minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

政府備蓄米(古米)を90%Offでお届けしています


練炭もコメも買うものなのに 低所得層優遇に嫉妬

低所得層の食べる政府穀物は ひと目でわかる、通常の米よりもまずい
古米古々米には危険な燻蒸... 政府、買ってからの保管過程での問題と


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[ソウルミーナ]政府が低所得層に販売の半分の価格で供給する政府穀物(公共備蓄米)が注目されている。

水分含有量が一般米より低く、味が良くないうえ、燻蒸するために使う薬品が人体に有害じゃないかという懸念もあるが、なによりも値段が半額だということだ。

政府は、低所得層が米の購入に伴う生活費の負担を軽減し安定した生活をすることができるように、前年度に収穫された政府米基礎生活保障受給者の場合90%の割引、住宅・教育給与受給者と次上位階層は50%割引された価格で購入することができ、配送業者から毎月21日から15日以内に各家庭に直接配信する。

今年穀物単価は10kg 1万6540ウォン、20kg 3万2710ウォンで、基礎生活受給者の場合、本人負担は10kg 1600ウォン、20kg 3200ウォンだ。
住宅・教育給与受給者と次上位階層は10kg 8200ウォン、20kg 1万6300ウォンで買うことができる。 (例:済州島の場合)


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▲奥のほうのコメと値段が倍くらい違うのが分かる


サポート基準は1人につき月に10㎏までで、1人世帯は20㎏が1袋を隔月で供給を受けることができる。 2〜3人世帯は毎月20㎏1袋、4人以上の世帯は月に20㎏2袋をそれぞれ受けることができる。

半額政府穀物を買いたい低所得層が住所地邑・面事務所や洞住民センターで毎月15日までに申請すれば、同じ月21日から末日の間に家まで配達してくれる。対象者は、年間を通していつでも申請してこれを得ることができる。

味は落ちるしかない古米古々米に、さらに半額を支援するということだ。もちろんこれら政府穀物(公共備蓄米)は一般には出回らない、ところが、このコメを現金に換えるほうが基礎生活受給者には喜ばれるため、これを買い取る業者もある。ほとんどの飲食店はこの抜け道を知っている。

現在、韓国では古米古々米が減らないでいる。半額となった備蓄米が次々と消費されながら、収穫された新米が倉庫に積もる状況が繰り返されているわけだ。


愛の練炭無償配布は2007年に始まった

練炭だって無償配布するじゃないですか、使い切らない練炭まで税金で配るなら店で焼き肉のコンロに使うほうがいいでしょう。」

ソウルに初めて高層アパート(5階建て)が出来たころの台所の熱源はガスや電気ではなく練炭だった、1980年代後半まで練炭が本当に多く使われていたが、所得水準の向上に応じて徐々にガスボイラーや石油ボイラーが大勢となり、練炭暖房は90年代から消えていった。

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▲まだ10年ほどの歴史しかない 愛の練炭配達

2000年代でも練炭は買うものだったのだが、ここで、政府の燃料政策が転機を迎えることになる。石炭の合理化政策では炭鉱の閉山が続き、同時に需要も減ったことで練炭の需要は瞬く間に減少することになった。ところが生活貧困層には重要な熱源であったこともあって、政府は基礎受給者や次上位階層への練炭クーポンを発行することにした。貧乏人は練炭を使えという政府の方針転換だった。


(ソウル/みそっち)



2000年から始まった韓国の基礎生活受給者制度ですが、最近では対象者が140万人だそうですよ、これに、コメ半額の次上位階層(これは自己申告だけでOK)が各種あわせて400万世帯以上あるということで、こうして暮らしている、古米古々米+練炭という韓国生活はソウルでもふつうに暮らしています。

考試院や長屋生活をしている基礎生活受給者や次上位階層には、コメも練炭も使い道がありませんから、これを僅かなカネで買い取る業者がいて、市内の韓国食堂の仕入れるコメに混ぜることによって利益が出る仕組みも出来上がっています。

もちろんコメを定価で買って練炭ではなく電気やガスで調理する一般家庭もキチンと同時に存在しているんですよ。

ソウルのご飯ってどうしてこんなに不味いのかというと、仕入れ買取卸売業者さんが八十八回も手間をかけているからなんです。



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ずずず~っ