エジプトが韓国に犬を輸出
'捨て犬天国'エジプト、韓国が'生きている犬'の輸出検討
補身湯用にエジプトから犬を輸入しよう
カイロの韓国人社会、韓国のイメージ悪くなるか懸念し、'ザワザワ'
[ソウルミーナ]11日、聯合ニュースなどによると”捨て犬”で困っているエジプトの犬を引き取りたいと韓国側が提案し'野良犬'を輸出する案を検討しているという現地のマスコミの報道に、エジプト駐在の韓国僑民社会が動揺していると伝えた。
11日、エジプトの日刊紙アルマスリ・アルユムなどによると、エジプト当局は生きている犬を韓国に輸出できるかどうかを要請されてからこれを検討していると明らかにした。 ※アラビア語記事 http://www.almasryalyoum.com/news/details/1054789
エジプト当局は、国内に'野良犬'を収容する能力が不足してこのような犬たちを減らすための方法でこのように検討していると伝えた。
アラブ圏の衛星メディアアルアリパなインターネット版もエジプトがさまざまな動物保護所の'野良/犬'収容能力範囲超過によって韓国に犬を輸出する案を覗き込んでいると伝えた。 同メディアは韓国とのこのような交渉は早期に妥結される可能性もあると付け加えた。
このような報道が出ると、韓国人社会は韓国がどのように生きている'野良犬'を輸入できるのかと動揺する雰囲気だ。
ただでさえ'ボシンタン'に関して色眼鏡を書いて見る傾向の外国人多数の情緒上、実際韓国に犬輸出が行われれば、韓国に対するイメージがさらに悪化することを懸念している。
エジプト駐在韓国人の貿易業者は"韓国がエジプトから犬を輸入するなら、これは明確に食用が目的であるはずなのに国際的な目で見た時、問題になる恐れがあり、これを輸入しようとする考え方自体も変だ"と話した。
この業者はさらに、"生きている状態で犬を輸出する方法も問題になることができ、現地で屠殺と保管、処理方式でも新しい問題が生じかねない"とした。
ナム・ジンソクエジプト韓国人会長も、"現在には今回の輸出目的が食用かペット用なのか正確に分からないが、犬たちを生きたまま輸出する場合、問題の余地があり得る"と指摘した。
駐エジプト韓国大使館と大韓貿易投資振興公社もこのようなニュースを接して真相把握に乗り出した。
これまでに大使館と大韓貿易投資振興公社側は韓国に犬の輸出と関連して、エジプト政府に公式に要請したり、仲裁したことはないと話した。
ただし、大使館のある関係者は、"(韓国の)民間業者がエジプト政府側または現地の民間業者と意見を交わした可能性は排除できない"、"正確な事実関係を把握する必要がある"と話した。
エジプトは、過去の一時期路上犬らの問題が社会的悩みの種が浮上するとこのような犬を屠殺して砂漠に埋めたことも明らかになった。
これとともにエジプト政府は生きているロバ1万頭を中国に輸出する案も、現在検討していると、現地のマスコミは伝えた。
エジプトではイスラムの律法などの理由で生きているロバの屠殺をタブー視する雰囲気であり、ロバ肉は主に野生動物の餌だけで使用されている。
中国は肉ではなく皮のためにロバを望んでいることが伝えられた。
これについて韓国のネチズンは不思議なコメントを残している
「エジプトの韓国料理店で提供すればイイのに」
┗「誰が食べるんだい?」
「犬を運ぶなら保護団体にたのむと良いだろう」
「食用犬というジャンルはすでに韓国の重要な位相にある、すべての食用犬を
韓国が引き取る時期に来ている」
「一方では犬の処分に困りもう一方では犬を食用にしている、こんなにうまい
儲け話はないだろうよ」
「エジプトでは猫をミイラにすることがあった」
┗「いまのエジプト人はそんなことしないよ」
何はともあれ、犬≒犬食=韓国人という図式が完全に出来上がっているというのには感心するしかないようだ。
(翻訳/アラビア語:2ちゃん番長)
というのがありましてね、現地では”ロバ1万頭は中国へ、犬は食用として韓国へ”ということのようです。
イスラムの戒律は厳しいのですが、”韓国人の犬食”については比較的寛容な態度のようで、ほかの国が禁じられたものを食べるのはどーでもいいという様子ですね。
その犬肉輸入の現地韓国側窓口というのが、ハラール食品の輸出のために現地に滞在している韓国商社だったようで、捨て犬に困っているのなら食用として韓国が引き取るという条件はどうか、と持ちかけたみたいですよ。
※この商社は発電機の部品をエジプトに輸出している それとおなじくしてロバの皮を中国に運びましょうと持ちかけたのも韓国の商社のようですが、現地駐在員が帰ってくるころまで国が残っているかというあたりも興味津々ですね。