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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国製バッテリー搭載車の補助金半日後に撤回



中国の電気自動車 韓国製バッテリー搭載車の補助金半日後に撤回

世界最大の電気自動車市場で実質的に韓国製品の締め出しにびっくり
韓国製バッテリー企業は大ダメージ、補助金対象から韓国製バッテリー搭載車を抜く

2016年12月31日


イメージ 1[ワールドミーナ]中国がLG化学と三星SDIのバッテリーを搭載した中国の電気自動車5モデルについて、29日補助金対象にしてから半日後に電撃撤回したことが確認された。

31日、中国工業情報化部サイトと自動車業界によると、工業情報化部は29日午前に発表した新エネルギー自動車推薦車両リスト(5回)には95社498つのモデルが含まれたが、午後に更新された一覧には493モデルで、5社減った。

中国ネットメディアポンパイ(澎湃)も30日これを確認する報道をした。 問題は電撃撤回された5両の車両モデルに搭載された電気車のバッテリーがすべて韓国企業の製品ということだ。 東風自動車の4トン電気トラックと上海GMのキャディラックのハイブリッド乗用車、上海自動車のルンウェハイブリッド自動車2つのモデルなど4つのモデルの場合、すべてLG化学のバッテリーを搭載した。
三星SDIのバッテリーを搭載した陝西(陝西)自動車の6トン電気トラックも半日で補助金対象に上がったが、抜けた。


◆韓国電気車バッテリーメーカーだけターゲット
LG化学と三星SDIのバッテリー搭載車両が補助金対象から電撃的に撤回されたことをめぐって一部では工業情報化付加、昨年から4回にわたって指定した電気車のバッテリー規範、認証対象業者(57社)に進めなかったせいにする。
しかし、今回に補助金対象に上がった493のモデルのうち、50余りは電気車バッテリー規範、認証対象業者でない企業で作ったバッテリーを搭載したものと把握された。 韓国のバッテリーメーカーだけを狙ったという指摘が出ている理由だ。

単純ミスと言うよりは、実務レベルで確定した電気自動車リストに韓国会社バッテリー搭載モデルがあるということを受けた中国の当局者が修正指示をした可能性も排除できないという観測が出ている。
今回の措置の時点は、中国外交部でサード問題を担当してきたチョンハが(陳海)アジア局副局長が訪韓した時期(26~30日)と重なる。 陳副局長は、韓国の政財界∙、言論界の関係者らと会合しており、三星、SKなど大手企業の高位級の役員らと会って"サードが配置されると、中国で事業は難しいだろう"と警告したことが分かった。

先立って、工業情報化部は今年1月に安全性を理由に、三星SDIとLG化学が市場を掌握した三元系バッテリーを搭載した電気バスを補助金対象から除外した。 このため、その後の中国では両社のバッテリーを搭載したトラックや乗用車に補助金を受けてきた。 今回の措置は韓国バッテリーを搭載したトラックや乗用車も補助金対象に除外できることを示唆したという解釈が出ている。
※三元系バッテリー:リチウムのマンガンがニッケルなもの 意味不

このため韓国バッテリーを搭載した電気自動車で、中国エコカー市場を攻略しようとする現代(ヒョンデ)自動車の戦略にも困難が予想される。

中国は電気車の場合2015年に450億ドルの補助金を投入し、米国を抜いて世界最大市場となった。 おかげで、中国のBYDがテスラを抜いて世界最大の電気自動車メーカーに浮上した。
しかし、過剰供給を懸念が出るほど電気自動車会社が乱立し、中国当局補助金の縮小と技術力による補助金の差別化などで軌道を修正している。 中国は水素の電気車市場がまだ初期段階と見て、補助金を通じた市場の浮揚をしばらく持続してこの分野でも中国で、先導企業を出すという戦略だ。
工業情報化部は2030年まで水素、電気車を100万台普及するロードマップを作ったという。


(翻訳とか/2ちゃん番長)



これはびっくりですね、韓国のLGやサムソンSGIといえば発火の危険性がつきまとう欠陥製品ばかりなんですが、それを採用している中国の電気自動車企業もあるんです。っと言っても500のうち5つだけですからほんの1%だけなんですね。

そいじゃがっかりすること無いじゃん...いえいえ中国は箱が大きいですから電気自動車のメーカーが乱立しているのです。およそ5%程度のシェアを占めている韓国製が実質的に排除されたというのは、中国製を推し進める中国政府としても当然のことでしょうね。
ちなみに電気自動車のバッテリーはいつか寿命が来るんですが、韓国メーカーは回収再生についてプランが無くて排除されたというのが真相のようです。





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