minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

提供したい意思を伝達したらしい



SKグループ、ラオス災難のために1000万ドル寄託はホント?

SKグループの1000万ドルの義捐金は ”提供したい意思を伝達した” だけなのか
韓国政府も100万ドル支援を表明、でも半分は民間支援の救援物資

ふひひっ


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[ソウルミーナ]前例ならいくらでもあるのが、韓国人の義捐金詐欺であることはよく知られている、2004年スマトラ沖地震では支援金の規模を表明額の1/20に減らした上に現在までにその義援金がどうなったのかを韓国政府は明らかにしないでいる。東日本大震災2011年の募金が独島守護運動に使われたなど怪挙に暇がない

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はじめに、韓国政府は現金50万ドルと現物50万ドル相当の、計100万ドル規模の支援を提供することにした。 このうち、毛布、衛生キットなど生活必需品を中心に構成された最初の現物支援分はSK建設、大韓赤十字社など民間支援の救援物資とともに28日、軍の輸送機を通じて輸送される予定だと発表した。
これにより、公称100万ドル、実は50万ドル分の物資(古毛布と辛ラーメンか?)で韓国政府の実質義援金は終了する公算が高い。


同じ頃、SKグループは、ダム崩壊事故で水難に見舞われているラオスに救護募金の規模1千万ドル(約112億ウォン)を寄託することにしたと27日明らかにした。

この日SKグループチェ・テウォン会長は同日、ソウル漢南洞(ヨンサング・ハンナムドン)の駐韓ラオス大使館を訪れ、駐韓大使に深い哀悼の意を伝え、現地住民に被害が最小化できるようにSKグループと元役職員が最善を尽くすと明らかにした。


提供したい意思を伝達しただけなのか 提供して欲しい気持ちが文字になったのか

チェ会長はその後は、ラオス駐韓大使に緊急救護募金の規模を1千万ドルと直接伝えた。
この最大規模の義捐金の内容はハングル版だけで配信され、ラオスでは28日現在でもまだ知られていない。(現金なのか分割なのか物資なのか空手形なのか一切不明)


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ハングル記事にだけ登場する2ショット、<写真提供:SKグループ


事故の経過を伝える英語版WikiにもSKグループによる1000万ドル(1000万ドル相当)の義援金提供の噂は伝わっていない。(ドルなのかウォンなのかも不明)


これまでの主なその他の援助と寄付金のようす
ラオスで最も大きな銀行の一つであるラオス外商銀行は被災者のために20億キップ(US $238,000)を調達しようとする救援寄付金を設定した。近隣アジア諸国、中国、マレーシア、フィリピン、 シンガポール、タイ、とベトナムではラオスが必要とする援助を提供する用意があると表明した。

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災害の直後、中国・ラオスの鉄道建設に携わったラオス中国企業や企業は、すぐに救助活動に参加した。
タイの救助隊員らは、ラオスが入国許可に躊躇していたことを訴えており、彼らは国境で待っていたということを意味している、国際赤十字社は、各村が食料を失ったため、地域の浄水器を設置した

▲現場では幅700mが高さ16mにわたって崩れている

7月26日、韓国のムン・ジェン(ムン・ジェイン)大統領は、韓国企業が事件に関与しており災害救助隊を大統領から珍しい命令で派遣するよう命じた。
シンガポール赤十字社は、人道援助で5万シンガポールドルを発表した。シンガポールは、SCDF役員と救援活動を支援するために10万米ドルを送ると発表した]。 SCDFの役員が金曜日に到着する間に、シンガポール軍(SAF)は木曜日の夕方に洪水救援物資で280,000シンガポールドルを納入した。


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ベトナム政府は合計20万豪ドルの救済援助を行っている、タイからの救援物資の到着とともに、32人の強力な人民解放軍(PLA)の医療派遣隊が同日に派遣されたマーシー・マレーシアは、ダム崩壊による深刻な洪水とSon-Tinhの熱帯暴風の両方を支援する迅速な評価チームを送っている


今回のダム崩壊事故はSK建設が施工したラオス水力発電ダムの補助ダムで発生した


(ソウル/みそっち)



SKグループの1000万ドル(10億円くらい)というハナシですが、これがまた韓国でも聯合ニュースの引用記事だけで、コピペが氾濫しています。
しかも韓国メディアの半分は1000万ドルのことをスルーしていますよ。これはもうガセじゃないかと思うんです。


ラオスでは1000万の記事は無し、タイでは聯合ニュースの引き写しが個人ブログで1件あるきり、英語版にはひとつもHitしません。 やるなぁ



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