20個のキーワードで読む天安（チョナン）艦⑥サケ級潜水艇
20個のキーワードで読む天安（チョナン）艦⑥サケ級潜水艇
‘びっくり’登場した‘こっそりと’消える ハンギョレ11/25分
天安（チョナン）艦事件と関連して国防部が去る5月20日北朝鮮の‘サケ級潜水艇’が天安（チョナン）艦を沈没させたと発表した後かなり時間が流れたが、サケ級潜水艇の存在は依然天安艦同様に五里霧中だ。
サケ級潜水艇という呼称は去る5月20日民軍合同調査団調査発表過程で最初に言及された。 国防部民軍合同調査団によれば、130t級小型潜水艇としてソナー回避機能と中魚雷発射能力を整えた北朝鮮の新型潜水艇の呼称というものだ。 だが、今まで軍が公式非公式発表資料でただ一度もサケ級潜水艇の存在を公開したことがなかった機種だと、当時武器専門記者らさえもいぶかしがった。
2004年国防白書以来国防部は北朝鮮が‘ロミオ級およびサンオ級60隻、ユーゴ級および小型潜水艦10隻など70隻’の潜水艦を保有していると明らかにした。 ユーゴ級潜水艇は北朝鮮が保有した旧型潜水艇で通常排水量70～80t級であると描写されてきた。
ところが国防部が去る5月20日突然に北朝鮮が130t級‘サケ級’潜水艇をはじめとする小型潜水艇10隻などを保有していると明らかにしたのだ。 この発表で注目しなければならないことが三種類ある。
最初に、サケ級潜水艇は130t級だと明らかにしたとのこと、二番目、サケの英語式表記は魚サケのハングル表記方式のYeonoと表記しているということ、三番目、この潜水艇が天安（チョナン）艦攻撃2,3日前に西海（ソヘ）、北朝鮮海軍基地を離脱して天安（チョナン）艦攻撃２～３日後、基地に復帰したのが確認されたということだ。
連合情報分析タスクフォース(TF)のファン・ウォンドン チーム長の発表によれば、多国籍連合情報分析TFは米国・オーストラリア・カナダ・英国など5ヶ国専門家で構成されていて5月4日から活動を始めて5月20日こういう結果を発表することになったということだ。
この発表を主導したファン・ウォンドン チーム長(空軍中将)はその後数回もかけて“自身が直接北朝鮮の新型潜水艇を追跡識別してハングル魚の名前のサケ級潜水艇(英語でsalmonを意味する)という名称を付与した当事者”でありジェーン(Jane)年鑑など国際的に名のある武器年鑑にもサケ級潜水艇に対して紹介されていると主張したという点だ。
ところでその後非常に紛らわしいことらが発生した。 去る6月4日、国連安保理に英語で提出した韓国政府の報告書には(北朝鮮が) “サケ(yeono)級潜水艇を含む10隻の小型潜水艇(70～80トン)を保有している”と報告している。 5月20日同じ多国籍情報分析TFはサケ級潜水艇の排水量が130tだと分析したと発表したが、国連には80tに変えて報告していることだ。 80t級潜水艇は十分知らされたユーゴ級潜水艇だ。
去る5月20日英文報道資料と6月国連安保理に送った韓国政府報告書に共にサケ級潜水艇の英文表記はYeonoと表記されている。 サンオ級潜水艇をSangoと表記したことに照らしてサケをYeonoで表示したとすればそれは一貫性ある表記方式といえる。 ところで問題はジェーン(Jane)年鑑やグローバル セキュリティ(Global Security)のような優秀な武器年鑑のどこにも、北朝鮮が開発したと解説されたYeono級潜水艇に対する言及はないという点だ。 これら年鑑に北朝鮮の小型潜水艇ではユーゴ(YUGO)級潜水艇に対してだけ言及される。 ただし、イランが開発した130t級YONO級潜水艇(Ghadir級潜水艇とも指摘)に対しては紹介されている。 YONOはアラブ地域でありふれている姓(人の名前)の英語式表現だ。 それなら、ファン・ウォンドン中将が直接命名したというYeono級潜水艇はどこへ行ったものか? ファン中将自身が北朝鮮で発見して北朝鮮製造でジェーン年鑑に報告した潜水艇を、なぜこれらは北朝鮮製造で表示しないでイラン製造と表示しているのか?
