minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦の“動く事故現場” 前編

 
とりあえず翻訳ページに貼れば見ることが出来る天安艦遭難現場
 
事故現場はぺニョん島南岸の場村村に近い沖合いってことになっています
 
2010.3.28
[ノーカットニュース]ウォン・テジェ国防部スポークスマンは28日国防部でブリーフィングを持って"天安(チョナン)艦沈没と関連した色々な浮遊物らを探すために730トン級海軍掃海艦2隻を事故海域に緊急投じた"として"掃海艦は今日午後現場に到着することになる"と明らかにした。
これと関連して軍関係者は"真っ二つ折れたもの出た船体の後尾の部分が水の流れに相当の種を流れきて行ったと見られる"として"船尾の正確な位置を把握して関連浮遊物らを探すために掃海艦を投じた"と話した。
 
最初報道では“直ぐに沈んだハズの艦尾部分”が漂流して行方不明だった?
天安(チョナン)艦は爆発によって艦艇が真っ二つ折れたもの船首のほう3分の2は沈没海域に沈んで、後方3分の1は数えた水の流れによって相当の種を巻きこまれて流れきて行ったと推定される。
失踪者らを救助するための作戦も本格化している。
軍は天安(チョナン)艦船室に閉じ込められていると見られる失踪者らを救助するために3千トン級救援艦、光陽(クァンヤン)艦をこの日午後2時頃事故海域に投入させて救助作業に出る。
 
イメージ 1
▲ご丁寧にぺニョん島の住民の見た事故発生直後の聞き取りによる地図では“場村港の沖合い1800m”ということになっています、これは午後9:32に照明弾が上がり救助活動をはじめたという報道と一致します。しかも暗礁のある“年棒岩”からの距離7.2kmも一緒に載っています。 最初報告は“座礁事故”だったんですから。
 
▲事故発生現場が“ぺニョん島と大青島の間の水道”っと軍の救援要請があったことを元に海上警察の警備艦の航海日誌から割り出した当日の天安艦事故現場 ※時間はやっぱり午後9:32だそうです
 
▲これも事故現場は“ぺニョん島南方海上”っと
 
▲ほらね 
 
 
▲このどれもが“漂流して流された艦首部分の救援現場”では無く事故発生遭難現場を報道しているところなんです これは軍も海上警察も大統領府も報道機関全部がこぞって“事故現場はぺニョん島南岸” この状態が何と夜が明けた翌27日には事故現場は遠く西方海上へと動き出します、最初に冒頭に挙げたノーカットニュースにもあるように 艦尾部分が行方不明で遭難現場から潮流で流されたようだ この時点でもまだ事故発生現場は場村港沖合いであり艦尾部分が直ぐに沈んだことを発表してることと矛盾しています。
 
 
天安艦艦首部分4マイルも漂流?
2010.03.28
[ディフェンスジャーナル]沈没した天安が真っ二つに私のまま艦首(舰首)が最初の爆発事故の現場から4マイルも離れた場所で発見された点が理解できないという海軍幹部の陳述が出てきた。
28日午前、城南ことに乗って行方不明者の家族と一緒に白翎島天安沈没付近海域を訪れた海軍本部オムモ政策室長(准将)は、"天安艦長が瞬く間に艦が真っ二つしまったながら、船尾はすぐさま沈没されましたが、船首の部分が沈まないで6時間ほど浮いていて潮に乗って数マイルほど移動したものと見ている。
海軍関係者オム政策室長は、"昨日(27日の船首部分再浮上の事)の午前10〜11時、海上警察の『天安艦首の最後に1〜2mが水面に見えるとして海軍のダイバーを投入したが、昼12時34分現場に到着したときにはすでに、艦首部分の両方が沈んだ状態だった"とし、"昨日の艦首がおさまったところでダイバーが3回に投入されたが、成果がなかった"と付け加えた。
艦首部分が発見されたのは天安沈没地点(ペクリョン島の西南1マイル)から南東に4マイル離れたペンリョン島と大青島の間に障害物が多い所で知られていた。
 
オム政策室長は、天安(舰尾)が沈没した正確な場所を知らない昨日の捜索作業ができなかったとも語った。
これに家族らは"行方不明者のほとんどがあった艦尾がどこにあるのかもしれないということが話になるのか"と乱暴に抗議し、"艦首部分が発見されたところで、艦尾も一緒にあり、岩礁が多い場所での作戦遂行を誤ったのではないか"と疑問を提起したりもした。
この日の午前10時、家族10人余りを乗せた高速艇でこの艦首の発見地点から出発しており、家族は、救助隊員の議論とダイバーの撮影画面を要請した。
軍は艦尾と艦首の沈没地点2カ所に水中捜索隊30人と29人ずつを動員して救助作業を進めているが、潮流が強く、砂が浮き上がるなど、作業時計の確保が難しく、作業が遅いものと伝えられた。
行方不明者の家族の代表団関係者は"2つのポイントのすべての一般市民の捜索海域との捜索作業が遅々としては、私達がボートの事故ダイバーまで動員して捜すという極端な方法も考えている"とした。

こんなふうに事故現場が4マイル移動始めました
 
続きは明日ネ