国会前では犬食団体が対立
犬食は韓国の伝統だ 国会前で対立集会(国会前で?)
動物保護活動団体は、金儲けのために国民を欺く犯罪集団なの?
[ソウルミーナ]韓国で12日は初伏と呼ばれるそれに反対する動物権利団体が、そろって汝矣島の国会前で集会を開いた。
まず、犬肉嫌悪団体は聞いたことも無いハリウッド女優を前面に出して黒いTシャツのパフォーマンスを繰り広げた。
一方の犬の食用を擁護する大韓肉犬協会は10メートル離れたところで対抗集会を開いた。彼らは集会の中で犬の獣肉を食べ、反対派を刺激した。
肉見協会は「犬肉は1000万国民が食用する堂々とした5大畜種」とし「犬の飼育、屠殺、流通、食用は厳然合法だ」と主張した。
続いて「動物保護活動家や団体は、金儲けのために国民を欺く犯罪集団」とし「犬と食用犬を分離して法制化して徹底した管理監督をしなければならない」と主張した。
今回の集会では、実食パフォーマンスを演出した犬食連合協会の働きをたたえる声が大きかったようだ。
(ソウル/みそっち)
ソウルでも犬肉を出す店はちゃんと残っていますよ。ただ、観光客にニホン語サービスをする観光案内所とかに聞いても教えてくれません。そんな時はkakaoマップに보신탕と入れると場所が出てきます。店の評判とかも見られるので便利ですよ。
補身湯というだけあって迷信や妄言を盲目的に信じ込む韓国人の人気は高いのです。
もちろんお年を召した客が多いですが、さんざん飲み食いしたあとで「赤犬だったのか」とか言い出して支払いを踏み倒そうとするお年寄りもあとを絶ちませんよね。
そういう時に「払わないとひどいヨ」と言ってのける店主の店だけが残っていると言われています。
なにしろ韓国人と犬食の歴史は数年前まで教科書にも出てきた歴史的文化ですからね。文化なんかとは無縁な韓国にも立派な犬食文化があるわけですよ。