minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦 国防部発表のウソ④

 
爆発原点が天安(チョナン)艦の事故位置ではない三つの証拠
 
常温生成物である白色吸着物、見たと証言した哨兵の存在から否定された水柱、韓国製青マジックで記入されたハングルの1番文字、重大な構造の欠陥が明らかになった素人作成の魚雷設計図のようなもの、機関急停止による慣性力で曲がったという主張を引っ込めたスクリュー、その実物をこの世の誰一人として確認していないステルス潜水艦サケ級、運用わずか4ヶ月で4~6分の狂いが各モニターごとに起きる不思議な艦内監視カメラCCTV、爆発の衝撃で折れたとする船体破断面に衝突の痕跡を残すタービン室艦底部分の状態、爆発の衝撃ではなく緩やかに浸水して破損したとみられる脆弱な蛍光灯と無傷で残った蛍光灯、お絵描き上手が見落とした艦底部分原型のまま発見という船体破断シミュレーションの火薬量はCHT‐02T魚雷の1.5倍の爆発力、親環境緑色魚雷のスクリュー部分で発見された生後1年以上の帆立貝の貝殻、爆発の痕跡が見つからない切断面...
 
今回は天安(チョナン)艦事故原因が軍が主張する北朝鮮の魚雷でない理由をもう一つ付け加える。
爆発原点が天安(チョナン)艦の事故位置ではないということ。
爆発原点周囲で決定的証拠の魚雷推進体を取り出してあげたと主張するので、
もし爆発原点が事故位置とかけ離れたところならば、
魚雷推進体は偽りになる。
それだけ天安(チョナン)艦事件真相究明で事故位置は核心中の核心だ。
 
証拠1)天安(チョナン)艦爆発原点は韓国地質資源研究院が観測した空中音波方向219度ではない。
軍は天安(チョナン)艦が爆発原点でバブルジェット魚雷で攻撃されたという証拠であるとして韓国地資研が観測した1.1秒間隔の空中音波を提示した。
 
上の4個波形は地震波、の下11個波形は音波だという。音波形は2個の峰で見られるがバブルジェット波形なのかは論議の的だ  そしてここでもコリアタイマーが発揮されるのだ、上の絵で確認出来る通り地震波と空中音波差が12秒でなく14.7秒だ。伸び縮みする時間 ここにアインシュタインの考えた現実が存在する。
 
ところで地資研は空中音波の位置が空中音波観測器で219度方向という。

地資研が推定した事故位置(北緯37度55分50秒、東経124度36分40秒)でグーグルアース ルーラーで219度の直線をひけば爆発原点と最小630m離れている。
軍がバブルジェット魚雷の最大の証拠で前に出した1.1秒間隔の空中音波が  爆発原点で最小630m離れたところで発生したという観測結果がこれである。
したがって爆発原点は事故位置ではない。
それ以前にいい加減な理屈で作り上げられた虚偽のデータである可能性が高いと見るべきかもしれない。
 
 証拠2)事件初期事故位置の水深とペクリョン島との距離が爆発原点と違う。
軍・国防部・合同調査団・公式調査報告書の主張する爆発原点は水深45mの平地で、ペクリョン島と2.5km離れているという、しかしそのような海底面を持つ海域はぺニョん島付近には存在しないことが明らかになっている。
しかも軍は事件初期の最初報告では天安(チョナン)艦事故地点水深が24mで ペクリョン島と1マイル離れていると明らかにした。1マイルとは世界共通で1.852kmだ。  ※但しコリアキロメートル表示だと多少伸び縮みする

 
イメージ 1国会国防委臨時会-3月27日
1.海軍艦艇沈没関連見て  (15時18分)
合同参謀本部情報作戦所長イ・キシク准将
 
合同参謀情報作戦所長イ・キシク准将です。
今から海軍艦艇原因未詳沈没関連状況を報告します。
1ページです。  昨日3月26日21時30分頃ペクリョン島西南方1マイル海上で海軍哨戒艦の天安(チョナン)艦が原因未詳に沈没した状況関連報告です。
昨日状況発生現場の気象状況は南西の風が20ノットで波高は3mでした。 水温は8度でした。
船底に破口が発生して破口から浸水が発生しながら船が沈没されました。 事故地点の水深は24mでした。
<出処:ムジンリ/サプライズ>
 
