minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

最近の韓国軍不始末のまとめ

海軍艦砲模造部品製作・納品業者執行猶予

2011.2.23  この間の艦砲駐退器インチキ納品発覚のその後   ※駐退器っていうのは大砲の反動を吸収するハズの 大きな水鉄砲みたいなものです  たぶん
 
▲大砲がインチキだったのです  そいうことです。
 
 
昌原(チャンウォン)地方裁判所第1刑事単独ファン・ジング判事は23日海軍艦砲の模造付属品を国防部調達本部に納品した疑惑(詐欺)で起訴された慶南(キョンナム)、金海市(キムヘシ)の部品製造会社代表ヨ・某(59)氏と釜山(プサン)の納品業者代表チャン某(62)氏に各々懲役1年6月、執行猶予3年を宣告した。

裁判所は判決文で“外国産を納品しなければならない本来契約と違い国内で部品を作って納品した点が認められて戦力維持に必要な物品を便法を動員して納品した点は非難されて当然だ”としつつも“事件後供給貸金(代金)全額の3億3千万ウォン余りを供託した点などを勘案して兄の執行を猶予する”と明らかにした。
 
※お金返したんですね 当たり前 でも執行猶予っと

ヨ氏とチャン氏は2005年国防部調達本部が国外調達条件入札を通じて発注した駐退器と複座筒を国内で製作して米国に送った後外国会社商標を付けて逆輸入する方法で納品を成功させて米貨幣33万ドルを詐取した疑惑で拘束起訴された。
※33万ドル 不正の温床っていうのです

これらが納品した模造駐退器12個と複座筒15個は2005年~2009年間皆海軍戦闘艦の76㎜艦砲に装着された。
しかし駐退器1個はわずか2ヶ月目に、複座筒1個は4ヶ月で故障して新品で交替させられたことで検察捜査であらわれた。

聯合ニュース
 

“K9自走砲動力伝達部品欠陥”

2010‐2‐21  エンジンの回転を駆動軸に伝える部分が韓国規格で作られていたために右と左の区別が付けられなくて道路上でガードレールを壊したはなし  ※ちなみにこの自走砲 横向きに大砲撃つと横転するのです 海外販売実績はちょっとだけあるけど トルコ政府(T-155 Fırtına)では返品という説や代金無償という美味しいお話まで 射程延伸弾だとどこに飛んでいくかわからないギミックまでおまけしてます。
 
延坪島射撃で分かったように砲撃能力は大したことないし 砲弾の破壊力も 畑を耕すのに不足してるんだそうです、しかも 3発撃つと壊れる韓国品質! 素敵な “ 韓国名品武器 ” ですこと  おほほっ  実戦での命中精度に疑惑発覚中  韓国人の品質に問題があるんだとか
 
延坪島ヨンピョンド)などに配置されたK9自走砲が動力系統部品の欠陥で事故危険が提起されるとすぐに軍が一歩遅れて対策準備に出たことが分かった。
22日防衛事業庁が国防委員会ソン・ヨンソン(未来希望連帯)議員に提出した業務報告書によれば昨年8月31日午前坡州市(パジュシ)国道沿いで訓練を終えて部隊に帰ったK9自走砲が操行装置が反対に作動しながらガードレールに突っ込む事故が発生した。
幸い死傷者は出なかったが操縦ミス、車体の欠陥の両面で調査している。
事故原因を調査した結果、K9自走砲エンジンの力を輪に伝達する'カップリング‘これという動力接続装置に問題があると明らかになった。
国防規格にはカップリング傾倒が32~38間でなければならなかったが、問題が発生したカップリングの傾倒は23~30.5で規格にしばらく達し得なくて動力軸が陥りながら当初方向のとおり車体が動くことができないこと。 原形のカップリングは傾倒も均一でなくてエンジンの力をまともに耐え抜くことができなかったと調査された。

防衛事業庁はこれに伴い、先月28日昨年2.4分期と3.4分期に生産されて戦力化されたり戦力化を控えたカップリング部品176個を傾倒を34~38で高めた新製品に交替する一方全国26個部隊に配置されたすべてのK9自走砲部品の欠陥も点検中であることが分かった。

ソン・ヨンソン議員は“戦闘時迅速で正確に動かなければならない自走砲が部品欠陥のために反対に動くというのが話になるか”として“国防技術品質院でS社に委任して進行するカップリングに対する品質検査がまともになされなくて発生したことだけに、技術品質院は軍需物資に対するより徹底した品質管理に万全を期しなければならないだろう”と話した。

聯合ニュース
 

“黒豹戦車、エンジン国産化2013年以後に先送りして”

2011-2-16   これは韓国基準で作られた次期主力戦車国産化したエンジン+変速機(パワーパック)が全然ダメで、設計元のドイツ製品にしようかなっという案件 それでも純国内開発と言い張るのって アレですね
それの直前にトルコ政府が韓国製品導入を拒否+損害賠償だそうです  タイミング良すぎですね  もちろん輸入計画は白紙化決定 すでに導入済みのK‐9(トルコ名称T-155 Fırtına(Storm)は大丈夫ですか?
 