さらにあきれる事実は7月に入りファン・ウォンドン中将と国防部はサケ級潜水艇の英文名称がYONOと言葉を変え始めたという点だ。 すでに合調団の英文報道資料や国連安保理にはYeono級潜水艇だと報告しておいても言葉を変えていることだ。 ファン・ウォンドン中将は参加連帯との面談過程で自身が北朝鮮新型潜水艇の名称をYONOと命名したし別に命名したことはないと言い張った。
国防部合調団は天安（チョナン）艦を沈没させたのが北朝鮮のサケ級潜水艇だと発表した後、2005年以来韓米当局が北朝鮮の新型潜水艇を追跡識別して‘サケ’というハングルの名前を命名したことがあって、このような内容がジェーン武器年鑑などにも載っていると主張してきた。 しかし国防部はサケ級潜水艇の排水量が130tなのか80tなのか、その幅が2.75mなのか、3.5mなのかも明確に提示できずにいて、潜水艇の英文名称がYeonoなのかYonoなのか、国際武器年鑑にイラン武器で登載されているのか北朝鮮潜水艇で登載されているのかもまともに説明できないまま、勝手気ままな説と言葉の言い換えを繰り返してきた。
さらに去る9月13日発表した最終報告書には論議をかもしてきた‘サケ級潜水艇’に対する紹介が丁寧に上手く消えたしさらに付録でも探せない。 また、北朝鮮の小型潜水艇が事故当日北朝鮮基地を離脱したのか確認できないという情報報告書がすでに言論に公開されて論議になったにもかかわらず、これという説明や解明を試みないでいる。 ただし北朝鮮の小型潜水艇が浸透して天安（チョナン）ハムに魚雷を発射したという仮説的主張だけ繰り返している。 もう一度質問を投げる。 サケ級潜水艇は果たして実在するのか?
消えたｷﾀ朝鮮ステルス潜水艦“サケ級潜水艇”の謎を追う
消えたからって 襲撃海域から消えたんじゃ無いんですょ 9月に公開された合同調査団最終調査報告書に載らなくなっちゃったってことなんです 国連で恥をかき、中国、ロシアを呆れさせ アメリカクリントンママを怒りの頂点に立たせた嘘が そぉ～～っと消されちゃった ってことなんです
でもね唯一の韓国の理解者であるｷﾀ朝鮮の“再調査しなさい書”にゎ そーいう潜水艦ゎ無いって また書いてあるのです ← 笑うところですﾈ
韓国国防部発表のグーグルアースのアレ
http://cfile23.uf.tistory.com/image/2078B0144C06F1F74B93C8
▲大きさがはっきりしてないんです
http://cfile29.uf.tistory.com/image/150739124C06F2263D0D1D
▲ご覧のように魚雷発射管ゎありません
http://cfile2.uf.tistory.com/image/195327104C06F3217BD98F
▲Globalsecurityに紹介されたサケ級潜水艇 載ってるけど これイランの潜水艦の話です
当然サケ級のように新しく知らされた北朝鮮潜水艦の区分名称は北朝鮮自ら定めたことでなくある米情報当局が付与した名称である。 世界的な戦略情報サイトのGlobalsecurityでもサケ級のイラン バージョンのカディルグプと共にYono Class / Ghadir Class Submarineで表示するほどで北朝鮮も私たちが付けたこういう区分法を当然認知している。
※だからぁ似たようなのを探してきたお手柄で昇進した潜水艦に詳しい空軍中将さんを連れてきてょ
http://cfile26.uf.tistory.com/image/190781124C06F25652F670
▲ロミオ級って言うけどｷﾀ朝鮮でゎなんて呼んでるのかなぁ？
http://cfile29.uf.tistory.com/image/13060A124C06F34F6F2C64
▲国旗見てもわかるように イランの潜水艦
事実情報当局がサケ級の存在に対して知っていたことはすでにかなり以前であったし一部実際製作中である写真が公開されたりもした。結論的に自分たちが付与した名前ではないから分からないことのように主張する北朝鮮の巧妙な言葉の遊びは通用することはできない。
彼らが保有していて客観的に検証される武器体系さえも公然と否認する姿勢から行って彼らの主張が受け取れることはできない理由ということができる。 ←そのまんまバカ決定です
天安（チョナン）ハム襲撃'サケ級潜水艇'関連疑惑に対する事実関係をお知らせします。韓国国防部 11月11日新主張っと メモメモ
天安（チョナン）艦襲撃'サケ級潜水艇'関連疑惑に対する事実関係をお知らせします。
