見つかったのはハープーンミサイルひとつだけ
海軍、誤って海に落としたミサイル捜索は3日で終了
見つかったのはハープーンミサイルひとつだけ あとは爆発の危険性もないし
[国防ミーナ]海軍はこの1日、海上哨戒機が任務中にミスに東海(トンヘ)に陥れたミサイル6発についた捜索を3日終了したと明らかにした。
海軍関係者は "3日ハープーンミサイル1点を光陽(クァンヤン)艦を利用して引き揚げしたが、このミサイルは再利用できない状態で確認された"、"別のミサイルを追加で発見しにくく、水中で爆発可能性もないため捜索作戦を終了することにした"と話した。
これは去る1日、東海(トンヘ)上空で哨戒任務を遂行していた海上哨戒機(P-3CK)から、乗務員が '武装非常投下スイッチ' を間違って触ったため、ハープーン対艦ミサイルや魚雷、対潜爆弾など40億ウォンにおよぶ海上兵器3種類6発が投下されたことがある。
海軍は掃海艦・救助艦などを現場に投入して投下された武器を捜索してきた。
(ソウル/ネトミナ)
英語だと Jettison ジェットエンジンのJet絡みじゃなくて船が難破するときの荷物を捨てる単語が語源になっています。何でも捨てちゃうスイッチに書かれているようです。そういうわけですから、この表示のついたスイッチは飛行機のコックピットにはいくつかあるみたいですよ。たとえば風防、キャノピーって言いますよね、あれを飛ばすスイッチがあります。外となかにあるみたいですね(外のは外から開けるときに使うのかな)
それから燃料を捨てるスイッチ、これは緊急着陸するときに機内の燃料を捨てるためのもの。
さらに増槽タンクを切り離すスイッチもこれが書かれています。
そして搭載武器を捨てるスイッチにも書かれています。
乗っている人が脱出するスイッチにはこの単語は使われていません。 なんでだろ?