アルペンスキーの追加出場権要求は霧散？

スキー選手追加出場権発表は今日～今夜？？

IOCとの晩餐 '和気あいあいと'…大韓体育会 'アルペンのスキー出場権要求' の結果

昨日面談、今日午前にも発表遅くとも開会式までにはいえいえ大会当日ってことも

あのさぁ　http://news.dreamwiz.com/NEWSAWF3QSNKQi9FNMj9i_JD　ほか

［白金のミーナ］大韓体育会がイキフン大韓体育会長主宰で、9日、韓国スキー選手追加出場権の要請と関連した結果を発表する予定だ。早ければ午前中に、遅くとも'2018平昌五輪'開幕式が開かれる前に行われる予定だ。

この8日、国際オリンピック委員会(IOC)委員長主催の晩餐会で関係者らと会って談判を建てたという。

イキフン大韓体育会長と辛東彬(シン・ドンビン)大韓スキー協会長(ロッテグループ会長)は、この8日に開かれた国際オリンピック委員会(IOC)委員長主催の晩餐会に出席した。この席でトーマス・バッハ IOC委員長とルイジアンフランコカスポ国際スキー連盟(FIS)会長と会って、五輪出場が実現しなかった韓国スキー選手の追加出場権を要請したようだ。

高位関係者によると、"イキフン体育会長は、バッハIOC委員長と、辛東彬(シン・ドンビン)会長はカスポFIS会長と晩餐会を通して一緒に時間を過ごしながら多くの会話を交わした"、"予定が長引き、夜10時になってようやく行事が終わった。雰囲気は和気あいあいとしており、この過程でスキー選手の出場権に対する論議もしたようだ" と明らかにした。

わらをもつかむという気持ちとして晩餐会に乗り出したイキフン体育会長、辛東彬(シン・ドンビン)会長は、バッハIOC委員長とカスポFIS会長と長時間対話を交わした。

これにバッハIOC委員長は、現在の状況について十分説明を聞いたということだ。特に、バッハIOC委員長とカスポFIS会長は、辛東彬(シン・ドンビン)スキー協会長が国家代表選手団の技量向上に向けて2020年まで100億ウォン以上を支援することにした点とロッテグループが平昌五輪に500億ウォン以上を支援し、公式パートナーに選定された点をよく知っている。

一応スキー協会側でも体育会の発表を待っている。 IOCで追加出場権を受諾する場合、大会組織委員会に追加のエントリー登録手続きを踏まなければならない。 スポーツワールド紙は去る8日付で単独報道を通じてIOCで追加出場権の要請を受諾する場合、特別ケースで五輪エントリー追加登録が可能だという事実を伝えた。

また、当該選手はすぐに選手村に入村して訓練を消化しなければならない。アルペンスキーは11日から本格的なレースを始めるために急がなければならない。もし追加のエントリー登録が可能であれば代表チームの雰囲気も一層激しくなるものとみられる。逆に受諾していない場合、一日も早く代表チームの雰囲気を鬼にしなければならない。

（ソウル/みそっち）

韓国ではおなじみのぐじゃぐじゃしてきましたが、どうやら会談では話題にもならなかったようで、スポーツワールド紙だけの ”単独” って記事になっています。

大韓体育会の会長はほかの行事に出てきてますし、すでに現地入りしているわけで、この時間になっても音沙汰がないのはダメってことかな？

それどころか、”単独ネタ” 欲しさのデタラメ記事かもしれません。つまりまったく相手にされなかった可能性が高くて、ほかの大手紙ではひとことも追加出場枠のことに触れていません。　まだ何があるかわかりませんけどね。

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その一方で大韓スキー協会による出場選手枠選定からこぼれた方々が出した ”出場不可効力停止仮処分申請” は裁判所で却下されました。

ギョンソンヒョンらのスキー協会の出場不可効力停止仮処分申請を却下

大韓スキー協会の錯誤で平昌(ピョンチャン)冬季五輪国家代表の結団式まで参加して出場不可通知を受けたアルペンスキー選手ギョンソンヒョン(28・洪川郡庁)がスキー協会を相手に出した仮処分申請が裁判所で受け入れられなかった。