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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

アメリカの囚人時給14ドルに韓国人絶句

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17年来の好景気に囚人まで雇用するアメリカ、遠く及ばない低迷する韓国景気
14ドルの時給にネチズンびっくり


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配給日時2018年1月14日

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[ソウルミーナ]今朝の YTN などによると、ニューヨーク・タイムズ(NYT)が13日(現地時間)報道した ”17年来最低水準の失業率'へ、服役者まで雇用する” を紹介し、好況な経済成長に支えられて労働需給が厳しくなり、米国では雇用主が服役者まで雇用する状況が起きているとニュースを大書きした。

失業率も低くなるほど人材の確保が容易ではないと、過去には見向きもしなかった服役者はもちろん、犯罪前科者や無経験者、長期失業者などにまで雇用主が手を差し伸べているということだ。

米国の昨年12月の失業率は4.1%で2000年12月以降に17年ぶりに最も低い水準を記録した。 事実上完全雇用状態というのが先行きの暗い韓国には耳の痛いところだ。
韓国統計庁が毎月発表する青年失業率は10%にも届く勢いだが、より実感的な ”体感失業率” では優に30%を超えており雇用の氷河期がますます深刻化している。

NYTによると、昨年11月基準2%水準の失業率を記録しているウィスコンシン州デーン郡では服役中の服役者たちまで生産現場に投入している。

ウィスコンシン州にある 'オレゴン矯正センター' に収監されていたジョーダンポセは州の矯正当局が運営するプログラムによって、昨年から、毎朝、同僚の服役者らとともに刑務所からミニバンに乗ってある会社の工場に出勤し、時間当たり14ドルの賃金をもらって働いているという。 ポセは昨年11月出所に先立ち、正式職員として採用され、現在、この会社に通っている。

これにコメントを付けた韓国のネチズンは口々に「4年制大学を卒業し各種スペックを身に着けても囚人に及ばない」「時給14ドルだって? もう一度言ってみて「時給14ドルだって? あと3回聞かせて」「時給14ドル、時給14ドル、時給14ドル「きっと働いた後に帰ってきて寝る環境も食事も囚人のほうがいいのではないか」
※就職準備生の住む1.6坪考試院と監獄を比較する
「囚人の更生プログラムは韓国にもあるが畑でジャガイモ掘りしか思い浮かばない」「更生プログラムなら調髪や自動車整備などを教えているよ」「ああ、アメリカ様 わたしをアメリカの地に...。」などの声があふれた。


アメリカでは犯罪の前歴者に対する需要も高まっている。 労働市場データを分析するソフトウェア会社であるボストンの'・バーニンググラステクノロジー'によると、オンライン求人広告で犯罪の前歴を問う割合が2014年から8.9%から最近7.9%に落ちた。

YTNは続いて ”労働市場で相対的差別を受けたアフリカ系アメリカ人の失業率も昨年11月6.8%と下落し、歴代最も低い水準を記録した” と締めくくり、アフリカ系アメリカ人にも及ばない韓国の高い失業率を皮肉ったりもした。


(ソウル/ ネト 美奈)



ということのようです。



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