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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

黒豹戦車 エンジン国産化更に延期!

 
 
 
“韓国名品、黒豹戦車、エンジン国産化2013年以後に先送りです”
 
http://mnm.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20110216040001&category=001013001
 
再三の設計変更でも、エンジンの加熱問題解決出来ず
 
 
国内技術で開発中である最先端次期K-2黒豹戦車開発の量産がエンジン欠陥問題で結局2013年以後で延ばされた。
15日防衛事業庁が国会国防委員会ソ・ジョンピョ(民主党)議員に提出した'黒豹戦車事業関連懸案報告で`によれば黒豹戦車は1千500馬力エンジンと変速機で深刻な問題が発生したことが明らかになった。
エンジンは過熱時エンジン保護温度設定誤りでエンジン保護に失敗したし変速機はエンジン最大速度で変速機冷却ファン回転数不足による冷却機能不十分にエンジンが過熱されて損傷すると明らかになった。
防衛産業庁は先月31日には設計変更を補完して検証を試みたがこれさえも失敗したことが明らかになった。 変速機性能補完のためには海外技術導入など最小9ヶ月以上必要な状況であることが分かった。
これに伴い、防衛産業庁はパワーパック(エンジン+変速機)開発期間を当初今年10月で2013年6月まで延長する代案を推進する予定だとソ議員は明らかにした。
これまでに黒豹戦車独自開発には3千125億ウォンほどが投入されたと分かった。
 
                  ↑ 今ここ
 
 
 
 このあいだまでここ ⇒ 世界最強の戦車、K-2黒豹 
http://mnm.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20100317040002&category=001013008 
 
▲当日走ったのは1200馬力の輸入エンジン搭載型だそうです。 しかもこの時点では高機能足回りは未装備!
 
2008年10月1日午後3時、ソウル 江南(カンナム)のテヘラン路が統制された。
建軍60周年国軍の日を迎えて2003年以後5年ぶりの市街行進が始まろうとする瞬間だった。
やがて4時が過ぎるとすぐに機甲部隊が地軸を鳴って動き始めた。
多様な車両が過ぎ去って‘黒豹’という名前で知らされた‘K-2’新型電車が姿を表わした。
 
特にこの日はK-2戦車が一般に最初に公開された日だった。
K-2戦車は‘韓国型次期戦車’(KNMBT)事業の一環で1995年から2400億ウォンが投入されて開発された陸軍の次期戦車だ。  この電車は開発当時から世界最高水準の性能を目標にして多くの嘲笑をあびてきた。
 
◆黒豹の強力な足の爪、新型主砲と砲弾
 
K-2戦車の最も大きい外形上特徴は長さ6.6mの主砲だ。
この主砲は55口径の新型120㎜滑腔砲で、K-1A1戦車の44口径120㎜滑腔砲に比べて1.3m長くなった。
新型主砲は照準器と強化された薬室、クロムメッキなどを採用して既存火砲に比べて30%以上速い速度で砲弾を発射することができる。
 
これは主力対戦車弾の‘翼安定式徹甲弾’(APFSDS)の貫通力が大きく向上するということを意味する。
翼安定式徹甲弾は爆発力でない運動エネルギーを利用して装甲を突き抜けて入るためだ。
おかげでK-2戦車は世界最高水準の攻撃力を保有することになった。
それだけでなく分当り12発を再装填できる自動装填装置を搭載していて迅速な攻撃が可能だった。
K-2戦車はまた他の足の爪(良いところ)は新型砲弾にある。
我が国はすでに世界的な水準の翼安定式徹甲弾と対戦車砲弾(HEAT)を保有している。
だが、ここに満足しないでドイツのディル(Diehl)社とともに知能型砲弾の‘KSTAM’(Korean Smart Top-Attack Munition)を開発中だ。
この砲弾は名前のとおりの時の頭の上を攻撃する‘上部攻撃知能弾’だ。
既存の砲弾が敵を直接照準して射撃することに反してKSTAMは時の概略的な位置で砲弾を射撃だけやれば出来る. 発射されたKSTAMは敵陣をすぎながら小型探知機で敵戦車を捜し出してその上で爆発することになる。
この時、貫通力が100㎜に達する‘成形貫通弾’(EFP)が作られながら敵戦車の上部装甲を突き抜けて入って人命を殺傷して装備を破壊することになる。  特にこの砲弾は低高度で飛行中であるヘリコプターまでも攻撃できてK-2戦車の攻撃力を大きく向上させている。
 
▲ビックリ、ヘリコプターも落とせるんです   ※マンホールに落ちるのが先かな?
 
