強風に 五輪関連施設物が次々に破損
強風に 五輪施設 '倒壊'…
電光板が飛んで軽傷者も
スキージャンプなどの競技が次々と延期…テントのメディアセンターも倒壊
江原道一帯には、強風特報… "夕方から鎮静化するだろう" 現在まで閉鎖中
んもぉ
[スゴ技ミーナ]2018平昌冬季五輪の開幕6日目の14日の五輪開催地の江原道(カンウォンド)周辺に強風警報が出され、一部の五輪関連施設物が破損され、試合が延期されるなど被害が発生した。
▲強風警報が発表された14日午後、江原道江陵メディア村周辺の施設物が強風に倒れている。 同日、平昌と江陵地域は、強風警報が下された。 2018.2.14
気象庁によると、同日午前10時、江原道(カンウォンド)北部・中部・南部山地と旌善・三陟・東海・江陵・襄陽・高城・束草平地、太白など江原道地域に強風注意報が出された。 強風注意報は、陸地の場合10分風速14m/s、瞬間風速20m/sのときに発効される。
同日、江陵の最大風速(単位m/s)は午後4時21分基準18.6m/s、北江陵は午後12時47分基準21.8m/sをそれぞれ記録した中で、スキージャンプ競技場が位置した江原道平昌郡大関嶺面龍山里の最大風速は午後1時13分で基準18.4m/sとなった。
強風特報で江陵(カンヌン)オリンピックパーク企業広報館と記念品店の運営も中止された。
さらに同日午後、江陵オリンピックパーク内の三星電子、KT、起亜車、VISAなど企業広報館と平昌五輪の公式の製品を販売するスーパーストアなどの運営が全面中断された。
施設物を訪問するため、室外に移動する観覧客の安全を保護しなければならないという現場判断による決定だ。
オリンピックパークの関係者たちは強風で外部が危険なので競技場ではなく、外部施設物に滞在している観覧客たちを対象に迅速に退場することを要請した。
▲江陵スピードスケート競技場、江陵アイスアリーナ、江陵カーリングセンター、江陵ホッケーセンター、関東ホッケーセンターなど5ヵ所のメディアセンターがすべて閉鎖されて取材陣は競技場内の記者席の'プレス・トリビューン'に移動した。
これに江原道庁と江陵市庁はこの地域に文字の公知を通じて、施設物の管理と安全に特に注意するよう要請して山火事が発生しないように注意を促した。
(ソウル/みそっち)
江陵地域に14日午前10時、強風特別補佐官に発令された。 江陵(カンヌン)オリンピックパークと各種目別競技場に非常がかかった。
14日午後、江陵スピードスケート場、江陵アイスアリーナ、カーリングセンター、ホッケーセンターが位置する江陵(カンヌン)オリンピックパーク各広報館と臨時建物は一斉に閉鎖された。 江陵(カンヌン)オリンピックパークで最も人気の高い記念品ショップであるスーパーストアは、強風で屋根が破損されながらドアを閉めた。
ゴミ箱、立て看板などはすべて底に倒れたり、わざと倒しておいた。 カメラを持ったまま前に進みにくいほどの強力な風が吹きつけた。 頭の上にビニール袋、紙の破片がぐるぐる飛び回った。
午後3時頃、秒速9.5m程度だった強風が午後4時頃、秒速15mまでに更に強まり、江陵(カンヌン)オリンピックパークは、消防、警察人員が動員され、観光客の出入りを統制した。 砂風が降る中でボランティアの責任者がメガホンを持ってのあちらこちらを通いながら、"本日強風によってオリンピックパークは閉鎖されました。 スピードスケート競技を見にいらした観覧客たちはすぐに競技場内に移動してください"という案内コメントを続けた。
臨時テント施設で作られた各競技場のベニュメディアセンター(VMC)も全て閉鎖された。 強風による安全問題を防ぐための措置だ。 働けるところを見つけられなかった一部の外国人記者らは、強風に対する説明を聞いて、踵を返した。
オリンピックパークでは、「強風が吹いて、屋外にいるのが危険だから、観客のレストランなど営業所に入っていただきたい」は、案内放送がひっきりなしに出てきた。
ということになっています。
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