minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国GMの貴族労組にはびっくり



韓国GM 退職のときに子供の採用はホントだった

GM労組の福祉がスゴイ 昨年3000億超、給与とは別に1人当たり2000万ウォンの恩恵
社内食堂のメニューまで労組の検討が必要 世界最大の高コスト集団



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[ハンドルミーナ]米GM本社が韓国からの撤退を決めている中で、韓国GM労働組合が昨年、賃金以外にも3038億ウォン相当の福利厚生の恩恵を享受したことが確認された。 

賃金(平均8700万ウォン)以外にも労組員(1万3449人)1人当たり平均2259万ウォンの福祉恩恵を享受したという意味である。 
年俸と福祉の恩恵を合わせると、昨年韓国GMは労働者一人当たりに1億ウォン以上を支給したものと推定される。 一部の福祉制度は現行法違反の余地があるという指摘も出た。 


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▲韓国GM労組が23日、仁川(インチョン)富平工場で、群山工場閉鎖撤回を要求する集会を開いている。


中央日報が23日に入手した米ゼネラル・モーターズ(GM)本社の資料によると、韓国GM労組員は賃金とは別に多様な恩恵を享受した。 50ℓ相当の給油券に士気高揚費・忘年会費・電車チケットも得た。 健康検診はもちろん、漢方管理費用も会社側が支援する。 
10年以上勤続すれば5年ごとに金メダル(勤続年数別に3~5匁)と旅行費(勤続年数別に最大5日)を支給して退職する時は慰労会も開いてあげている。 


ストライキで工場止めても給料70%支給して
"労組の犠牲のない税金の投入はならない"

特定時点になれば定期的にプレゼントをもらう。 節句になると、福祉ポイント(30万ウォン相当)を受けて、休暇シーズンには宿泊施設の利用ポイント(10万ウォン相当)を受ける。 毎年、創立記念日(10月17日)には生産ライン稼動を中止して、会社側が記念プレゼントを支給する。 


子供の入学金・授業料・育成会費全額を会社側が負担

韓国GMの団体交渉121条によると、学資金と関連して、▶幼稚園80万ウォン、▶中・高校入学金・授業料・育成会費全額、▶大学入学金・授業料全額(最大12学期)を支給する。 これとは別に追加で労組員本人が国内外の大学に入学すると、在学期間を、勤続年数に含めて通常賃金の70%の支給を受けることができる。 


車両購入特典も与えられる。 労組員が車を買う時には最大1000万ウォン前後をまけてくれる(インパラ・カマロ基準)。役職員が車を購入・修理する際、割引する規定(21%)もある。 

通勤バス路線の金額は労組の同意が必要であり、社内食堂の原産地・材料も労組の検討を受けている。 ここに年・月次休暇などを使わなくて、補填してくれた費用(1040億ウォン)まで考慮すれば、団体協約によって韓国GMが昨年、労組員に提供した福祉の恩恵は計2億8075万ドル(3038億ウォン)というのがGM本社の計算だ。 


家族の優先採用の噂はホントだった

また、韓国GM、団体協約34条は、会社側が新入社員を採用する際に、労組員の家族を優先採用するようにした。 組合員が定年退職する時はもちろん、個人的に体が痛めたり、長期に勤続し、退職しても家族が代わりに入社できるのだ。 

長期勤続者の基準を明確に指定しなかったものの、褒賞制度の規定などを参考にすると10年以上勤務で推定される。 韓国自動車労組の'雇用世襲'は就職難で苦しむ青年失業者の働き口を奪うことができるという点で批判される制度だ。 


もちろん工場が止まっても給料は出ている。 韓国GM、団体協約64条には、'会社が操業短縮・休業・休日制を施行する場合、平均賃金の70%を支給する' と規定している。 閉鎖が決定された群山工場稼働率が20%水準だったが、労働者たちがキチっと給料をもらった背景だ。 


裁判で復職すれば200%支給

労組にも特恵も提供する。 例えば、労組が体育大会・野外修練会を開けば、経費は全額会社側が支給する。 裁判所判決で解雇した組合員が復職すると、これまで受けられなかったお金の2倍(200%)を支給する条項もある。 

イビョンテKAIST経営大学教授は"企業経営状況を考慮すれば、3000億ウォンの福祉支出は正常でない"、"現在進行中の賃金及び団体交渉で労組が自己犠牲を約束しなければ、政府・企業も、税金を投入して雇用を守ってくれる理由がない"と指摘した。 


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GM本社、7000億の貸出金の回収保留=23日、韓国GMによると、GM本社は政府の査察期間は28日に満期が回ってくる融資金(5億8000万ドル・約7220億ウォン)を回収しないことに決定した。 またこのように譲歩する代わりに、反対給付として提示しようとした担保も要求しないことにした。 ひとまず政府要求にGMが一歩後退した姿だ。 

