大使不在 リッパート大使も後任なしに帰国…
駐韓大使が相次いで不在ニダ
リッパート大使も後任なしに帰国…交替…上半期赴任難しいかも
国際秩序激変・北朝鮮戦略挑発予告…空白長ければ韓米疎通支障
国際秩序激変・北朝鮮戦略挑発予告…空白長ければ韓米疎通支障
[ソウルミーナ]釜山の日本総領事館前に不法設置された慰安婦像が事実上野放し状態に設置されたことへの対抗措置として、日本政府が長嶺安政・駐韓日本大使と森本康敬・在釜山日本総領事の一時帰国させてから割と過ぎたが、オバマ行政部の最後の駐韓大使だったマーク・リパート大使がトランプの新政権発足に合わせて任務を終了して先月20日午後本国に帰ると後任大使が決まらず、新しい駐韓米国大使が赴任するまでは最少数カ月がかかるものと展望している。
まず、トランプ行政部が後任大使を内定されていない状況であり、後任者を内定して、議会承認聴聞会を踏むには物理的に時間がかかるしかない状況だ。
トランプ当選人の政権引き継ぎ委員会は、オバマ政府で政治的考慮に任命された主要国の大使たちについて就任日まで駐在国から出て行けと指示したことにより、リパート氏大使が20日に帰国の途に着いたことで、このような政治的考慮も、後任の大使赴任時期に影響を及ぼすのではないかという観測も出ている。
まず、後任大使に誰が来るか重要だ。 トランプ側の陣営とコミュニケーションできる人が来るのが重要であり北朝鮮の核問題などの重要性を考慮すると、トランプ行政部がリッパート大使襲撃事件を重く見ているとの観測もある。
トランプ当選人が後任大使の選任と関連して、弾劾政局の韓国の新しいリーダーシップが揃うまで、状況を見守ることもあるという見方もなくはない。
後任の駐韓大使赴任まではマークネポ副大使が職務を代行する。しかし、トランプの新政権の発足で、北東アジア情勢をはじめ、国際秩序に前例のない大激変が予想されて、トランプの新政権発足とともに、北朝鮮の戦略的挑発が懸念されている状況で、在韓大使の空白が長くなると、韓米間の疎通に影響を及ぼすのではないかという憂慮がなくはない。
ティモーニン在韓ロシア大使は3日、在韓米軍のサード(高高度迎撃ミサイル防衛システム)の韓国配置と関連して、"サード配置が行われば、ロシアは一定の結論を下すしかない。 自国の安全を保障するため、一定の措置を取るしかないだろう"と話したのも気がかりだ。
(ソウル/みそっち)
まあアメリカもあの段階で大使召還を決断すべきだったんですが、いろいろと大人の事情もあって任期満了までお付き合いいただいたわけです。リッパート君がどのくらい小物だったかというと、アメリカの在外大使序列では いえいえそういうのは無いんですが
匿名の病院関係者は同日午前、70代の男性が犬の肉とワカメを持って病院を訪れたと話した
お持ち帰りいただいたというのが結末だったそうです。
ふわぁ~~ぃ