去る10月26日ハンギョレ新聞インターネット版で参加連帯イ・テホ協同事務局長はサケ級潜水艇に対して次のような疑惑を提起しました。
去る10月26日ハンギョレ新聞インターネット版で参加連帯イ・テホ協同事務局長はサケ級潜水艇に対して次のような疑惑を提起しました。
①サケ級潜水艇の存在は今まで軍が公式・非公式発表資料でただ一度も公開したことがなかった機種だ。
②連合情報分析T/F団長が"直接北朝鮮の新型潜水艇を追跡識別してサケ級潜水艇という名称を付与したし、諸人(Jane)年鑑などにこの潜水艇が紹介されている"としたが、実際に諸人(Jane)年鑑のような武器年鑑どこにもサケ(YEONO)級潜水艇に対する言及はない。
③排水量が130トンなのか80トンなのか、幅が2.75なのか3.5mなのか明確に提示できなくてでたらめにしゃべっている。
しかし上の報道内容は事実と全く違ったりわい曲されたのです。
その間サケ級潜水艇の存在を公開したことがなかったことは事実でも、これは公開する必要がない機密事項であるためであり、ただし韓米情報当局はこれを追跡および管理してきていました。
サケ級潜水艇は北朝鮮が2003年にイランに輸出したことがあって、北朝鮮でも持続運用されてきたし、サケ(YONO)級という名称は韓米情報当局で2005年にすでに付与しました。
しかし、上の文で指摘した'YEONO'という英文名称は合調団報告書を翻訳する過程で'YONO'をミスで間違って表記したことなのに、これを口実であたかも'YONO'と'YEONO'が別個の潜水艇であるように疑惑を提起するのは事実をわい曲するものです。
ジェーン(Jane)年鑑でもカディル(GADIER)で呼ばれるイランのサケ(YONO)級潜水艇が北朝鮮の技術支援を受けて完成されたという事実を明確に明らかにしています。
また、6月4日国連安保理案件上程（想定）報告書などにトン数が違うように表記されたことは英文報告書作成過程での失敗でした。(実際5月20日天安（チョナン）艦襲撃事件結果発表時ハングル版および質問返事時すでに130トンで訂正したこと)
※参考で大部分の艦艇は搭載装備などが持続改良されるということによって長さ（道が）、幅など大きさが少しずつ違うように完成されることが一般的であり、これに伴い'○○級'という表現を使っています。
結論的に提起された疑惑は表記の誤りなど単純失敗を大きく浮上させて実存している北朝鮮のサケ級潜水艇を否定しようとする意図だと見るほかはないです。 ここまで キャハハ
その間サケ級潜水艇の存在を公開したことがなかったことは事実でも、これは公開する必要がない機密事項であるためであり、ただし韓米情報当局はこれを追跡および管理してきていました。
サケ級潜水艇は北朝鮮が2003年にイランに輸出したことがあって、北朝鮮でも持続運用されてきたし、サケ(YONO)級という名称は韓米情報当局で2005年にすでに付与しました。
しかし、上の文で指摘した'YEONO'という英文名称は合調団報告書を翻訳する過程で'YONO'をミスで間違って表記したことなのに、これを口実であたかも'YONO'と'YEONO'が別個の潜水艇であるように疑惑を提起するのは事実をわい曲するものです。
ジェーン(Jane)年鑑でもカディル(GADIER)で呼ばれるイランのサケ(YONO)級潜水艇が北朝鮮の技術支援を受けて完成されたという事実を明確に明らかにしています。
また、6月4日国連安保理案件上程（想定）報告書などにトン数が違うように表記されたことは英文報告書作成過程での失敗でした。(実際5月20日天安（チョナン）艦襲撃事件結果発表時ハングル版および質問返事時すでに130トンで訂正したこと)
※参考で大部分の艦艇は搭載装備などが持続改良されるということによって長さ（道が）、幅など大きさが少しずつ違うように完成されることが一般的であり、これに伴い'○○級'という表現を使っています。
結論的に提起された疑惑は表記の誤りなど単純失敗を大きく浮上させて実存している北朝鮮のサケ級潜水艇を否定しようとする意図だと見るほかはないです。 ここまで キャハハ
さて 脳内妄想の結晶としてこの世に名を知られることになった サケ級潜水艦ですが
ｷﾀ朝鮮ゎ そーいうの無いぉ って言うと
下朝鮮ゎ グーグルアースにちゃんと乗ってるでそ と 言い張る
でも空軍中将さんゎそぉ～～っと引込みました。
どれだけ次元が低いのかよくわかるおはなしです
きゃぁ～～韓国国防部天安艦のページにトラックバックかけました。 スゴイね ｱﾊﾊ
