minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

盗品がオークションにでてくる 買い戻せ(ソウル大)

 
 
朝鮮最後の法典がインターネットで売りに出た
  
高宗2年編纂された「大典会通」5巻 、昨年 芸術品オークションサイトに上がる
ソウル大学は1970年代の盗難と見て返還訴訟 
オークション依頼主〝大学が捨てたものを購入した〟と主張 
ソウル大の図書館にあるべき蔵書の中で、約50%である8万8700冊が失われた状態 
 
 
 
イメージ 1[ソウルミーナ] 昨年10月20日ソウル大学中央図書館にある卒業生から電話がかかってきた。 「インターネットオークションサイトに学校図書館の本が出てきています。」
 
インターネットアートオークションサイトであるK社のホームページに「ソウル大学校法科大学図書館」の職印が押された大典会通(大典會通・写真)5巻が売りに上がってきた内容であった。
 
 
 
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大典会通は高宗2年(1865年)に編纂された朝鮮時代の最後の統一法典である。この事実を伝達されたソウル大法学図書館がすぐに書を探して見たら1970年作成された書籍原簿(本着状況を記録した帳簿)だけが残っており、本は跡形もなかった。ソウル大側すぐK社のオークション中止を要請し、同時に管轄警察署に盗難届けをした。
 
○47年ぶりに姿現した大典会通

ソウル大側大典会通を1970年代に盗まれたものと推定する。ソウル大の規定上のデータを移管・廃棄等を行う場合、原簿に記録するようになっているが、1970年以降には何の記録が残っていないからである。
 
オークション終了要求直後K社を訪れたソウル大の教職員は、失われた本5冊の最初の章ごとにソウル大法科大学の前身である「裁判官養成所」の職印が写っている点を確認した。その中3冊には、「ソウル大学法科大学図書館」職人と書籍の原簿に記録された番号と一致する登録番号が記されていた。これをK社から大典会通をオークション依頼人と相談して、直接返すようにしたり、戻すのが大変な場合は、直接購入、ソウル大に寄贈する」という意思を明らかにした。
ソウル大学は1945年からなので裁判官養成所っていうのは京城大学のアレですね。
 
しかし、月も経たないうちにオークション依頼主の李氏(74)は、K社の提案を拒否し大典会通のリターンは失敗に終わった。この氏は「1975年にソウル大が鍾路区東崇洞から冠岳キャンパスに移転してしまって行った時に購入したもの」と正当に所有権を得たと主張している。この種の主張を覆すとなると証拠がないうえあまりにも長い時間が過ぎ、警察の捜査も何の進展がない状況である。
 
大典会通をお金を与え買ってくれば、この種の所有権を認める格好になっていない良い先例になることがあるという点が、ソウル大学側の負担になった。結局、ソウル大学は、今年の初めK社を相手に大典会通、引き渡し請求訴訟を起こした。この事件は、ソウル中央地裁民事84単独イイルヨム部長判事に配当された。
 
○仁寺洞のあちこちに、ソウル大学図書館の本が流通
今回の事件は、国立大学と私人が古書の所有権を置いて行なう最初の訴訟である。今回の訴訟の結果は、今後同様の訴訟で方向決めになることがある。
ソウル大は大典会通事件をきっかけに、最近の中央図書館が保有している古書のデータベース(DB)が構築されていない20万冊の全数調査を行った。その結果、元のあるべき本の中で、約44.2%である8万8700冊が失われた状態であることがわかった。
 
古書店が密集し、ソウル鍾路区仁寺洞一帯には、現在ソウル大の職印が押された古書400〜500冊が流通しているとする。 正確な数字は把握するのは難しい、他の大学が紛失した古書も退屈せぬよう、目に見えることが分かった。学界では、このような状況を放置すると、学術的価値が高い古書の多くは、同じ漢字文化圏である中国や日本などに流出することがあると懸念する。
ソウル大のある教授は、「大学当局が古書管理を体系化してDBの構築にも積極的に投資しなければならない」とし「訴訟のほか、不法搬出された本を誘引する方案用意も急がれる」と話した。
 
