延坪島では誘導ロケット弾が暴発っ - minaQのつぶやき 네토미나

韓国の海兵隊延坪部隊で訓練中に誘導ロケットヒ弓暴発...

2.75インチ誘導ロケットの『ビグン（Bi-gung）500ｍ飛んで韓国海域で爆発
2017年に配備されたばかり　低コスト誘導弾

［国防ミーナ］今日（5日）午後2時25分ごろ、海兵隊延坪（ヨンピョン）部隊で2.75インチ誘導ロケットの『ビグン（Bi-gung）』が誤って発射され、大延坪島（テヨンピョンド）の東南海岸から500メートル余りを飛んで爆発する事故が発生した。

海兵隊によると、「延坪部隊が実際に射撃をせず、実弾装填だけをする非射撃訓練のうち、原因不明の理由でヒ弓が発射され、韓国の海域に落ちた」とし、「当時、漁船がなかったため人命被害はなかった」と明らかにした。

目撃者たちによると非射撃訓練が行われていたが、ヒ弓が発射され、しばらくして爆音が聞こえたと話し、海兵隊が事故調査班を構成し、事故の経緯を調べている。

今回誤発事故が発生した「ヒ弓（Bigung）」は、小型高速艦艇の脅威に対応する車両搭載型海岸防御用誘導兵器システムで、長さ1.9m、重さ15kgの70ｍｍ（2.75インチ）誘導ロケットである。

国防科学研究所主管で2012年から約3年にわたって開発が完了し、海兵隊が研究·開発に参加し、独自に運用する初の武器体系だ。 LIGネクスウォンと防衛事業庁は2016年に約100億ウォン（約7億7000万円）規模の「6.985cm誘導ロケット（車両搭載型）体系の初度量産契約」を締結している。

（翻訳：みそっち）

やはり韓国軍のお正月はこのくらいから始まらないと年が明けた気分になれません。

さて、韓国軍のお正月惨事といえば欠かせないのがこちらです　2017年のこと

海上哨戒機ハープーンなど3種の武器海に落とす

武装非常投下装置に触ってみた、過去には燃料非常排出スイッチで緊急帰投まで
"漁船避けて、爆発の可能性も無いから … 絶賛海上探索中"

［国防ミーナ］海軍は1日午前、東海(トンヘ)上空で哨戒任務を遂行していた海上哨戒機(P-3CK)で乗務員のミスでハープーン対艦ミサイルなど武器3種類6発が海上に投下されたと明らかにした。

この事故で海上の民間船舶被害はないものと見られると、海軍は説明した。

海軍によると、同日午前6時10分に東海で哨戒任務中だった海上哨戒機で、ある乗務員が '武装非常投下スイッチ' に間違って触った。

これによって機体に装着されたハープーン・ミサイル、魚雷、対潜爆弾などの海上兵器3種類、6点すべてが江原道襄陽東方30数マイルの海上に落ちた。

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当時、事故海域で5マイル離れたところに漁船1隻が操業中だったが、被害を立地はなかった。
投下された海上武器は非作戦状態(武装がなってない状態)で爆発の可能性はないと海軍は説明した。
海軍は掃海艦・救助艦などを現場に投入して投下された武器を探索している。

海軍関係者は"海上哨戒機調査の結果機体や装備の欠陥はないものと判明された"、
"同じ機種の哨戒任務は正常に実施する計画"と強調した。

海軍は、部隊の安全診断などを通じて、同じ事故が再発しないよう対策を講じる計画だ。

（翻訳：みそっち）

韓国軍の場合、お正月飛行には関係ない人が同乗することが多くていろいろ楽しみにしていたんですが、今年のピースアイ初日の出飛行はムン大統領が同乗していました。

ムン大統領のお正月は大体登山することが多かったのですが、腹心のソウル市長が早い登山をしちゃったので初飛行のほうにしたようです。　えっ？