minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国式多段階連鎖型構造不況



食堂は'創業の墓'?…"出口がない"


イメージ 1[ソウルミーナ]際限なく落ち続けてゆく景気、ある人は仕事を失い、またある人は行く先の見えない仕事を諦めて行き着くところ。
少ない蓄えをかき集めて始めるのが韓国では何ひとつの資格もいらない飲食業でしょう。

機械工具路地の階段を登って下がった地下刺身屋。戸が閉じられています。
経営難を経験していたオーナーがある日行方をくらましたからです。

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<録音>近所の住民":ここらにいる人たちはラーメン食べたりしているよ。 金があって食堂でご飯を食べたい人たちはあまりないね。"


廃業で主を失った看板、このふた月のあいだに永登浦区から撤去された店の看板のみ300余りを超えます。


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<インタビュー>看板屋(ソウル市屋外広告協会の永登浦区支部):"そのまま置いて体だけ抜け出た方です、ほとんど。商いにならないような路地だからこのような(看板が放置された)ところがたくさんあります。"


廃業した自営業者のうち4分の1はレストラン店主、それでもまた、あちこちで食堂を新たに開業しています。 


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ここは60メートルくらいの距離の路地に食堂が8つもあります。
地下を含む4階建てのこの建物には3階が食堂です。メニューは揃いも揃って韓国料理誰にでも簡単にはじめられるのが韓国料理の特徴でしょう。


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<録音>不動産仲介人:"(月賃貸料が)200万ウォンぐらいします。賃貸料は人が変わるたびに上がっていくでしょう。"


この町の人口はおよそ2万人ですが、韓国料理店だけ500件もあります。
どの店でも人件費でも大切にしてみようと従業員なしに働くが、一ヶ月の収入が100万ウォンに過ぎません。誰もがレストラン社長だと言うが、所得では下位階層です。

<録音>食堂のオーナー(音声変調):"一年一年しなくて、最初に私も諦めたかったです。 欲を放棄してすべきであり、頭にきてできません。"


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昼12時なのにお客様一人いない状況に開業1年なったもう一軒のめし屋の社長も、内心苛立っています。隣人の食堂が次々変わるのが難しくなるらしくないです。

<録音>食堂の店主:"あの家見ると、しゃぶしゃぶとカルククス店だった。ところタコスの店が入ってきたが、出ていってまた、手打ち麺店が入ったじゃん。"

崖っぷちに立たされた人たち、うどん屋、ブデチゲ食堂に続き、三ヵ月前に開始した加盟店も折りにした40代家長の肩は下に落ちていました。

<録音>食堂のオーナー(音声変調):"早く早くと稼がなきゃいけないから何であれ、急に自営業者に追われるんです。 敗者復活をできないようです。"

食堂は特別な資格や技術がなくても誰もが飛び込むことができます。韓国では代表的な生計型業種です。庶民同士でし烈に競争するしかない構造です。
そのため、1年を持ちこたえている店は55%に過ぎず、日が行くほど生存率が落ちて5年後に生き残っている店は17%ぐらいしかできなかったです。


食べる商売の都合が悪いのを見れば、コメ、卵など食材供給する社長も、言葉に詰まります。
<インタビュー>米屋の店主:"今すべて通っているところはどこも集金がうまくいかないですね。"


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店の顔である看板を作ってくれる社長も、あきらめ顔です。あたらしく看板を作るだけ作って集金のころには店じまいしているなんてことも

<インタビュー>看板製作会社代表:"共生する関係ですから、こちらも(仕事が)陥ります、私たちも。"

歯車のようにかみ合っている庶民業種が一緒に悪循環に陥った様子です。
賃貸料に食材まで上がっているのにの店の売り上げだけ登れないという訴えが、より重く聞こえる年末です。


(翻訳/Gif協力:2ちゃん番長)



飲食店の開業は保健所に届けを出すとそれだけでOKです。これが路上店舗だったりすると道路の管轄は警察ですから許認可の窓口は警察になります。
業種は飲食業ですから何を出してもOKですよ。そば屋、洋食店といった分類はありません。やってる料理は”韓国料理”と呼ばれるもので粉ものが多いようですね。
飲食店でもおねいさんのいるところは風俗業に分類されて警察ですが、おねいさんがいても隣に座ってくれない店だと許認可は保健所(区役所)になるんですね。
そういう店がうようよあって、そういうところに食材を卸すところもあちこちにあるようです。

あのほら大阪の方にあるキャベツ焼きってあるじゃないですか、あれなんか韓国で流行りそうな気がするんですよ。
でも韓国でじっさいに良く見かけたのはコップパブという変なのでした



過去カキコ 韓国の路上食

 
イメージ 9その場で好きなものをトッピングしてくれるのがコプパブ(コップ飯)ですよ
大抵の場合の中身は生焼きたまごとコチュジャンにキムチ炒めご飯ですから
”振り弁”といっしょですね。

 
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イメージ 11夜になると忽然と開店する屋台街、といえば聞こえはイイですがテナントの入らないビルなどの前に自主的に開店することが多いようです、もちろん場所の取り合いとかは日常茶飯ですけど、それにしても文化の違いを感じますね、電気なんかどうしてるのかな?  ヒント:盗電
 
 
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イメージ 12どんなものかというとこんなもののようです、路上店舗ですから座って食べるところはありません、歩きながら食べるんですね、これは食卓というものの無かったアノ国ならではの路上飲食風景です、こういうのって不思議にニホンには紹介されませんけどなんでかな?  白いのはタルタルソース?
 
 
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イメージ 13お値段はトッピング(っていうのかな)によってさまざまですが3000ウォンくらいが相場かな、決して安くないです、こういうのを食べてるんですね
キムチをお肉を炒めたものやスパムも見えます、やっぱり振り弁でしょこれは 
 
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イメージ 14こんなお店を路上で販売しているんです、生焼き玉子をのせると+500ウォンみたいですよ、お肉はもうコレしか無いとまでいわれる豚の三枚肉、でもね、これは客引き用ディスプレイなんですよ。生だから美味しそうに見えるんだそうです。
あっちの赤いのは何でしょうね? 売れ残ってもキニシナイ明日また食べに来てね♪
 

 
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やっぱり混ぜるんだ、
 
イメージ 15脳内簡易行動指標によれば、①食べる前に混ぜるという儀式が厳然と存在する、②まぜることにより集団心理のなかでの一体感が熟成される、③赤い部分は本場中国産のキムチ、あるいはコチュジャン(これも中国産)
④このあとにこれを食べるという文化がそこには存在している
 
 
 
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イメージ 16美味しそうによく混ざりました。よくわからないものとワケのわからないものをとにかく混ぜることによって脳内平準化が達成されるということです。
ウインナソーセージも見えます 何か小さいけど ><;
 
 
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イメージ 22まだまぜるシーンが続きます  生焼き玉子とスパムとキムチ、




韓国の脳内平準化って混ぜることなんですよ