 
(翻訳/みそっち)
 

 
 
イメージ 3これわね、彼らの教育がそうなってるからなんですよ。
ソウル大学といえば韓国の最高学府ですが、肝心な学生は韓国人を対象にしていますよね。  しかも学生となるとそれはもう漢字のわかる50代なんかいませんから彼らには
 
こんな風に見えるのです⇒
 
そうなると何が書いてあるか全然分かんないですよね。 今回は서울法大 도서관(図書館)所蔵って書いてあるところがハングルだったので学生も気が付いたようです。(オークションの出品には〝珍本 1865年古書 ソウル大図書館所蔵印付き〟とある)
 
仁寺洞ってところは不景気ながらも古書店みたいのが残っていてそういうところには韓国人は近寄りませんからまだまだたくさん散逸しているかもしれないですね。
 
ちなみにソウル大学は〝盗品だから返せ〟ですね オークション会社は出品者と相談するってわけで、出品者は買い戻すならオークションで競り落とせってことなんでしょうか
(あるいはオークション想定額程度で買い戻せかな)
まぁほら、韓国は犯罪者の人権保護が最優先される社会構造ですから、こういう事件では警察は何もしません。その本をどこでいつ手に入れたのかなんてことを調べるのは警察の仕事じゃないんです。 しかもこういうモノだと市民感情も無関心なわけですよ。
ソウル大学は返せというけど、記録してないだけで捨てたものかもしれません。ソウル大学は漢江の南側の山の上に移転してるんですよ。すると引っ越しのドサクサにそーいうことがおこりがちじゃないですか。
 
まぁ出品者が善意の拾得者なのか図書館から借りっぱなしにした犯人なのか分かりませんけどね。 
 
 
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韓国では羅漢中の原書のハングル訳の三国志は廃刊
イメージ 3幼い頃、私は”三国志”の主人公劉備のことを好きだった。 ところで映画宣伝ポスターの文句(文句)にはいつも”曹操割引”と書かれているのだった。 `劉備関羽は割引してくれないでどうして曹操のみ割引してくれているのか。`私はいつもそれが知りたかった。 中学生になって漢字を勉強し始めた後になってようやく`早朝割引`の完全な意味を知って一人で笑う事が出来た。 (曹操=早朝 조조
※早朝割引は映画館の料金 


韓国では名門大学でもこの程度
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韓国がそれだけでわかる100枚の写真ノミネート作品 題名『漢字が書けない』
日帝がハングルを併用してきたことが朝日新聞の中ではそうなっているらしい


文明社会では欠かせない”ジョーク”というものが”同音異義語”を使ったものが非常に多いことはよく知られています。これは中国であれば、漢字で区別されの音が同じことが使われますし、英語圏ではスペルが違う(似ている)ところがジョークになったりしています。
こうした文化的なことを明治期にニホンでも翻訳しようとして苦労したところがいっぱいあったことはよく知られています。

ところがニホンでいう”奈良・平安時代”以前のような中世以前の社会構造から急に現代に登場した朝鮮という国はそれらの工程を完全に省略して近代に至っています。
むしろ”竪穴式石器人”が近代文明社会にいきなり登場してしまったことで混乱しているのは彼ら自身かもしれません。

韓国人の文解能力が非常に劣っているということの原因がハングル使用であることは疑いのない事実ですが、”ジョークが通じない”という点では、それを理解することができない>>自分で説明できないこと>>>相手から馬鹿にされていると感じる劣等感>>などから現代の韓国人の知的程度の低さが伺えると言えます。

こうした言葉の言い換えを必要とする能力は語彙の豊富さを尺度に表すことが出来ますが、使っているハングルだけでは説明のできない多くの専門用語などがそのまま何となく使われていてその意味を知らなくてもどうにかなってきたというところに”愚民化政策”の成功があったと見るべきでしょう。
 
 

小学生じゃない 高校生に聞いてみました

古典 = 苦戦

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<録音>"(大韓民国(書いてみてください。))"

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うわぁ~~ん