ただ、GM本社に借りたお金は返済しなければならず、期限を公式的に延長するよりは、'実体調査期間'というあいまいな期限を設定したという点で火種を残した。 
KDB産業銀行側の社外理事たちが借入金の満期の時点を決定して金利(5.3%)を値下げしようという提案をしたが、GM本社側は受け入れなかったという。


(ソウル/みそっち)




出所が中央日報ですから”うそデタラメ大袈裟” でハナシ半分だと思ってください。


これね、朝鮮半島では、租庸調の税制で国の土木事業の労役まで自弁で駆り出されていた時代が19世紀まであったんですよね。その反動で近代社会が導入されると、働かないでもお金が貰えるものという信念が芽生えたのです。

これが韓国のおかわり文化のはじまりです。それ以前の朝鮮人は働かないことで有名でした。働かないでも食べていけた社会でしたから消費とか無縁で、生産も向上しないし農地は広がらず、治水なんてニホンが手出しするまでは何も無かったと知られています。そいじゃ働かなきゃ食えない? そんなことはありません、家族を養うという概念がなければ、稼がなくてもイイんです。
その理解を助ける資料は、ニホンが手出しするようになって公共事業が盛んに行われるようになった時に朝鮮人を募集したときのハナシです。男女子供で労賃をきめて募集したけど誰もやってこないわけです。これは当時の記録にも残っています。
銭じゃダメってことで、コメにしようかとしてもダメ。
寝転がって生きていくだけの社会基盤しかないところに報酬なんていうものは通用しなかったのです。それでも道を直したりするのに朝鮮人労働者が必要になって、目を付けたのが ”口入れ屋” とでも言いましょうか。つまり働き手を斡旋する商売をする朝鮮人ですね。大抵の朝鮮人は借金ばかりがありましたから、それと引き換えに働き口に連れて行って施主であるニホン人からお金を受け取るという仕組みです。
これは後になって南洋の飛行場建設などまで朝鮮人募集組織は残っていたようです。

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朝鮮人業者が給与遅配をすればお約束の大騒ぎになる



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▲原始的な物々交換から貨幣経済を強制したのは悪い日帝らしい

ちなみに19世紀までの朝鮮時代には税を納めるのが嫌で奴婢身分になって姿をくらます方式で村人が居なくなったことがあったりしました。つまり農民なんていうのは搾取されるばかりの損な役回りだと信じられてきたわけです。
ですから、勘違いされがちな表現に ”朝鮮は農業国だった” なんていうのがありますが、農業が嫌で500年もの間、農業が進歩しなかったというのが現実です。しかし農業以外に何か産業があったのかということそれも皆無なので仕方なく農業国に分類するしかなかったことになったのです。

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1920年代の水路建設のようす、ニホン統治時代にコメの収量は7倍に増えた


「半島南部に広がる農地、そこには三代前から農業をやっているという家は無い」これはずいぶん前に出てきた表現ですが、農業、農家を先祖に持つと自称する韓国人ていうのは一人もいません。言い古された言葉ですが、全員がどこかの両班の子孫ってことになっています。
もちろんそれも嘘ばかりなのですが、農業、農作業は誰かにやらせるものだったので雇用する側に全員が回ってしまって、朝鮮時代の農業をやっていたというひとが奴婢だったことになります、そんな奴婢を先祖に持つなんてことは現在の韓国人には到底容認できない事実なので誰も農業なんて知らないってことになりました。

そいじゃ今農業やってるひとは何?、あれはそこに住んでたひとじゃないですよ。ニホン統治時代に小作していた農民がアメリカ軍政が土地を分配した時にやってきた人ですね。あるいは1950年代に入植したひとです。それ以前の耕作者は朝鮮戦争で逃げ回って誰も残ってないですよ。
でも農業やってたひとが分配されたところで農業やってるんでしょ?? いえいえどこの農家も、昔から農業をやっていたなんて言いません。奴婢の子孫なんて誰も自慢したくないですからね。
それでも田舎の方に行くと祭祀ばかりやってる築100年超の豪農みたいのがあるじゃないですか、そーいうのが両班の子孫っていうだけで、そこに集まるのは「自称、縁者」というひとたちです。それでも地方の両班の子孫はかっこ悪いですからね たとえば李舜臣将軍の宗家を名乗る家系は7つ以上あるし朝鮮時代の主だったひとの子孫を自称する韓国人ばかりなのはびっくりです。

ニホンだと「江戸入府」のころから百姓で...。なんていうのは序の口で、源平の頃に...。なんていうのまで続くお百姓さんがたくさんいます。そーいうひとたちって特権とかと無縁なんでしょうね。(農家は世襲制だけどね)






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秘境ってまだ雪降ってる?






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