脱北して日本に亡命意思? あぁウソウソ
だったらイイなを記事にした中央日報
今日の日付2016年10月5日
A氏は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長とその家族の専用医療施設である平壌烽火(ボンファ)診療所や南山(ナムサン)病院(幹部用)・赤十字病院を管掌する保健省1局出身と同メディアは伝えた。 金総書記の健康と関連した薬品と医療装備の調達、導入問題を担当してきたと、消息筋は説明した。
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それから3時間後
ニホン外務省"駐中北朝鮮代表部幹部日本亡命要請なかった"
ニホン外務省は5日、北京駐在北朝鮮代表部所属の高位幹部2人が先月末、家族と共に脱北して日本に亡命意思を表明したという、メディアの報道を否定した。
(翻訳:みそっち)
実際には脱北者は現在までに3万人もいません、これは1990年代からの合計ですよ。それでもほとんどの韓国人なら「そんなハズはない、脱北者のニュースは毎日耳にするし先週もDMZでキタ朝鮮兵が脱走してきた」なんて言い出しそうですが、本当に3万人以下ですよ、最近になってようやく年2000人程度ですからね。
国境を越えて逃げてきた北朝鮮兵っていうのだって最近の10年間に2人ですからね毎日2人が脱走している韓国軍とは次元が違うんです。でも”韓国脳”では自分のところの都合の悪いところを投影しますから、つい数日前の”韓国高位当局者の家族がアメリカ国籍+兵役忌避”みたいなハナシで危機感を感じたのでしょうね。ココロの危機感から北朝鮮からの亡命者をでっち上げるわけです。
そんなニュースの存在する意味ですが、韓国の情報弱者(ほとんど全部)らが韓国から逃げ出す気持ちを持たないようにするために、”北朝鮮からはこんなに逃げ出している=韓国はそれほど悪くない”ってことを広報次元で知らしめる必要があるからなんでしょうね。
あのほら 自分とこよりも貧しいひとを見て安心するという心理ですよ
でも、キタ朝鮮に逃げ出したい人ってあんまりいないよね