◆黒豹の防御力
 
K-2電車は新型装甲材を使ったモジュール式装甲を採用していて強力な防御力を自慢する。
 
装甲の具体的な性能は機密だがK-1戦車の装甲厚さと防御力を1で見た時K-2戦車の装甲厚さは1.1,防御力は1.85程度に性能が向上したという国防部の言及があった。
またK-2戦車の装甲はモジュール式で設置されたので戦闘中に破損した装甲を部位別に簡単に交替できるし未来に新しい装甲が開発されても交替しやすい。
K-2電車は近い未来に普遍化する上部攻撃弾に備えて‘反応装甲’も積極的に採用している。
反応装甲は敵の砲弾が命中すれば装甲内部に満たされている少量の爆薬が爆発しながら砲弾自体を破壊したり貫通力を減少させる役割をする。
反応装甲はK-2戦車の装甲の上にタイルのように付着している。
また、戦闘中に攻撃されて弾薬庫に積載された砲弾が爆発を起こしても乗務員らには何の被害がないように空間が分離して設計された。
このためにK-2戦車の弾薬庫には砲弾の火炎を外部に吹き出す‘プラスト パネル’が設置されている。
最後にK-2戦車車は時の対戦車ミサイルが飛んでくる時これを探知して自動で煙幕弾を発射してミサイルがはずれるようにする‘ソフト キル’(Soft Kill)方式の能動防御体系も装着していて優れた防御力を自慢する。
 
近い未来には飛んでくるミサイルを直接撃墜する‘ハード キル’(Hard Kill)方式の能動防御体系まで搭載する予定なので防御力がより一層強力になる展望だ。
 
 ここから話題の韓国型エンジン紹介っと
◆黒豹の心臓、1500馬力新型エンジン
K-2電車はK-1戦車より300馬力が増加した1500馬力のパワーパックを装着している。
試作品にはドイツMTU社の‘MB-883 ka500ユーロパワーパック’を搭載しているけれど量産型には国内業者の斗山重工とS&T重工業が開発した‘ST-1500’が搭載される予定だ。
パワーパックは野戦でのはやい整備のためにエンジンと変速機を一つで統合した装備だ。
戦闘中エンジンが故障した時はひとまずパワーパックに交替して戦車の戦闘力を維持して故障したパワーパックは後ほど整備をという式だ。
K-2電車は1500馬力の新型パワーパックを搭載したおかげでトン当たり27.3馬力の力を発揮することができる。 これは米軍の主力戦車であるM-1A2よりも高い水準だ。
また、この新型パワーパックは電子式で制御されるから燃費も大幅改善された。
 
ただし昨年下半期から実施した野戦運用試験途中新型パワーパックに深刻な欠陥が発生しながら2011年に予定されたK-2戦車の戦力化が延期になっている。   ←さらに無期限延期決定
その他にK-2戦車は世界最初で反能動式懸垂装置(ISU)を搭載している。 この装置は起動中発生する衝撃を効果的に吸収して命中率を高めてくれる。
また、戦車をおろして座らせたり反対に高めることもできて片側に傾けるのも可能で屈曲が激しい韓半島地形に効果的だ。     ←世界最初の韓国型アクティブサスペンション搭載、ハイトコントロールも付けました。ただしアメリカ・ロシアの技術協力によるもので“普及型K2戦車”には搭載されることは有りません それにしてもモノマネしたら油圧が漏れちゃうってどいうこと?
 
◆先端電子装備の搭載
 
K-2戦車は優秀な性能をより一層効果的に使えるように各種先端電子装備を搭載している。
先に国軍の戦車では最初に戦場情報管理体系(BMS)を搭載している。
K-2戦車はこの装備を通じて味方の指揮通信ネットワークに連結されて時の位置や数字、上部の指示を一目瞭然に確認できて効果的な任務遂行が可能だ。  ←これも米流出技術なのでソウルは京城って文字だそうです
 
またK-2戦車は訓練用の内蔵シミュレーターを搭載している。
この装備は狭い訓練空間のために実際に装備を動かして訓練するのが難しい国軍の状況を考慮したことで電車内部の各種モニターを通じてシミュレーター訓練をすることができる。
 
現在は別途のシミュレーター訓練施設を利用しなければならないがこの訓練施設は費用が高くて数量が制限されていて使用できる機会が多くなかった。
だがK-2電車はそれ自体でシミュレーター役割になって効果的な訓練が可能だ。
また、ネットワーク網を利用した団体訓練も可能で大規模作戦を経験することもある。
 
◆ K-2黒豹戦車の諸々な諸元
 
長さ:10.8m
幅:3.6m
高さ:2.4m
重さ:55t
武装:55口径120㎜滑腔砲1門(砲弾40発搭載)
武装:K-6 12.7㎜重機関銃1丁  7.62㎜同軸機関銃1丁
エンジン:ST-1500 1500馬力ディーゼルエンジン(トゥサニンプラコオ、S&T重工業)
K1戦車のは MTU MB871KA-501 1200馬力ディーゼルエンジン ←完全に輸入品 交換部品は韓国製
航続距離:約450km
速度:約70km/h(最高速度),約50km/h(野外最高速度)
渡河能力:最大水深4.1m(シュノーケル使用時)
乗務員:機長・CA・乗客 計3人
 

 
欠陥はもっといっぱいあるようですけどそれはまた別の機会にね  ふふっ  大昔のシトロエンみたいに止めておくと車高が下がる話とか 韓国製レンズが曇って前が見えないからロシア製を導入とか  もっとあるの?  探せば出てくる 砲弾ケースを前後間違えて車内にいれちゃって発射不能とか キャタピラ部分を内製化したらピンがゆるゆる 浸水試験中に漏電してスパーク?