軍はペクリョン島と1.8km離れた水深が24mの事故位置から ペクリョン島と2.5km離れた水深45mの地域に移動させたことになる。
船底に破口ができて浸水して沈没したとのことは座礁事故発生を後押しする 何よりも最初報告では爆発音聴取などの証言が一切無いことが注目される。 これらは天安艦生存者からの状況証言と聞き取り、現場での救助活動をした海上警察の公式報告からも読み取れる 国防部は最初から単独座礁事故であることを知っていたのだ。
 
 証拠3)魚雷部品発見位置は艦尾南東の側に位置しなければならない。
軍が主張する爆発原点は艦尾発見とされた位置から北西側がある。上のグーグル地図参照、ところが軍は爆発原点が艦尾発見位置から180m北西の側にあるという。不可能だ。
天安(チョナン)艦はペクリョン島、西南海岸を北西進して事故に遭ったという状況証拠を出したのは国防部であり合同調査団ではなかったか。
事故の後TOD監視哨兵がカメラを回して艦首と艦尾が分離した天安(チョナン)艦を捉えた画像は誰もが見て知っている。  一角で天安(チョナン)艦の真っ二つになった姿が南東側で流れる潮流のために 事故位置南東の側に位置すると主張するが、 そうなろうとするなら船首が南東側を示さなければならない。
天安(チョナン)艦船首は北西側に向かっている。 機関後進でスクリュー逆転だとすれば納得出来なくもないがならばなぜ後進をかけたのか艦尾引き揚げの際のスクリューに絡まった大量の廃漁網を振りほどこうとしたからではないか、その際に海底の砂州接触してスクリューが曲損したことを公式に認めると言い出すのだろうか。

言論検証委と<追跡60分>が天安(チョナン)艦事件を追跡して色々成果を出して、社会的波紋を呼び起こした。皆回避して沈黙する中で勇気ある行動だ。
いくつかの問題点を指摘すれば、最後に公開した倍率3倍の8秒動画は倍率10倍の他の動画とは別のTOD哨所であり他の複数のTOD画像とは違う所からの撮影である可能性があることは証言からも明らかだ。
8秒動画のTOD位置は偏差を計算した基準の'突出海岸'を見るから  ペクリョン島西北側のTODが合うが、
倍率10倍の他の動画は位置が他の所であるということだ、天安(チョナン)艦がペクリョン島、西南海岸で事故がおきたが事故場所と最も遠く離れたtodだけ撮影したか。ペクリョン島西側中央や西南側で撮影したTODがあり、 倍率10倍の動画は8秒動画をとったTODより南側に位置したことであることもある。
何よりもぺニョん島南東岸の哨所で撮影されたのなら映っている突出海岸の謎は一気に解決する。
8秒動画は天安(チョナン)艦が画面本当に中央にあってこそ方位角を一般角度で換算して位置を
推定できて、倍率10倍の他の動画はTODの位置を確認しなければならない。
もし倍率10倍の動画が8秒動画の偏差を計算した基準の'突出海岸'にある TOD哨所からの撮影ならば天安(チョナン)艦は爆発原点北西の側に位置できない。なぜなら船は陸地を進むことは出来ないためだ。
これを確認しなくてTODでの天安(チョナン)艦の正確な位置が分からない。
 
真っ二つになった天安(チョナン)艦船首方向が北西側に向かっているのは、天安(チョナン)艦が事故の後、北西進した慣性で事故地点北西の側に位置するということを意味する。
天安(チョナン)艦はTOD方位角4030度で逆方向の約3ノットの潮流のために前進できなくて止まっていて、艦尾は方位角4030度で垂直に沈む。
艦尾が37.5mであるから海底にすぐに沈んだ。
艦尾発見位置は事故位置北西の側になければならない。
方位角が4050度が出てくる瞬間もあるが、 カメラを右側に若干ねじるからであるようでほとんど似ている。
参照:4月7日tod http://hantoma.hani.co.kr/board/ht_politics:001003/298298

http://ftimg.hani.co.kr//08/hantoma/flash_error.gif<a href="<a href="http://play.tagstory.com/player/DM00@V000419454@S000000200">http://play.tagstory.com/player/DM00@V000419454@S000000200</a>"><a href="http://play.tagstory.com/player/DM00@V000419454@S000000200">http://play.tagstory.com/player/DM00@V000419454@S000000200</a></a>