▲すでに数百台作られたかもしれない最先端次期主力戦車 副動力に小型タービンエンジンを使うのが軽量化の魅力だったけど その辺は全く御飾りでした 堂々の行進するのは純ドイツ製パワーパック搭載車だけです。
 
国内技術で開発中である最先端次期K-2黒豹戦車開発の量産がエンジン欠陥問題で結局2013年以後で延ばされた。    ※結局ドイツ製のパワーパック搭載に決まった見たいです その程度のおつむってこと

15日防衛産業事業庁が国会国防委員会ソ・ジョンピョ(民主党)議員に提出した'黒豹戦車事業関連懸案報告で`によれば黒豹戦車は1千500馬力エンジンと変速機で深刻な問題が発生したことが明らかになった。

エンジンは過熱時エンジン保護温度設定誤りでエンジン保護に失敗したし変速機はエンジン最大速度で変速機冷却ファン回転数不足による冷却機能不十分にエンジンが過熱されて損傷すると明らかになった。

防産庁は先月31日には設計変更を補完して検証を試みたがこれさえも失敗したことが明らかになった。 変速機性能補完のためには海外技術協力など最小9ヶ月以上必要な状況であることが分かった。

これに伴い、防産庁はパワーパック(エンジン+変速機)開発期間を当初今年10月から2013年6月まで1年半延長する代案を推進する予定だとソ議員は明らかにした。

独自開発最先端次期主力戦車〝黒豹"独自開発には現在まで3千125億ウォンほどが投入されたと分かった。

聯合ニュース
 

大統領府守る対空砲火欠陥… “また、エリコン砲軍納不正?”

2011-2-11  対空機関砲のエリコン社製の交換銃身を韓国規格で作って納品 実弾じゃない空包射撃演習で砲身に亀裂発生 なんと このあいだの業者さんでした。 交換前に “寸法が合わない、銃身が曲がってる ”
などの報告があってそれでも交換して訓練中に ポッキリ  あひゃひゃっ 
 
▲見ての通りレーダー連動なんて嘘 雨が降れば仕舞っちゃうしその程度の・・・・ ってことです つながっているように見えるのは電源ケーブルですね その外に圧縮空気が無いと弾は装填されません
 
大統領府を含んだソウル都心防御のために集中配置された‘エリコン’対空砲火の半分以上が不正で納品された部品のために深刻な欠陥が発生したことがわかって波紋が予想される。
国会国防委消息筋によれば陸軍が保有したエリコン(Oerlikon)対空砲火36門に装着された砲身支持台72個中半分を越える49個が交換寿命周期より早く破損したと分かった。
このような問題が発生した理由は米国の武器仲介業体のA社の国内輸入代理店のB社が関連部品を海外で調達するという当初契約と違い無資格国内業者を通じて製作された部品を軍に納品したためだ。

B社は運用寿命が来た廃銃身と民生用資材を無資格国内業者に送って新品を作ったようにした後、この製品を正常輸入品で偽装するために香港に送ってまた輸入する方法を使ったことが明らかになった。
だが、エリコン対空砲火は去る1990年代末性能改良事業当時にも軍納不正が摘発されて関連者が懲戒を受けた‘前科’があるという点で視線を引き付けている。
問題が発生したエリコン対空砲火はスイス製35㎜連装砲で、去る1975年から大統領府と首都圏防御のために‘GDF-001’モデル36門が配備されていたとわかった。
この対空砲火は射撃統制レーダーとコンピュータを搭載して適正な時期を自動で追跡することができるし、適正な時期の予想位置と時間まで高麗海最適のタイミングに射撃をするなど完全自動化された優秀な性能を自慢する。

我が国に導入される当時にも軍が保有した最も優秀な対空砲火であり、1990年代末には射撃統制レーダーとコンピュータを交替する‘エリコン射撃統制装備性能改良事業’を経て今まで一線で使われている。

だが、545億ウォンの多くの予算が投入されたエリコン性能改良事業は担当業者であった納入業者が書類を操作して12億ウォンを過多請求して2001年監査院によって摘発された代表的な軍納不正事件に選ばれる。

この事件で以遠型当時国防部獲得政策官が1億 3000万ウォン余りのわいろを受けた疑惑で拘束されるなど関連者らが大量懲戒を受けた。

特に2001年国政監査では改良された射撃統制装備を装着したエリコン対空砲火の目標物追跡性能が落ちるなどかえって性能が低下したという主張が提起されて大きい波紋を呼ぶこともした。
http://mnm.seoul.co.kr/img/upload/2011/02/11/MNM_20110211102043_V.jpg
写真=エリコン対空砲火(資料写真)

ソウル新聞M&M
 

 
ゼロ戦の21型の20mm機関砲がエリコン社のまねっこでした その後長銃身の 2型になっていろいろあったし陸軍はマウザー砲を使ったり その辺は 何処かで見てきてね♪  Fw190Aとかの機関銃も見てきて
 
結局日本製の機関砲は信頼性が高くって戦後になっても各国絶賛だったようです   ホント?   うん
 
インドネシアに売りたかったT‐50練習機 これも国家情報院侵入事件で オジャンっと   素敵な国に乾杯っ