)469トンと、ガスタービン371トン、変圧器281トンなど、計1121トンである。




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何日も雨ざらししてたら錆びちゃったかも