  
     
 
<方位角4030度:TOD兵がカメラを回して真っ二つになった天安(チョナン)艦を発見した瞬間>
 
<方位角4030度:艦尾が水の中に入った瞬間>
 
<方位角4030度:艦首部分Uターン>
 
<海上警察高速艇到着>
 
イメージ 2
▲方位や距離そして米韓救助艦艇での重点捜索位置などからみても事故位置はぺニョん島の南岸“場村港沖合い”であることは確実だ。 ゲップ岩前の第3浮標の下に天安艦艦尾部分が沈没していて夜間に移動したという理屈だけで事故位置を隠蔽しようとしたということだ。

南東側に向けて流れる潮流のために方位角4030度で艦首部分はUターンする。
艦尾断裂沈没のあと残った艦首部分がUターンして南東側で漂流するということ。
したがって艦尾の発見された北西の側に天安(チョナン)艦がいることはできない。
軍・国防部・合同調査団・最終報告書・国連提出資料らの艦尾発見いち北西の側にある天安(チョナン)艦爆発原点は偽りだということだ。
 
軍は3月28日事故地点から180m北西側で艦尾を発見したといった。
<3月29日kbsニュース9>
艦尾を事故地点北西側180mで発見したといっておいて 爆発原点が艦尾発見位置からの北西側180mということは操作だ。
 
 
 
天安(チョナン)艦事故の後過程
1.ペクリョン島、西南海岸を北西進した天安(チョナン)が事故に遭う。
2.艦尾は慣性によって事故地点で北西側180m地点に沈む。
3.艦首部分は艦尾とちぎれたあとでUターンして南東側で漂流.
天安(チョナン)艦事故位置は艦尾発見南東の側になければならない。

 
証拠1)天安(チョナン)艦爆発原点は韓国地質資源研究院が観測した空中音波方向219度ではない。
証拠2)事件初期事故位置の水深とペクリョン島との距離が観測爆発原点と違う。
証拠3)したがって事故位置は艦尾発見の南東の側に位置しなければならない。
 
それでは軍はなぜ空中音波観測結果の219度方向で 水深が24mで、ペクリョン島で1.8km離れて、艦尾が沈没している南東側180m地点を 爆発原点といわなかったのだろうか
ただ一つの理由しかない。
そこに暗礁があるためだ。
天安(チョナン)艦本当に事故位置に暗礁があるためだ。
韓国地質資源研究院(地資研)の推定する事故位置で219度方向 ペクリョン島で1.8km離れるということ、水深24m 艦尾の沈んでいた場所から180m南東側
 
▲第3の浮標近所の海底捜索に出かける SSU隊員達、万年准尉もここで死んだ。しかし何よりも重要な証拠はあの岸壁の上に作られた“慰霊祭壇”の存在だ 天安艦遭難のあった場所がそこであることを示している。
▲なんのことはない ゲップ岩から見える大青島(デチョンド)との間には年棒岩という暗礁地帯が広がっている
米韓の救助船が活動したのもすべてその海域だ。
▲韓国の旧式救援艦での捜索活動は公式に発表された事故地点や艦尾発見位置ではなくぺニョん島南岸の“ゲップ岩”の真下だけで行われた それは第3の浮標のあるその場所だ。
 
艦尾発見翌日の3月29日記者らが団体で艦尾沈没地点に行った。艦尾はペクリョン島チャン・セグァン船長が発見したのでチャン・セグァン船長もあの浮漂の位置を分かるという。 浮漂の位置をチャン・セグァン船長、浮漂をとった記者ら、写真背景の絶壁形等を通して知らなければならない。  あの赤色浮漂の位置が爆発原点南東の側にあれば爆発原点は事故位置ではない。

赤色浮漂を基準として南東の側に本当に事故位置がありそこに暗礁がある。  
 


 
ふぅ~~ん そうですか じゃぁまたねっ