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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

20個のキーワードで読む天安(チョナン)艦事件⑤

■ 20個のキーワードで読む天安(チョナン)艦事件

爆発論議

01.衝撃波100G:魚雷破格ならば乗務補助員弾丸のように飛んで行って
02.スクリュー曲がる現象:爆発は左側なのになぜ右側が棒あめ?
03.吸着物:その砂と塩、爆発と無関係

時間、場所論議

04.時時TV:カメラはなぜ9時17分に止まったか
05.交錯する場所:地震波、哨兵陳述、KNTDS航跡は他の所を示す   ←NOW

北朝鮮関連

06.サケ級潜水艇:‘びっくり’登場した‘こっそりと’消える
07.CHT-02D:情報機関の無能力、北朝鮮の‘幽霊軍事力’作る
08.‘1度’文字:油性ペンのミステリー、科学者で論争しよう
09.地震波:‘爆発力260kg‘銀水深と‘別に’遊んで

報告書わい曲

10.わい曲された報告書:設計図失敗隠して衝撃波は巧妙にだまして

色々な仮設(架設)ら

11.魚雷説:007のような人間魚雷説まで保守言論、大統領府、警護処公明
12.座礁説:“出た左派ではないがいくら見てもこれは座礁だ”
13.機雷説:136個の‘西海(ソヘ)クライシス’はどこに

天安(チョナン)ハムと韓半島

14.国際社会:一歩引き下がるスウェーデン、米国抜いて品揃え
15.米国:最大の受恵者また、どんな請求書を?
16.東北アジア:新しい冷戦構図‘韓・米・日’大‘北・中・ロ’
17.南北経済関係:政権利益のために捧げた民族未来のビジョン

天安(チョナン)ハムと韓国社会

18.政治:情報接近も、科学者組織もできない国会
19.社会:“一発に行くことができて”恐怖体制の復活
20.言論:インタビュー論客とインターネットユーザーに恥ずかしい
 
 
 
20個のキーワードで読む天安(チョナン)ハム⑤交錯する場所
地震波、哨兵陳述、KNTDS航跡は互いに違ったところを指す
 
 
天安(チョナン)艦事故発生初期から時間と場所は疑惑だらけであった。 国防部は民軍合同調査団が去る4月7日ペクリョン島西南側2.5km海域を事故発生地点で公式発表する前まで事故地点を何回も変えた。 だが、天安(チョナン)艦最終報告書が出てきた後にも事故発生地点に対する疑惑は相変らず去らなくなっている。

軍と海上警察は事故発生当日の去る3月26日から天安(チョナン)艦最初事故地点を置いて混線を起こした。 海上警察は事故発生直後ペクリョン島南西側6.5マイル海上を事故地点と明らかにした。 これはペクリョン島よりは大青島(テチョンド)とさらに近い地点だ。

海上警察はまもなく“単純な錯誤”であったとし事故地点を海軍が明らかにした地点で訂正した。

 軍が失踪者家族らに最初に沈没事故を説明する時海図の上に‘最初座礁位置分析結果’と記されていたことも論議の的であった。 海軍は“遺族が独自判断で少ないようだ”と解明したが、遺族代表は“軍関係者が合う”と相反した立場を咲いた。

海軍が公式発表した事故場所は以後持続的な論議に包まれた。 まず海軍戦術指揮統制システム(KNTDS)座標との違いが挙げられる。 去る5月24日国会天安(チョナン)艦特別委で座標が互いに違うというパク・ヨンソン議員の質問にキム・テヨン長官は“座標が違ったとすれば私どもがまた是正をします”と答えて海軍戦術指揮統制システム座標の信頼性が疑問に思うようにした。

天安(チョナン)艦事故位置と関連して、また、一つ参考にするほどの陳述は天安(チョナン)艦事故当時ペクリョン島西側海岸※※※警戒所で勤めたパク・某上等兵とキム・某上等兵の陳述だ。 二つの兵士が天安(チョナン)艦事故地点だと目星をつける所は国防部が明らかにした公式場所より海岸側にさらに近いためだ。

 

地震波もまた、天安(チョナン)艦事故の原因を糾明できる重要な鍵だ。 最近地質研や気象庁とは違った研究結果が確認された。 気象庁が提供した地震観測資料はペクリョン島を含んで、徳積島(トクチョクト)と江華島(カンファド)で観測されたことで事故地点で徳積島(トクチョクト)は152km,江華島(カンファド)は164km程離れている。 気象庁で5ヶ所の地震観測所資料を受けて分析したヒウッ教授は“初めにはペクリョン島資料一つだけあるものと思ったが、気象庁で観測所いくつかをさらに公開をした”と話した。 これは気象庁がペクリョン島地震波と関連してペクリョン島以外他の観測所で捕えられた地震波はないと明らかにしたこととは相反する言葉だった。 ヒウッ教授の言葉が事実ならば気象庁も天安(チョナン)艦沈没当時発生した地震波に対して国民を相手に何か隠しているという話になる。しかし ヒウッ教授が三ヶ所の地震波を分析した結果は意外であった。

 地震波が発生した地点は合調団が発表した爆発原点と約2.1km離れた地点で現れた。 ヒウッ教授が明らかにした地震発生地点座標(37.915,124.617)は合調団が発表した爆発原点座標(37.929,124.601)より南東側に移動した地点だ。

ヒウッ教授が地震波発生地点だと明らかにした座標を天安(チョナン)艦航跡と比較してみれば非常に興味深い点が発見される。 ヒウッ教授が話した位置は海軍戦術指揮統制体系(KNTDS)に現れている天安(チョナン)艦航跡で21時11分か21時12分の間、すなわち21時11分30秒ぐらいなる地点に位置する。 ヒウッ教授が分析した地震発生地点は哨兵が天安(チョナン)艦沈没直後初期救助状況が広がったと話した地点とも比較的一致する。 合調団が明らかにした爆発原点は相変らずKNTDS航跡、地震波発生場所、哨兵陳述が様々だ。 かえって軍が初期に明らかにした事故発生地点と新しい地震波発生地点、哨兵の陳述場所は互いに一致する。  10/24分