南大西洋の沈没船 捜索に米軍要請 お返事なし
南大西洋で沈没した船の捜索で、米軍に救助要請してみた
ステラデイジー号の調査に米 海・空軍投入してくれ 米側二日経っても無返答
韓国軍は「政府から相談されたことがない」 捜索中のブラジルの立場は?
事故海域近くのブラジル当局の支援だけでは何の成果がないからだ。しかし、米国政府からまだ回答がなく私たちの政府は、足をドンドンさせている。
沈没したステラデイジー号には、韓国人8人、フィリピン人16人の計24人の船員が乗っており、現在、フィリピン人船員2人だけが救助された状態だ。
▲沈没があったのは先月31日、捜索はプラジル海軍が頑張っている
救助されたのは現在までにフィリピン人乗組員が2人だけらしい
政府関係者は4日、「哨戒機や調査するなど、海軍と空軍戦力の両方支援してもらうよう2日、米側に要請した」とし「現在の回答を待っている状況だ」と述べた。
韓国軍も一時、韓国海軍艦艇と空軍戦力投入を検討したが、作戦を行うことができる環境がないとの判断を下した。 国防部関係者は「外交部で3日、軍戦力投入を要請してきた」、「海軍艦艇が該当水域まで移動するだけで数十日が所要され、軍戦力を投入する適切でないことに意見がまとまった」と説明した。
しかし、海軍のP-3C哨戒機は中間経由地を経て、最大四日程度なら、現場に到着できるものと把握されてこのような国防部の説明は、見苦しいと指摘を避けがたい。
とにかく韓国軍戦力を投入しない、との結論が出て、米国側の返答を待っている状況になったわけだ。
別の関係者は、「生存者の調査が何よりも急務であるため、地理的に事故現場に近い米側の戦力投入することが、より速く、効果的だ」と説明した。
これアメリカの承諾をとめどなく待つより、事故発生の初期から、韓国軍戦力を迅速に送るべきだったという指摘が沸騰である。
現在、事故海域での行方不明者の捜索作業は事実上、ブラジルに完全に頼っている状況である。ブラジルの空軍は前日P-3哨戒機を投入したのに続き、4日にはC-130航空機を事故海域に派遣して、事故海域周辺をくまなく見たが、これといった成果を上げられなかった。救助ヘリを搭載した、ブラジル海軍のフリゲート艦も現場に到着して力を加えた。
ステラデイジー号沈没に船員のうち韓国人8人を含む22人が行方不明になっている。
(翻訳/みそっち)
これはね、ほら韓国人にとって世界は韓国が中心じゃないですか、地球の裏側のことだったらアメリカに頼めばどーにかなるはずだって考えただけだと思いますよ。
んだって2500kmも陸地から離れてるんですよ。それをブラジルは船も飛行機もだして捜索中なんです。まぁ韓国人は不自由なひとばかりですからね。
ちなみに日本海で韓国のイカ釣り密漁漁船が困ってたりすると救助要請のときにニホンの海上保安庁あたりにお電話かかかってくるわけですが、お電話をかけてくるのは駐日韓国大使館だそうで、「日本海ですよね?」と聞くと韓国大使館あたりは「はい日本海です」って答えるんだそうですよ。 あるいは「東海です」って答えたら「どちらの東海ですか」って聞き返すのかな まぁ 日本海なんですけどね アハハ
搜索の費用請求は無いんですけどね